[ロンドン発]感染症数理モデルは集団免疫理論に基づいています。しかし新型コロナウイルスに感染して抗体を持つ人が一定程度、増えれば、そうした人たちが壁になって流行は本当に終息に向かうのでしょうか。 テレビでもすっかりお馴染みになった免疫学の第一人者である大阪大学免疫学フロンティア研究センターの宮坂昌之招へい教授にテレビ電話を通じて質問してみました。 木村:加藤勝信厚生労働相が15日、献血された血液で新型コロナウイルスの抗体を調べたところ陽性率は東京都の500検体で0.6%、東北6県の500検体では0.4%だったと明らかにしました。 大規模抗体調査を来月から実施するそうですが、どんな意味を持つのでしょう。 宮坂氏:使われたキットがどこのものか公表されていません。抗体検査キットの中には精度も感度も悪いものがあります。今回の陽性率はかなり低く出ており、解釈が難しいと思います。 最近出た論文では14
パイオニア樹種、という言葉をご存じだろうか。 パイオニア樹種とは、まだ植物が地面を覆っていない空き地や荒地にいち早く適応する、そういう樹木のことだという。火事の跡地などをいち早く緑で覆うのはこのタイプの植物だ。しかし、土地が緑でいっぱいになり、もっと多様な植物が入ってくるようになると、パイオニア樹種はほかの植物との競争力を失い、いなくなっていく<参考:こちら>。 ところで最近、以下のようなツイートを見かけた。 インターネットご無沙汰だな。— matakimika (@matakimika) 2020年2月28日 同感だ。 私も、「インターネットらしいインターネットをやった」という手ごたえを失ってだいぶ経つ。ブログもSNSもそれなりやっているけれども、自分がインターネットと呼んで愛したネットライフがここにあるとは感じない。上掲ツイートの人と同じかはわからないが、とにかく、2010年代の中頃あ
こんにちは。Optimal Bizのサーバーサイドに関する開発を担当している伊藤です。 皆さんCIは何を利用していますでしょうか? Optimal BizではGitLab CI/CDを利用しています。 単体テスト・ビルド・デプロイ等CIの用途は多岐にわたりますが、実際にそれらを実行するPCを必要な数だけ常に起動しておくと無駄な料金がかかってしまいます。 そこで、今回はGoogle Cloud Platform(以降、GCP)のプリエンプティブル VM インスタンスをGoogle Kubernetes Engine(以降、GKE)でオートスケールさせることで、CIリソースを格安で確保する事例を紹介します。 利用例 Optimal Bizチームの場合は「RSpecをGitLab CI/CDを使って並列実行する」で紹介した大量の単体テストを約20台のノードで並列実行するために利用しています。 ざ
すべてのログは標準出力・標準エラー出力に出力 ・Dockerのlogging driver ・ログの集約がしづらい ・Fluentdに転送設定 コンテナ起動時に既にFluentdが死んでいる場合、コンテナが起動できない など。詳細は以下のサイトを参照 Dockerコンテナ上のログ集約に関するまとめ Dockerのlogging driver: それぞれの特徴と使いどころ(json-file, syslog, journald, fluentd) 対象のログ リアルタイムに出力されるログが対象 ・Fluentd / fluentd-ui ・FluentBit ・Filebeat ・Logstash 既にあるログが対象 ・Embulk Fluentdのバッチ版Embulk(エンバルク)のまとめ Docker-composeを使ってEmbulk,Elasticsearch,Kibana環境を構築
rustからCの関数を呼ぶ方法(あるいは,その逆)は公式のドキュメント (https://doc.rust-lang.org/book/ffi.html)に書いてあるのでそれを読めばいいんで すが,自分で書いたCの関数を呼ぶ方法について直接は書いてないのでここに簡単に まとめてみます. rustでCで書いた関数を呼ぶ 以下のCで書いた関数をrustから呼ぶことを考えます. foo.c #include<stdio.h> void foo(){ printf("foo!!\n"); } rustから以下のようにして関数の呼び出しをおこないます. main.rs #[link(name="foo", kind="static")] extern{ fn foo(); } fn main() { unsafe {foo();}; } #[link(name="foo", kind="static
ソニーミュージック六本木ミュージアムで2019年12月から開催されている「TYPE-MOON展 Fate/stay night-15年の軌跡-」(現在は新型コロナウイルスの影響で臨時休館中)。その中で販売されている「公式図録」についての、“ある指摘”がTwitterで話題になっています。イベント公式チームに問い合わせたところ、指摘についてはチーム側でも把握しており、対応が決まり次第公式サイトなどで報告するとのことでした。 「TYPE-MOON展 Fate/stay night-15年の軌跡- 図録」(公式サイトより) 問題となっているのは、図録内に掲載された、格闘ゲーム「MELTY BLOOD」(「月姫」のキャラクターたちが戦う格闘ゲーム)の画面写真部分。確かに一見「MELTY BLOOD」のように見えますが、よく見ると実は「M.U.G.E.N」という別の格闘ゲームのもので、体力ゲージの形
スターウォーズとかガンダムとか忍空とかゲッターロボとかファイアーエムブレムとかヤマトとか なんで敵は帝国なの なんか作品名と帝国の名前で神経衰弱遊べそうだな?誰かネタにしていいよ
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