2015年4月6日のブックマーク (6件)

  • インドも警戒する中国の「一帯一路」構想

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    n4983m 2015/04/06
    中国の戦略的意図を関係国が協力しながら少しずつ突き崩して行かなければならない。日本の果たすべき役割は大きい。これは、民主党、社民党に近い政党には出来ない。
  • 安土城の石垣技術、米国へ 継承業者のPR実る - 日本経済新聞

    織田信長の安土城(滋賀県近江八幡市)などの石垣を造った石工集団、穴太衆(あのうしゅう)の伝統技術が海を渡る。自然石を利用した石積みの美しさと堅固さが特徴だが、近年は国内での需要に陰りもみえる。技術を現代に継承する業者が活路を見いだすべく積極的に海外で行ってきたPRが実り、米国から初の注文を受けた。「石がどこに行きたいかを教えてくれる」。穴太衆の系譜を唯一受け継ぐ粟田建設(大津市)の粟田純徳社長

    安土城の石垣技術、米国へ 継承業者のPR実る - 日本経済新聞
  • 中国になびく豪州 AIIB参加、土壇場の「変心」 - 日本経済新聞

    日々、その表情を変えながら、ダイナミックに成長し続けるアジア。つっこんだ取材をしているからこそ、注目を集めるニュースの裏に隠れた独特なお国柄が見えてくる。人々の熱い息づかいを、歴史的に抱えている背景を、現地の事情に通じた海外駐在記者が、一歩踏み込んだ視点でわかりやすく伝える。中国が主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を、いったん見送ると発表してから5カ月。オーストラリアのアボット

    中国になびく豪州 AIIB参加、土壇場の「変心」 - 日本経済新聞
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    n4983m 2015/04/06
    国際秩序という固まった制度があるわけではない。各国の激しい駆け引きが茫洋とした約束事を作っているだけだ。だから国際政治は面白いのかもしれない。オーストラリアの決断が正しいかどうかいまは分からない。
  • 「不都合な真実」に向き合えない習政権の迷走 - 日本経済新聞

    2月末から3月初めにかけて、中国の環境問題を憂える人たちの間で希望が膨らんだ。習近平国家主席ひきいる共産党政権が、いよいよ環境問題に真剣に取り組む腹を固めたように見えたからだ。だが、希望はすぐにしぼんだ。習政権は中国の「不都合な真実」に正面から向き合えないことが、改めて浮き彫りになった。女性ジャーナリストの告発動画まず希望が膨らんだ事情について紹介したい。2月28日、「穹頂之下」(天空の下)

    「不都合な真実」に向き合えない習政権の迷走 - 日本経済新聞
    n4983m
    n4983m 2015/04/06
    どんなに取り繕ってもいつかは馬脚を現すもの。中国国民の成熟度が早ければそれは予想以上に早いと思う。
  • 【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】気概が米国の心をつかむ(1/5ページ)

    安倍晋三首相の訪米に関連して、『岸信介回顧録』(廣済堂)の一場面を思い出す。 昭和32年6月、首相となった岸が訪米し、ホワイトハウスを表敬訪問した際、アイゼンハワーにゴルフに誘われ、プレーのあと2人は裸でロッカールームからシャワー室に向かったというのだ。 アイクに誘われるまま、まさに裸のつき合いをした岸が夕刻大使館に戻るのを、アイクは自分の車で送ったという。岸はアメリカ大統領の心をつかんだのである。 翌日の会談で岸が安保改定を申し入れると、国務長官のダレスは即、対応し、日米安保委員会の設置を提案した。アメリカ側から駐日米国大使、太平洋およびハワイの軍司令官、日側から外務大臣、防衛庁長官を委員として、委員会は早くも8月初旬に発足し、約3年後、日米安保改定が実現した。 アメリカ政府のこの対応は、その2年前の8月に鳩山一郎内閣の外相、重光葵が訪米したときとは様変わりだった。当時、幹事長として

    【櫻井よしこ 美しき勁き国へ】気概が米国の心をつかむ(1/5ページ)
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    n4983m 2015/04/06
    哲学なきオバマ外交という批判が多い。そんないまこそ日本外交には「気概」が必要だろうと思う。賛成
  • 【正論】戦勝国の歴史解釈に異議ないか 東京大学名誉教授・平川祐弘(1/2ページ)

    大学入試に次の問題が出たとする。 (1)第二次世界大戦に際して日のA級戦犯を含む極めて少数の人間が自己の個人的意志を人類に押しつけようとした。 (2)日のA級戦犯は文明に対し宣戦を布告した。 (3)彼らは民主主義とその質的基礎、すなわち人格の自由と尊重を破壊せんと決意した。 (4)彼らは人民による人民のための人民の政治は根絶さるべきで、彼らのいわゆる「新秩序」が確立さるべきだと決意した。 (5)彼らはヒトラー一派と手を握った。 受験生にも大臣にも議員にも答えてもらいたい。確実に〇がつく正解は日が「ヒトラー一派と手を握った」という歴史的事実だけではあるまいか。 反日宣伝を繰り返した米国だが連合国側は日の東條英機以下少数者は「自己の個人的意志を人類に押しつけんとした」として非難した。米国側の主張を正確に伝えるために冒頭部分は英文も引用する。 A very few …decided t

    【正論】戦勝国の歴史解釈に異議ないか 東京大学名誉教授・平川祐弘(1/2ページ)
    n4983m
    n4983m 2015/04/06
    歴史修正主義などとレッテルを貼ろうとする態度の根底には歴史から利益を得たいという発想があるのだろう。 ■なぜ歴史捏造主義者が横行するのかの答え