このドメインは、お名前.comで取得されています。 お名前.comのトップページへ Copyright © 2020 GMO Internet, Inc. All Rights Reserved.
ネットサービスのユーザー登録画面などで、そのユーザーが「人間かどうか」を判定するために使われる「読みづらい文字」のことを「CAPTCHA(キャプチャ)」といいます(「Completely Automated Public Turing test to tell Computers and Humans Apart」の略)。今回は、そのCAPTCHAを自分のサイトで使えるフリーのCAPTCHAサービス「reCAPTCHA」の使い方を紹介しましょう。 reCAPTCHA reCAPTCHAとは? reCAPTCHAは元々アメリカのカーネギーメロン大学で開発されたシステムで、OCRで読み取れない文字の解読にCAPTCHAを利用するという発想から生まれています。 reCAPTCHAでは2つの単語が提示されます。 1つはすでにreCAPTCHA側で答えがわかっている単語で「ユーザーが人間かどうか」を
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く