このゲームの主人公は、マンションの上階から地上に落ちてきてしまった子猫。彼が町の先輩猫やカラスやタヌキなどの助けを受けながら元いた部屋を目指す、という内容だ。 舞台となるのはオープンワールド……というよりも、東京の小さな駅の商店街1個分ぐらいのオープンな構造のフィールドを子猫が冒険するゲームだと思っていただきたい。猫なので壁の上を歩いたり、逆に壁の穴を潜って中に入ったりしてヘンなところに行けたりするけど、そんなに大きなゲームではないのであしからず。
『Help the Cats』は、ネコを助けるパズルゲームだ。プレイヤーはステージを調べ、さまざまなオブジェクトをクリックしてネコを助けていく。本作は手描きグラフィックを採用しているようで、こまかく描き込まれたネコたちやステージの様子も魅力となるだろう。 トレイラーを見る限りでは、お題となるオブジェクトをステージ内で見つけ出していくのが基本ゲームプレイとなる様子。ただ、単にオブジェクトをクリックしていくだけでなく、隠されたオブジェクトを見つけ、ギミックを使ってネコを助けていく必要があるようだ。 本作は早期アクセスとして配信予定。期間は約1年を見込んでいる。早期アクセス配信開始時点では、BeachとFood Town、そしてすべての隠しアイテムを発見するとアンロックされるSecretステージの3ステージが実装済となる予定。正式リリースに向けては、Ghost(おばけ)、Wizard(魔法使い)
個人ゲーム開発者のDaevis氏は2月2日、アクションアドベンチャー『Wandering Cat』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2024年第3四半期に早期アクセス配信を予定している。 『Wandering Cat』は三人称視点で繰り広げられるアドベンチャーゲームだ。主人公となるのは名前も家族もない一匹の猫。その猫は非常にグルメで何千もの味覚を求めてきたものの、未だに完璧な味に出会えていない。そのため世界一の料理を求めて放浪しているのだ。そんなある日、猫は危ないところを謎の人物に助けられ、美味しい食べ物も施してもらった。猫は彼の後を追いかけ、Dofosという小さな村に向かうこととなる。 Dofosにはモンスターなどがおり、猫が生きていくには少々過酷な環境のようだ。ゲーム内では神話上の生物に会うことも。そうしたさまざまな出会いや試練がある村の中で、生き残る術を身に着けて
Spoonful Of Wonderは2月2日、猫生活アドベンチャーゲーム『Copycat』の体験版をPC(Steam)向けに公開した。本作はSteamにてリリース予定の新作ゲームの体験版が一斉に配信される「Steam Nextフェス」の参加作品であり、2月6日のイベント開始に先駆けて公開された模様だ。 『Copycat』は、一人称視点と三人称視点で交互に展開される、猫が主人公のアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは保護施設で引き取られてドーン(夜明け)と名づけられた猫となり、新たな飼い主となった単身の高齢女性オリーブとの共同生活を始める。だがドーンにはさまざまな家を転々としてきた過去があり、人間に対する根強い不信感からワイルドな野生での暮らしに憧れ、家中でトラブルを起こしたあげく逃亡を図ろうとする。 そうした紆余曲折を経ながら互いの心を通わせていき、ようやく安心できる居場所を見つけたかと思
デベロッパーのMidnight Gamesは2月2日、猫シミュレーションゲーム『Cat Simulator – Kitty Conundrums』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、配信時期は未定。 『Cat Simulator – Kitty Conundrums』は、猫になって人間にイタズラするシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、とある男の住居。どうやらその男は猫が嫌いな様子。そしてプレイヤーは、その家にこっそり忍び込んだ猫となり、男の目を盗んでさまざまなイタズラを仕掛ける。 舞台となる家には、ダイニングやキッチン、リビング、寝室、浴室などの部屋が存在。さまざまな家具や家電、生活雑貨なども配置されており、作りとしてはごく一般的な環境となるようだ。そしてプレイヤーは猫として家の中を探索し、たとえば家具を動かして部屋を荒らしたり、用意されている男の食事をつまみ食い
国内の開発者たまがわ氏は12月12日、『遺跡島と旅するねこまた』のSteamストアページを公開した。Steamのストアページによると、本作は2025年にリリース予定。ストアページ内ではゲームプレイの一端が確認できるPVなども公開されている。 『遺跡島と旅するねこまた』は、猫耳冒険者が遺跡や廃墟を巡っていく、遺跡探索アクションゲームである。本作の舞台は、夢とロマンの島と謳われる遺跡島。主人公のキジノは、2本の尻尾と猫耳をもつ猫又の冒険者だ。スクリーンショットなどを見る限りでは、キジノのアクションとしてはジャンプやパンチ、ダッシュといったアクションが存在。敵や足場などに対して、ワイヤーのようなものを伸ばす動作も映されている。本作でキジノは、ワイヤーやダッシュなど駆使して敵やボスと戦いながら、夢とロマンのある遺跡島を探索していくのだろう。 キジノの行先には、さまざまなロケーションが待ち受けている
デベロッパーのZod Mediaは11月27日、オープンワールド猫アドベンチャーゲーム『Super Cat Simulator』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、配信時期は2025年を想定している模様。 『Super Cat Simulator』は、とある島を舞台に猫として生きるアドベンチャーゲームだ。その島は、草原や雪原、洞窟などさまざまな環境が存在するオープンワールドとなっており、プレイヤーは自由に探索可能。また各地にはほかの動物が存在し、友達になることができるという。公開されたトレイラーでは、神社のような場所に大きなキツネがいたり、雪の積もるエリアでシロクマが手を振っている様子がみられる。 主人公の猫は、ゲームを進めるなかでさまざまなアビリティを習得。そのひとつとして、ほかの動物と喋れる能力が紹介されている。上述したキ
