中国とASEAN/中国に関するn4983mのブックマーク (4)

  • アングル:日本が強める南シナ海への軍事関与、中国けん制の狙い

    3月16日、第2次世界大戦の敗戦による撤退から70年、日が再び南シナ海への関与を強めようとしている。南シナ海上空で昨年3月撮影(2015年 ロイター/Edgar Su) [東京 16日 ロイター] - 第2次世界大戦の敗戦による撤退から70年、日が再び南シナ海への関与を強めようとしている。中国の軍事力が急速に拡大し、米国の影響力が相対的に低下する中、自衛隊が活動範囲を広げてこの海域の力の均衡が崩れるのを防ぐ狙いだ。 フィリピンやベトナムをはじめ、中国と領有権問題を抱える周辺諸国との共同訓練を格化するほか、警戒監視能力の向上につながる防衛装備品を供与、いずれは自衛隊が哨戒活動をすることまで視野に入れている。 <訪問部隊地位協定も視野> 1月下旬、都内で開かれた中谷元防衛相とガズミン国防相の会談で、フィリピン側は日に中古の「P3C」の供与を打診した。P3Cは「潜水艦キラー」と呼ばれる海

    アングル:日本が強める南シナ海への軍事関与、中国けん制の狙い
    n4983m
    n4983m 2015/03/16
    中国が行うアセアン諸国への軍事圧力や南シナ海での威圧行為が引き起こしたパラドキシカル・ロジックの典型例で今後も増大する可能性が大きい。
  • 少数民族との衝突で進む 「親中」ミャンマーの心変わり - 日本経済新聞

    日々、その表情を変えながら、ダイナミックに成長し続けるアジア。つっこんだ取材をしているからこそ、注目を集めるニュースの裏に隠れた独特なお国柄が見えてくる。人々の熱い息づかいを、歴史的に抱えている背景を、現地の事情に通じた海外駐在記者が、一歩踏み込んだ視点でわかりやすく伝える。長年にわたるミャンマーと中国の緊密な友好関係に亀裂が生じている。きっかけは北東部シャン州のコーカンで起きた中国系少数民族

    少数民族との衝突で進む 「親中」ミャンマーの心変わり - 日本経済新聞
    n4983m
    n4983m 2015/03/16
    中国外交の難しさを示した格好。中国が焦れば焦るほど中国離れは進むだろう。
  • 「米国は中国に率直であれ」 より効果的なアジア戦略を

    米シンクタンクAEIのマイケル・マッザ研究員が、1月30日付のAEIのサイトで、米国は、言葉でも行動でも、より明確な姿勢を示すべきで、具体的には、中国周辺国が潜水艦増強をしているが、その活動を連携させ、また、海洋情勢の把握を関係国と協力して強化すべきである、と論じています。 すなわち、オバマ大統領のアジアへの軸足移動について、アジア諸国は、その持続性に疑問を持っている。中東の不安定化は、再度、米国をISILとの戦争に向かわせ、米国は中東へ再度軸足移動をしたと考えている。 オバマ政権は言葉を行動で裏打ちしていない。アジア諸国の多くは、日豪との同盟強化、ダーウィンへの米海兵隊駐留、米海軍の太平洋への増強を歓迎しているが、同時に予算の強制削減で演習の中止など即応体制が損なわれ、米軍のアジアでの展開能力が弱くなっていると見ている。 米国は、その言葉も地域防衛戦略も変えるべきである。 第1:中国に対

    「米国は中国に率直であれ」 より効果的なアジア戦略を
  • 焦点:中国が南シナ海で「人工島」拡大、実効支配を強化へ

    2月19日、南シナ海で中国が建設を拡大させている人工島は、同国の軍や漁船の拠点となる可能性があり、領有権を争う周辺国に警戒感を与えている。写真は南シナ海を航行する中国の海洋監視船。昨年6月撮影(2015年 ロイター/Nguyen Minh) [香港 19日 ロイター] - 南シナ海で人工島の建設を急ピッチで進めている中国。そう遠くない将来、同国の海軍や空軍、漁船がそうした人口島を拠点に活動範囲を広げる可能性があり、同海域で領有権を争う周辺国に警戒感を与えている。 最近公開された衛星画像とフィリピン当局者の話を基にすると、人工島の建設はスプラトリー(南沙)諸島の6つの岩礁に拡大。またフィリピン政府は、今月には、中国の浚渫(しゅんせつ)船が7つ目の岩礁で作業を開始したと主張している。

    焦点:中国が南シナ海で「人工島」拡大、実効支配を強化へ
    n4983m
    n4983m 2015/02/20
    防空識別圏を設定しあたかも「領空」のごとく管理しようとするだろう。間違いなくその段階で米国はあせるだろうが、誤った外交戦略の結果だ。日本はASEAN諸国との連携強化に動くしかない。
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