脇が草むらになっているアスファルトの路上ではナメクジ祭が開催されます一部地域ではミミズフェスも開催ツイートする
「惣流でいいじゃないかよ。なんだよ式守って、行司かよ!」 「式波ね、アスカが相撲さばくわけないでしょ」 「他のやつ変わってないのにアスカだけ変えんじゃねーよ。思春期に見てたやつの思い入れをなんだと思ってるんだよ」 「しらないよ。とにかく式波になったの」 「だいたい半端なんだよ。どうせなら剛田に変えろよ」 「剛田・アスカ・ラングレー?」 「剛田・たけし・ラングレーだよ!」 「もうただのジャイアンじゃん。ドラえもんの思い入れが強すぎて見てられないよ」 「だいたいツンデレだろ。普段は意地悪でも映画版ではいいやつ。ほら、ジャイアンそのものじゃん」
思い返せば私は生まれてから30年以上一度も生身の人を好きになったことがなかった。 跡部様やルルーシュに恋をしやことはあっても、三次元の男には興味すら湧くことがなかった。 そんな私が30歳を越えて婚活を始めた。 間もなく定年を迎える親を早く安心させたいという思いがあった。 婚活パーティーは異性と上手く話せる自身がなかったので、ひとまずインターネットの婚活サイトへ登録した。 様々な年齢の方からメッセージが来る。 しかし、いざ会うとなると気が進まなかった。 メッセージのやり取りだけで会おうとしない私の態度が影響し、時が経つにつれて音信不通になる人が多かった。 そんな中、6ヶ月ほどメッセージをやり取りしていた男性が居た。 メールをする話題も尽きてきた頃にその男性と会うことになった。 会う前日は何を話そうか頭の中でシミュレーションし、眠れなかった。 当日待ち合わせの場所へ行くと、その場所へ現れたのは
助けてほしいときに助けてくれなかったから友人として頼りがいのない奴だ。 みたいな認定をまったく知らない間にされてた。 私としては、助けてほしかった時っていつのことだろう?って感じ。 自分だって人に助けてもらうことは多いし、 自分が助けを求められればできる範囲でなるべく頑張りたいと思ってるけど、 そもそも伝わってこないことにはどうにも動けない。 困ってることを最初は困ってる本人しか知らないんだから、 今すぐ私に助けを求めたいなら、発信者側の方で受信者側が受け取れる形をなんとか模索してくれって正直思う。 言いにくいなら書くとかさー、色々あるじゃないかー、そういうことじゃないのかなー? それに私は私で、どうも相手の様子を察することのレベルが標準より低いらしく、 他の人より多くのエネルギーを相手の観察に投入しないと「あ、もしかして……?」と察せないポンコツのようだ。 それもパターン学習的に例と答え
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