中国と日本外交に関するn4983mのブックマーク (6)

  • 戦後70年を迎える2015年の日中韓関係

    アメリカン・エンタープライズ研究所(AEI)のオースリン日研究部長が、12月30日付ウォールストリート・ジャーナル紙掲載の論説において、第二次世界大戦終結70周年に当たる2015年に日中韓は今までにない政治手腕をもって歴史問題から解放されるべきである、としつつ、その実現性には悲観的な見通しを示しています。 すなわち、2015年には第二次世界大戦終結70周年を迎えるが、アジアでは歴史問題が厄介の種になり得る。日中韓の関係が近年最悪に冷え込んでいる時に終戦記念日を迎えることになる。長年にわたる相互の悪感情、不信、憎悪の結果、よほどの政治的手腕がなければ、大衆の騒乱、予期せぬ紛争の可能性がある。未解決の領土問題の存在は破局を惹起しかねない。特に日は、中韓と対立しているので、懸念すべきである。 習近平は12月に南京大虐殺記念日の式典に出席することで、2015年にどういう姿勢をとるか示した。中国

    戦後70年を迎える2015年の日中韓関係
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    n4983m 2015/02/02
    中・韓は日本の頭を押さえつけ跪かせたいだけで歴史を利用している。新しい日本の考えを明確に打ち出して、次の70年に備えるべきだ!
  • 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】対中国、論外な民主党の公約(1/4ページ) - 産経ニュース

    いま国際社会が直面しているのは世界史上初めて出現した異質の大国、中国の脅威である。大陸国家でありながら海洋大国を目指し、共産党一党支配の社会主義国でありながら都合のよい形で資主義をとり入れた。 軍事、経済両分野で世界第2の大国となり、力で現状変更を迫り、膨張を続ける中国の前で、「繁栄し平和で安定した中国の台頭を歓迎する」というオバマ米大統領の言葉ほどむなしいものはない。侵略を続ける中国と後退姿勢を強めるアメリカの2大国が引き起こす世界史的な変化の中で、日はどのような国になるのかを決するのが、今月14日の衆院選挙の真の意味であろう。 国際情勢の地殻変動の中で日は確実に生き残り、繁栄を維持していかなければならない。そのためには戦後約70年間、当然の条件だと見なしてきた国際社会の価値観や体制がどう変化しているか、その現実を認識することが欠かせない。 2020年までの第2列島線の確立を掲げ、

    【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】対中国、論外な民主党の公約(1/4ページ) - 産経ニュース
    n4983m
    n4983m 2014/12/01
    民主党には国家大戦略を構築する頭脳がいないのだろう。ゆえにいつも耳触りのいいことを主張し続けるんだ!
  • 日中首脳会談は本当にやるべきだったのか

    11月10日に開かれた日中首脳会談について、識者の評価は割れている。積極的な評価を下す石平氏。小谷哲男氏は、会談によって日中がスタート地点に立ったと一定の評価をしながらも、今後対話を進めていくうえでの不安要素を指摘する。また、佐々木智弘氏は会談実現に至った中国側の事情を、『人民日報』をもとに解説する。稿では、「当にやるべきだったのか」と疑問を呈し、その理由とあるべきタイミングについて考える。そのうえで、今回のAPECでは、中国があげた外交成果に注目すべきだという。 11月11日、北京の保養地「雁栖湖」で行われてきたAPEC(アジア太平洋経済協力会議)が首脳宣言を採択して閉幕した。 日の報道機関は、10日、日中首脳会談――中国側は会見と表現していたが――がおよそ2年半ぶりに行われたとあって盛り上がり、紙面を大きく割いて報じたのだった。試みにいくつかの新聞の11日付の見出しを並べて見ると

    日中首脳会談は本当にやるべきだったのか
    n4983m
    n4983m 2014/11/15
    2014/11/10、日中首脳会談。鋭い問題提起。
  • 講談社『中国の歴史』が中国で大ヒット 日中のソフトパワーに圧倒的な差

    *前篇はこちらから 日を「中国の映し鏡」ではなく他者としてとらえるべきと気づき始めた一部の中国人のあいだでは、一歩踏み込んで日研究・日認識の一新を求める動きもある。 たとえば、もともと知日派の閲覧が多いと言われるポータルサイト『騰訊(テンセント)』のオピニオンコーナー「大家」(「みんな・皆様」の意)に掲載された姜建強氏のエッセイ「君の知っている日はこのようなものか?」(http://dajia.qq.com/blog/277148103204715) は、日における司法の独立・学問の独立・表現の自由・権力者の面子にこだわらない現実的な政策立案・不正に対する厳格な社会的制裁・殺到する中国人観光客への「おもてなし」にもぬかりない誠実な職業精神などを列挙する(それは日に仮託した自国批判とも読める)。そして、日との暗い歴史も忘れるべきではないが、感情に流されずに日歴史と現実を研究

    講談社『中国の歴史』が中国で大ヒット 日中のソフトパワーに圧倒的な差
  • 中国・訪日ブームの陰で気づいた対日認識の根本的な欠陥

    2012年9月の尖閣諸島国有化に伴う中国の反日暴動から約2年が過ぎ、「尖閣諸島が領土紛争の地であって中国のものである」ことを国際的に印象づけようとする公船の侵入も半ば常態化してしまった。のみならず、同じ行為をベトナムやフィリピンにも振り向け、凄まじい緊張が引き起こされたことは記憶に新しい。 強まる中国の覇権志向 したがってこれは、単に中国が日との歴史的関係に強烈な不満を感じて抗議し、「中国の正しい立場」を日人にも理解させる云々というものではない。中国が、既に強大化した自国の都合に応じて周辺地域を含む秩序を変え、中国が主導し圧倒する地域・世界秩序をつくろうとしているのである。 習近平政権が掲げる「中国夢」外交の質は、中国の超大国化・覇権国家化である。今年に入って繰り返されている「アジア人によるアジア人のためのアジア」という表現や、アジア開発銀行をよそに新たにアジアインフラ投資銀行を

    中国・訪日ブームの陰で気づいた対日認識の根本的な欠陥
  • 尖閣問題で日本が劣勢を跳ね返す“タブー”の一手とは 米国の安全保障専門家が提案「国際司法裁判に訴えよ」 | JBpress (ジェイビープレス)

    沖縄県の尖閣諸島に対する中国の攻勢がまた一段と荒っぽくなってきた。毎週のように日領海に中国艦船が侵入し、中国軍戦闘機が自衛隊機に異常接近するなど、もはや一触即発とも言える状態である。中国は尖閣奪取に向けた軍事態勢をますます強めているようなのだ。 中国政府による反日外交プロパガンダもとどまるところを知らない。「日は釣魚島(尖閣諸島)を中国から盗み、戦後の国際秩序を変えようとしている」といった日誹謗の政治宣伝を強化している。 こうした軍事、政治の両面でのせめぎ合いは、中国が優位に立っている。しかもこのせめぎ合いが実際の軍事衝突につながる危険性も高い。このままだと日中国の我が物顔の領海侵犯によって尖閣の施政権さえ骨抜きにされそうである。もしそうなれば、日米安全保障条約が適用され、米軍の防衛義務が発生するのは日の施政権下にある領域だけだから、日米同盟の軍事効用も空洞化されてしまう。 そ

    尖閣問題で日本が劣勢を跳ね返す“タブー”の一手とは 米国の安全保障専門家が提案「国際司法裁判に訴えよ」 | JBpress (ジェイビープレス)
    n4983m
    n4983m 2014/06/18
    非常に面白い戦略だと思う
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