「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
はてぶで、ぺこぱ松陰寺はネトウヨだ、みたいな記事が上がっているのを見つけた。 松陰寺がTwitterや有料生配信番組で危うい発言を過去に何度もしていたのは知っているがそんなことは今はどうでもいい。 自分は「ここはぺこぱと倫理です」という5分番組が大好きだ。NHKの夜ドラとの連動番組で毎週視聴者といっしょに1つの問題を考える。 先週のお題は「見た目で判断することされること」 これに対して10代の女の子からの「わたしは自分より可愛い子には絶対に話しかけません」というお便りが紹介された。 普通なら「えー女子ってこわーい」なんて茶化されて終わりそうな場面でシュウペイは「なんか、もしかしたらコンプレックスがあるのかもしれないね」と受け止め、自身の見た目のコンプレックスについても話していた。 これに自分は感銘を受けた。このお便りの送り主のことを「女子」とも「十代の若者」ともカテゴライズせず、自分と同じ
1月12日に放送されたバラエティ番組『ロンドンハーツ』に出演したお笑いコンビ・ぺこぱの松陰寺太勇氏が、将来は報道番組に携わりたいという野望を明かした。またTwitterのサブアカウントでは、政治家にリプライを送り続けてブロックされたこともあり、ネット上では「ネトウヨ(ネット右翼)なのでは?」と噂になっている。 久田将義氏と吉田豪氏は自身がパーソナリティをつとめるニコニコ生放送「久田将義と吉田豪の噂のワイドショー」において、この話題に言及。吉田氏が「ラジオ好きな芸人は、若手芸人のラジオがあるニッポン放送を聞くじゃないですか」と切り出すと、ニッポン放送自体が右翼寄りであることを挙げ、「たぶんニッポン放送好きな芸人なら、染まっていくと思いますよ」と分析。 その上で今回の報道については、「正しい、正しくないじゃなくて、聞いている局によってそれに染まっていくんだろうなっていうだけの話」と述べた。 フ
『アメトーーク!』(テレビ朝日系)Twitterより テレビウォッチャーの飲用てれびさんが、先週(9月16~12日)に見たテレビの気になる発言をピックアップします。 ラランド・サーヤ「古いんですよ、まず考えとしてこれ自体が」 芸能人がやっていることは、総じて評価が難しい。演技、歌、笑い。どんな分野にしろ人によって好みが違うため、ある人がある芸能人を酷評しても、周囲から必ず異論が出てくる。ヒロミを面白タレントとして高く評価している人だってどこかにいるのだ。 芸能人に対する評価はブレる。なので、評価がブレにくい尺度が代替物としてよく使われる。たとえば、アイドルの”可愛さ”を評価するときには、しばしば”顔の小ささ”が語られる。誰にとっても可愛い顔というのはあり得ないかもしれないけれど、小さい顔は誰にとっても小さい顔だ。須田亜香里(SKE48)の愛嬌を理解するには時間がかかるが、齋藤飛鳥(乃木坂4
芸人ヒロシが「ひとりキャンプ」に夢中らしい 哀愁漂う自虐ネタでブレイクした芸人のヒロシさん。 最近テレビであまり見かけないなと思っていたら、YouTubeの「ヒロシちゃんねる」で、ソロキャンプの様子を発信するユーチューバーとして活躍しておりました。 ヒロシキャンプ【ランタンから始まるキャンプ】 こちらがYouTube動画のヒロシさん。 自然の中でひとりキャンプやキャンプメシを満喫する様子は、癒し効果抜群でつい見入ってしまうけれど、 「……え? ひとりでキャンプ?」 ヒロシさんのイメージにマッチしなくもないけど、ひとり森の中で過ごすなんて、そもそも怖くないのでしょうか。 っていうかヒロシさん、芸人活動は辞めてしまったのでしょうか。 と、さまざまな疑問が湧いてきたので、本人に直接うかがってみることにしました。 きっかけは「焼きそばないんっすか?」が癇(かん)に障って ヒロシさんに会いに訪れたの