任天堂は11月15日、Nintendo Switch向けインディーゲーム紹介番組「Indie World 2023.11.15」を放送。このなかで、デベロッパーのDouble Dagger Studioが手がける猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』が、2024年春に配信されることを明らかにした。 『Little Kitty, Big City』は、子猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。マンションの上階で暮らしていた子猫は、窓辺で寝ぼけてうっかり地上へと落下してしまう。そして、家に帰る方法を探して街を探索することになる。 舞台となる街はオープンワールドで表現され、日本風の世界観が採用。プレイヤーは子猫となって自由に探索することができる。街では住民がそれぞれの生活を送っているほか、ほかの猫などの動物も存在。動物のなかには会話ができるものもおり、たとえば特定
【速報】カメラマンがオオトカゲを発見「ネコが追いかけている!」捕獲の瞬間 4日前から騒動に 香川・小豆島町 画面の中央、1匹のネコが何かに気がつき、住宅の敷地内に入っていく。 するとその直後、茂った木の間から何かが飛び出し、一目散に逃走していった。 カメラマン: 「あれ!なんですか!ネコがなんか追いかけてます!トカゲ!トカゲ!トカゲです!」 これは27日、香川県の小豆島町でFNNのカメラマンが撮影した、オオトカゲ発見の映像。 捕獲までの一部始終を捉えていた。 カメラマン: つかまえましょうか! 追いかけるカメラマンに、逃げるトカゲ。すると、逃げ疲れたのか、トカゲはヨタヨタし始める。そこで、地元の人などが、4人がかりでトカゲを追い詰め、園芸用のネットをかぶせた。 ネットの中で、ペロペロと下を出すトカゲ。 観念したかと思われた次の瞬間、ネットの隙間から逃げ出しました。 香川県の小豆島町では、今
デベロッパーTESTAGAMERSCREATIONSは9月19日、『Cat Life Simulator』のSteamストアページを公開した。対応プラットフォームはPC(Steam)。Steamストアページが公開されている。 『Cat Life Simulator』は、オープンワールドアドベンチャーゲームだ。本作におけるプレイヤーは、ゲームタイトルの通りネコとなり、街の通りや公園といった広大なオープンワールドを冒険していく。操作するネコの挙動は、実際のネコを再現したとされ非常にリアルなものとなっている。冒険の中では、塀の上の鉢植えを落としたり、洗濯籠を好きな場所に動かしたりと、フィールド内のオブジェクトを利用して、ネコがしでかしそうなさまざまなイタズラが可能だ。 また、Steamストアにて公開されているトレイラー映像の中では、夜間の都市部で警察に見つからないよう、車体の下へと潜り込む場面も
パブリッシャーのMerge Gamesは9月13日、Underbite Gamesが手がける『Whisker Waters』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5で、ゲーム内は日本語表示にも対応予定。発売時期は2024年Q1を予定している。 『Whisker Waters』は、ネコを主人公とする釣りRPGだ。本作では、ネコ・クマ・トリといった動物たちが仲良く暮らす土地が舞台となる。プレイヤーはネコとなり、セミオープンワールドとなっている世界を探検。釣り道具とテクニックを駆使してさまざまな獲物を釣り上げたり、クエストをこなしたりしていくのだ。 本作の特徴のひとつは、釣りを中心としたゲームプレイだ。本作の豊かな水域にはさまざまな魚が生息。魚たちはそれぞれ固有の「トリック」をもっており、プレイヤーに刺激を与えてくれるという。また、本作の釣りシ
パブリッシャーのRedDeer.Gamesは8月29日、『Sprout Valley』を9月8日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。 『Sprout Valley』は農業シミュレーションゲームだ。本作の舞台となるのはOstaraと呼ばれる地域の島々。主人公である猫のNicoは、平穏に暮らせる場所を求めてこの地の島にやってきた。プレイヤーはNicoとなり農業をしながら、未開の島を素敵で暮らしやすい場所へと作り変えるのだ。また暮らしの中ではかわいいキャラたちと出会い、興味深い出来事を経験しながら、やがてOstaraの秘密が明かされるストーリーが展開されるという。なおストーリーモードのプレイ時間は15時間以上のボリュームとなるようだ。 本作では手つかずの島で暮らしながら、資源を集めて生活の改善を目指していく。島には果実をつける木がい
デベロッパーのDevReguは8月28日、デスクトップ・シミュレーションゲーム『Cat’s Meow Live Wallpaper』を9月15日に発売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にともなって、トレイラーと開発によるゲームプレイ動画が公開されている(トレイラー1、トレイラー2、プレイ動画)。 『Cat’s Meow Live Wallpaper』はデスクトップアプリのシミュレーションゲームだ。デスクトップアプリとは、PCのデスクトップ上で動作するアプリケーションのことで、動く壁紙を設定できる『Wallpaper Engine』や、デスクトップ上に女の子を登場させる『伺か』といったものがそれにあたる。 本作では、3D猫たちが爪を研いだりご飯を食べたりと、本物さながらに動く。そして画面上の猫を触ったり撫でたりしてコミュニケーションをとることができる。猫たちに
デイヴ・ゲスト記者が朝の情報番組「BBCブレクファースト」で、マンチェスター市民による路地の緑化活動について現地から伝えていたところ、どこからともなく白い猫が登場。
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