先日大学入試模試の国語の採点をしたんですよ。そしたらザックリ3分の1以上の答案の論調がおかしい。 何だこれはと思いながら数百枚の答案を読んでいくにつれ判ってきた。論調がおかしい受験者たちは「言い得て妙」という表現を「言ってることが妙だ、変だ」っていう否定的な評価として受け取っている。 でも「若者の読解力離れ」とか言うつもりは無くて、高3・浪人の国語受験者の1/3以上が否定的な表現として受け取っているってことは、もはや間違いとは呼べず言語変化として受け止めるべきなのだと思う。少なくとも近い将来そう認めざるを得なくなると思う。 まずは、否定的な評価として使われる場合もあると辞書に載るようになり、その後逆転して、否定的な評価が主だが肯定的に使われることもあるとなり、さらには歴史的な文献では肯定的な意味で使われた、となっていくのではないだろうか。 「こいつ上から目線で色々のたまいやがって、ホント言
まず休日だからというのがある。 あと初めにブクマする奴はそれぞれ得意分野があり、活動時間もそれぞれ違うのでそれを見極めよう。 ただ『今日誕生日なのに誰も祝ってくれない』なんて定期的にあるが、0ブクマもあれば300超えもある。 その法則は誰にも判らない。 かと言って削除して再投稿には注意。それを見抜いて騒ぎ立てるヤツもいる。普段から何やってんだ。 運とタイミングでしかないと思うので、お互いのんびりやっていこうよ。 あー、経験から言うとブクマとトラバ狙いは逆効果だなー。 ブクマカいじりも虚しくなるだけだし。
イベント前 ・プロット考える→いいネタ思いついた!楽しい!最高!本にしたい! ・同人誌を描いてる間→死ぬほど楽しい!今度こそ絶対面白い本にしてみせる!楽しい! ・同人誌を何部刷るか考える→楽しくない、憂鬱 ・同人誌入稿一歩手前→あ〜〜〜殺してくれ〜〜〜〜恥ずかしい〜〜〜〜〜こんなもの〜〜〜〜〜あぁ・・・・・何これ・・・・でも締切が・・・もう破り捨てたい ・入稿後→もう知らん 全部忘れたい ・サンプルおしながき作る→楽しい!まるで面白い本みたいに見えるぞ!でも実際は・・・詐欺じゃんか・・・あぁ〜〜〜 ・買う本チェック→楽しい〜〜これ買うために生きてる〜〜〜〜〜 イベント当日 ・会場向かう→どうせぼっちだし死にたい ・自分の同人誌を読む→恥ずかしさと稚拙さがひどい、何がしたかったのか分からない、意味不明、辛い、恥ずかしい ・その自分の同人誌を売る→ネットの情報見て来てくれたのかな、嬉しいな、期
東北大学の秘書の雇い止めの危機を伝える新聞記事(http://www.asahi.com/articles/ASKC16D0XKC1UNHB00P.html)が話題だ。大学関係者としての想像だが、雇い止めは誰も望んでいないはずだ。秘書本人はもちろん、研究室の教授や関連する学部の事務職員なども、できることなら続けてもらいたいと思っていることと思う。それでも雇い止めの危機は来る。 ブックマークコメントでは「雇い止めとかふざけるな、無期雇用にしろよ」という論調のコメントも多い。お怒りは尤もである。尤もなのだが、話はそう単純ではなく、仕方がない面もあると思う。 原因は、教授や大学組織の心意気の問題ではなく、大学の予算のシステムにある。建前の上では、(労働契約法の)趣旨に反した雇い止めをこれから行うというよりも、(大学の予算制度の)趣旨に反した継続雇用をこれまで行ってきたと言える。およそ大学で働く人
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