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ブックマーク / route477.net (13)

  • Route 477(2009-11-10)

    ■ [ruby] 大規模Railsサイトのための新しいHTTPサーバ、Unicorn githubの中の人が、ブログで「Unicorn使い始めて一ヶ月くらい経つけどいい感じだよ」と書いています。 適当に要点だけ拾ってみました。 Unicornって何よ? UnicornはRubyのためのHTTPサーバ。MongrelやThinのようなものだけど、全く違う設計と思想を持っている ありがちな構成 [mongrel] [mongrel] .. [nginx] -> [haproxy] -> [mongrel] [mongrel] .. [mongrel] [mongrel] .. 問題点: あるactionの処理に60秒以上かかったとき、Mongrelが当該スレッドをkillしようとして固まることがある メモリが一定量を超えたときMongrelを再起動するのが遅い。 デプロイ時に9個のmongre

    Route 477(2009-11-10)
  • Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)

    ■ [haskell] モナドって結局なんなの 社内勉強会でモナドについて発表しました。分かった気がするたびにすぐに手からすりぬけてしまう、それがモナド…! 追記: モナドそのものが何なのかとか考えないほうがいいんじゃないですかね! [Twitter / いーぐるとまとより引用] まさにその通りだと思います(笑)。IOの使い方、Maybeの使い方、Stateの使い方などを押さえておけば、 中がどうなってるかなんて知らなくても大丈夫。 でも、モナドの持つ「なんか秘技がありそうな感じ」が、中を覗いてみたくさせるんですよね。 この、どこまで掘っても自分の知らないことが出てくる感じがHaskellの魅力なのかも。 Haskell の当にすごいところは、「なぜなに」を問いかけることでいつまでもプログラマが成長できるところにある。 [ふぁぼったー / ikegami__より引用] 一問一答 Q. モ

    Route 477 - gemcutterの使い方まとめ (2009年秋)
    n4_t
    n4_t 2009/10/20
  • Route 477(2009-08-30)

    ■ [event] 第参回天下一カウボーイ大会 http://wccc.onosendai.jp/ 面白かった。ちょっと今日は脳を使いすぎたんじゃない? いろんな人(知ってる人/初対面の人/知らない人)と話して、最近考えてたいくつかの問題についてヒントをもらった。 この世にはまだまだ考えることがあるね。 カウボーイ大会とは何か 普通の技術系イベントと、大体一緒。20分のトークと、3分のLTがある。LTは一般/学生別だった(今回は)。 トークのテーマは、コンピュータに関するいろいろ。研究系あり、実装系あり、ビジネス系あり。 LTのテーマはガジェット系(コンピュータの外のデバイスを制御するようなもの)が一番多かったかなぁ。 普段、100%ソフトウェアなクラスタにいるのでちょっと新鮮だった。 あとトーカーがすごく豪華。来年あるかまだ未定だと思いますが、いつもと違う刺激を受けたい人は参加してみると

    Route 477(2009-08-30)
    n4_t
    n4_t 2009/08/31
  • Route 477

    GitHubindexHello source: index.md View on github | Report issue Generated by middleman 3.1.6. Powered by Ruby 2.2.2.

  • Route 477(2009-04-29)

    ■ [git] WEB+DB PRESS Vol50の「はじめてのGit」が神記事 読み終わった。 477413838X なんといってもメンテナ自らが書いてるということで、言ってみれば世界一Gitに詳しい人(の一人)による入門記事なわけですよ。 紹介されているコマンドは以下の通り。 git add : ファイル・変更の追加 git commit : コミット git diff : 差分 (git diff, git diff --cached, git diff HEADの違いも!) git status : ワークツリーの状態を表示 git show : あるコミットの情報を表示 git log : コミット履歴 git blame : gitk : GUIツール git revert : コミットの取り消し(あるコミットを打ち消すコミットを行う) git checkout : ファイル

    Route 477(2009-04-29)
    n4_t
    n4_t 2009/04/30
  • Route 477(2009-03-31)

    ■ [scheme] MITがSchemeをやめてPythonを採用した理由 という記事をPlanet Scheme経由で見た。 Why MIT switched from Scheme to Python | Wisdom and Wonder が、読んでみるとタイトルに偽りありで、「なぜMITはSICPを止めたか」(Schemeをではなく)という話だった。 詳細はlequeさんによる日語訳を読んでもらいたいのだけど(もちろん原文でもいい)、 簡単に言うと、「研究の補助手段としてプログラミングする際のやり方が、80年代と現在ですっかり変わってしまったから」ということのようだ。 もともとSICPは情報系ではない学生のためのプログラミング入門講義(6.001)で使われていたテキストで、 自分が把握できる小さなパーツをいくつも組み合わせて目的のものを作り出すやり方を説明するのが目的だった。

    Route 477(2009-03-31)
    n4_t
    n4_t 2009/04/02
    "んで、Pythonが採用されたのは、たまたまそのロボットを制御するためのライブラリがあったから、らしい。" ・・・やっぱりライブラリの開発とか移植って重要だな
  • Route 477(2009-03-10)

    ■ [ramaze] 新しいRamazeのWikiを翻訳する方法 Ramazeの公式サイトが新しくなって、Wikiも多言語化されたんだけど、 あいにく日語ページは真っ白のまま。 翻訳するにはどうしたらいい?とメールで尋ねたら、githubプロジェクトをforkしろと。なんと。 とりあえずforkしてみた。 http://github.com/yhara/ramaze-wiki-pages/tree/master みんなもとりあえずforkするといいよ! そういえば旧Wikiを翻訳されてた方がいたと思うんだけど…、どうなったんだろ。 Wikiの内容は旧Wikiとそんなに変わってないので結構使えると思われ。 ■ [scheme] R6RSのsyntax-caseが抱える?問題点 まだちゃんと分かってないけどメモ程度に書く。 Scheme知らない人向けにいうと、syntax-caseというe