今注目のピン芸人ヒコロヒーが、かがみよかがみにコラムニストデビュー! 疲れた女たちが、途中下車する場所がここ「ヒコロジカルステーション」。 切れ味抜群の独特な世界観が、あなたの新たな扉を開く、はず。さあ、瓶ビール片手にお楽しみください。 女性ピン芸人、と呼ばれる暮らしをし始めてもう10年くらいになる。 平均的な女性よりちょっぴり多めに暗転板付をする日々の中で、アアお笑いなんかよりケイトスペードとかをマンキンで好きになれる女に生まれたかったなあと自分を情けなく思う日もない事はなかったが、喫茶店に通い詰めてばかすかたばこを吸いながらノートに向かってコントを作り、帰り道に自分の髪からとんでもなくたばこの匂いがしてくるこの人生も、まあ別に悪くないかと今は思い始めている。 普段はピンで活動しているのだが、昨年、みなみかわさんというぬらりひょんのような男性芸人の先輩に誘われ、漫才を作る事になった。 い
インタビューと文章: 髙橋かんな 写真:持田薫 進学、就職、結婚、憧れ、変化の追求、夢の実現――。上京する理由は人それぞれで、きっとその一つ一つにドラマがあるはず。東京に住まいを移した人たちにスポットライトを当てたインタビュー企画「上京物語」をお届けします。 ◆◆◆ 今回「上京物語」に登場いただくのは、じゅんいちダビッドソンさんです。 「カバンを1つだけ持って上京する」のが憧れだったじゅんいちさんは、芸人を目指して上京したものの、アルバイトをしながら安いアパートを転々とする生活が続きます。一時期は、バイト先のビリヤード場の倉庫に住みこんで半年間を過ごすこともありました。 そんな生活も楽しんでいたじゅんいちさんでしたが、あるとき思い切って背伸びした家に引越してから少しずつ状況が好転し、現在のブレイクにつながったといいます。住む場所が変わったことで、周囲の環境や付き合う人が変わり良い刺激をもら
「DB芸人」として舞台、テレビ、Youtubeで大人気! 自身でイベントの主催もおこなっている吉本興業所属のお笑い芸人、R藤本がさくらインターネットにやってきた。 狙っているのはさくマガ編集長の座!? はたしてR藤本は編集長になることができるのだろうか。 R藤本がさくマガ編集部へ襲来 ふん、ここが「さくマガ」とかいう新しいWebマガジンを運営しているさくらインターネットという会社か。レンタルサーバーやらのインターネットサービスを提供しているらしいな。 超エリートのこの俺様に無断でWebマガジンを立ち上げるとは、ふざけた野郎どもだ。なめやがって。ぶっつぶしてやる! 舞空術も使えるが、あえてエレベーターで移動してやろう。 ここが、さくマガ編集部か……。 おい! この中にさくマガとやらの編集長はいるか! 編集長)あ、はい。 貴様が編集長か! どれ、戦闘力はどのくらいだ? 戦闘力・・・たったの5か
今回はお笑い芸人のジョイマン・高木晋哉さんに特別寄稿していただきました。Twitterでの「ジョイマンどこいった?」との問いかけに「ここにいるよ」とかれこれ5年も返信をし続ける、そんな高木さんが見据える「自分にとっての”SPOT”」とは。「時が満ち、見えなかった仕事が僕の目にも見えるようになったんだ」――。 【特別寄稿】 ジョイマン高木(お笑い芸人)「仕事は無いわけじゃない、見えていないだけなんだ。月が昼間は見えないのに確かに空に存在しているように。仕事は有ったり無かったりするものじゃない。そう、時が満ちれば見えてくるもの。その一点の曇りもない真理に気付いた瞬間、僕の身体は幾千の光の粒となり太陽へと吸い込まれていった。」 そんなことをツイッターで呟いていたら仕事のオファーが来た。そう。時が満ち、見えなかった仕事が僕の目にも見えるようになったんだ。 その仕事は、「地球上の気になる場所に実際に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く