デベロッパーのRAYKA STUDIOは6月20日、『妖之郷』の早期アクセス配信を7月16日に開始すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。ストアページの表記によるとゲーム内は日本語表示に対応予定だ。 『妖之郷』はモンスター収集RPGだ。舞台となるのは、妖怪たちと人間がともに生きる東洋風の世界。しかしかつて平和だった世界に「黒い月」が広がり、一部の妖怪は邪妖と化して人々を襲うようになっている。プレイヤーは新人の妖使いとなり、邪妖と戦いながら冒険を繰り広げる。 本作の戦闘はオートで進行。敵と味方、それぞれ5体以上の妖怪が同時に戦う集団戦が展開される。妖怪たちはそれぞれ、防御力が高かったり回復技が使えたりと個性ある能力や技をもち、弱点属性といった概念も存在。全体のバランスや役割を考えて、パーティを組んでいくことになるようだ。またプレイヤーは消耗品の札を使用することで、戦闘に介入