    Route 477(2009-03-10)
  • Route 477(2009-03-03)

    22 https://www.google.co.jp/ 15 http://reader.livedoor.com/reader/ 7 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&s... 4 http://www.google.co.jp/search?client=safari&rls=e... 4 http://clip.livedoor.com/page/4025421/Greenbear Di... 3 https://www.google.com/ 3 http://www.google.com/reader/view/feed/http://mono... 3 http://www.google.com/reader/view/ 3 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=転職

    Route 477(2009-03-03)
    n4_t
    n4_t 2009/03/06
    naoya_t += 2
  • Route 477(2008-12-08)

    ■ [esobook] Brainf*ckとWhitespaceのを書きましたwwww 正確には、「Brainf*ckとかWhitespaceのような言語の処理系を作りつつ、新しいプログラミング言語を作るところまでを解説した」ですね。 4839927847 12/20発売です。 これはジョークではない。繰り返す、これはジョークではない! 第一部ではHQ9+から始まり、Brainf*ck、Whitespaceを題材にインタプリタ・VM方式の処理系を作る 第二部では書オリジナル言語であるStarry、Bolicを題材に新しいプログラミング言語の作り方を解説 付録では編で取り上げられなかった13個のEsoteric Languageをちょっとずつ紹介 (Grassもあるよ!) という構成になっています(目次はこちらからどうぞ)。 個人的には裏テーマ(?)である「チューリング・マシン」「λ

    Route 477(2008-12-08)
    n4_t
    n4_t 2008/12/08
  • Greenbear Diary - RejectKaigiのスライドを公開しました

    ■ [ruby] トースト たぶん、私にとってのrubyってのは単なる生活の一部になっちゃってるので、わざわざ大勢の人たちに語るようなことがないというか。 自分が毎朝トーストをどうやって焼いてるかをわざわざ聴衆の前で発表しようとか、誰も思い立たないでしょ? [丁稚な日々より引用] 「お前は今までに書いたRubyの行数を覚えているのか?」ってやつですね、わかります。*1 しかし例えば「美味しいトーストの焼き方」なら僕は聴きたいです。 ■ [ruby][event] RejectKaigiのスライドを公開しました RejectKaigiの発表資料を公開しました。 Reposh - ハッカーのためのリポジトリシェル (html) RubyKaigi2008は日曜の午後からの参加だったので、 なんとなく発表しないと負けな気がしてRejectKaigiに応募させてもらったのですが、デモの手順を間違え

    Greenbear Diary - RejectKaigiのスライドを公開しました
    n4_t
    n4_t 2008/06/27
    "ちょっと待ってほしい、本当にそうだろうか?"www
  • Route 477(2008-01-06)

    ■ [biwascheme] letrecとletrec* 3行でまとめると letrecは相互再帰関数を定義するためのlet letrec*はトップレベルの意味を明確にするために導入されたもの letrec*はバインディングの値部分で、それより前の変数を参照してよい。letrecはダメ ということみたい。 letrec*はR6RSで正式導入されたものなので、R5RSにはない。 以下R6RSのてきとーな概訳: 11.4 - letrec (letrec <bindings> <body>) syntax <bindings> は ((<variable1> <init1>) ...), initは式 <body>は11.3で説明されている variableには同じ変数が複数回出てきてはいけない 各variableが新しい場所に束縛される その環境下で、各initが評価される(順序は不定)

    Route 477(2008-01-06)
    n4_t
    n4_t 2008/06/25
    letrec*
  • Route 477(2008-03-09)

    ■ [biwascheme][event] gauche.gongでLTしました やっぱりSchemeのイベントでデモすると反応が大きくていいなあ,という. スライド 右上の★ボタンを押すとREPLが開いたりするよ.(このためにevalとwrite-to-stringとhtml-escapeを実装するなどした) このプレゼンツール自体もBiwaSchemeで書かれています.(ソース) BiwaSchemeのダウンロードはこちらからどうぞ. ■ [event][scheme] 第2回gauche.nightログ おまけつき 注意 誤字は仕様です 全く見直ししていないため,内容には0個以上の誤りが含まれています.取り扱い注意 「fullでないcontinuation」ってどういうものなのか誰か教えてください 「プログラミングGauche」ができるまで (ログ取れず) 自己紹介 「リリカルLis

    Route 477(2008-03-09)
    n4_t
    n4_t 2008/03/09
  • Route 477(2008-02-13)

    ■ [ruby][rspec] 「ANSI Common Lisp」9章のレイトレーサを移植した わーい動いたよー。 感想 ソースコードを理解するのに、移植はかなり有効。(全ての行の動作を把握しないと移植できないから) CLのletは、初期値がnilでよければ値を省略できるらしい。 (let (a b c) body..) とか 一応ソース。 あと、最初はRspecでテスト書いてたんだけど、途中からやめてしまった。 こっちもせっかくなので貼っておく。 require 'raytra.rb' describe "Fixnum#sq" do it "は、二乗を計算する" do 2.sq.should == 4 -10.sq.should == 100 end end context "Vector" do describe "#mag" do it "は、ベクタの長さを返す" do Vecto

    Route 477(2008-02-13)
    n4_t
    n4_t 2008/02/14
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