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以前アンパンマンを観ていて、こんな疑問を持ったことがある。 なぜ、アンパンマンは敵を空の彼方まで吹き飛ばせるようなパンチ力、岩をも砕くほどのキック力を持っていながらバイキンマンを殺さないのか。なぜとどめを刺さないのか。アンパンチで空の彼方まで飛ばすのではなく、鋼鉄をも切り裂くアンチョップでバイキンマンの頸動脈を掻っ切ってしまえば一発だ。 いや、殺さないまでも罪を犯した者は必ず罰を受けなければならない。毎度毎度、卑劣な犯罪行為を繰り返し善良な一般市民を苦しめるバイキンマンの四肢を拘束し、磔にして光の入らない牢獄に幽閉しておけば皆がいつまでも平和に暮らせるはずなのに、と。 バイキンマンのテーマソングでもある「いくぞ!ばいきんまん」にはこんな歌詞がある。 「世界はやがて俺のもの」 「たちまち地獄に坂落とし」 完全に魔王。こんな危険な思想の持ち主を野放しにしておいていいのだろうか? 以前、どこかの
2016年5月15日放送分の 魔法つかいプリキュア15話「ハチャメチャ大混乱!はーちゃん七変化!」で プリキュア放送回数が通算600回を迎えました。 せっかくなので、何か記念をと思いプリキュア600話分の「サブタイトル」を テキストマイニングで分析してみました。 最も使用されていた語句は 共起ネットワーク図 クロス集計 クロス集計の結果 キャラクタ別のクロス集計 対応分析 まとめ サブタイトルってのは 「私たちが変身!?ありえない!」(無印1話) みたいなヤツですね。 全600話のタイトルは、下記祥太様のつぶやきにすごいまとめがあります。 歴代『プリキュア』シリーズ通算600話までの全サブタイトル #precure pic.twitter.com/eqCdAV5sad— 祥太(レイフレE13,14「SHOWTIME」) (@shota_) 2016年5月14日 関係ないですけど、今回は60
新卒フリーランスや会社を辞めてブログ一本で食べていこうとする人の考えが、理解できない。 なぜなら、ブログ運営は「会社員を続けながらできる作業」だからだ。 そもそも、会社員を辞めてブログに集中して、面白くなかったサイトはあるのだろうか? ゼロとは言わないが、ほとんどない。 高知のトマトブロガーさんが公開しているコンテンツも、当初は古民家活用や地域活性などスケールの大きなことを言っていったが、最近はほとんどがコタツ記事(=足を使って取材してないもの)ばかりで、サラリーマンをやりながらもできる内容だ。 私は会社員生活をずーーと続けながら、この日記を10年以上やってきた。 時々、「ブログ一本で喰っていかないんですか?」と尋ねられることもある。全国津々浦々を飛び回り、各地の嫁姑問題を尋ねて回る……といったブログなら、会社員を辞めてフリーになった方がやりやすいが、私の主戦場はインターネットなので、物理
貯金1,000万円つかって、6年で20アプリつくったが、年収は15万円。どん底アプリ開発者、コンテストで賞金250万円を獲得し、人生初勝利をおさめる。 名古屋で戦いつづけている、個人アプリ開発者さんを取材しました。 ※個人アプリ開発者の、伊与田貴司(Takashi Iyoda)さん。 年収15万円、6年間の貧乏アプリ開発 簡単に自己紹介をお願いします。 伊与田です。名古屋で6年ほど、アプリをつくっている個人開発者です。アプリで独立する前は、いろんな会社で働いていました。 月400時間はたらいて、年収300万円という、システム開発会社で働いたこともありますし、コンビニの店長やったこともあります。 そんな伊与田さんは、どうして「アプリ開発」で独立しようと思ったんですか? もともと、独立するつもりなかったんですよ。ひとつ前の会社で「これからずっと営業」と言われて。それで、技術がやりたかったので、
房総半島の中央にある人口約1万人の千葉県大多喜町。返礼品は町で使える金券で、ふるさと納税をする富裕層には有名な自治体だ。2014年12月に金券を贈り始め、15年度の寄付額は前年度の40倍近い約18億円に急増した。4月下旬、ネット上で高級ブランド品販売をうたい、金券の使用先として富裕層に人気の「店」を訪ねた。 建物の2階に「大多喜百貨店」の看板。入り口がわからず、1階の飲食店で尋ねると「鍵を預かっています」。案内されたアパートの一室には千円のサングラスやしゃもじが並ぶ。案内してくれた女性は「普段は誰もいません。専らネット通販の会社だそうです」という。 「店」はなぜ人気か。 例えば、給与年収1億円の男性が昨年、町に400万円をふるさと納税したとする。自己負担は2千円で、399万8千円は男性の所得税と住民税から減額される。町からは寄付額の7割、280万円分の金券が贈られ、2千円を引いた279万8
一体、サラリーマンとはなんなのか。元会社員である著名人たちが会社員時代を語る。"名刺を捨てた男たち" は当時何を考えながら働いていたのか。仕事へのモチベーション、プライベートとの比重、そして夢への挑戦……。 ひとつだけ言えるのは、全身全霊その職務に取り組み、中途半端な仕事はしなかった。そして、その経験が活きているからこそ、彼らの「今」がある。その核心にせまるべく、「For M」編集部は“名刺を捨てた男たち”に単独インタビューを敢行した。 ● ● ● M-1グランプリで「敗者復活戦」からの優勝という偉業を成し遂げ、一夜にしてお笑いのメインストリームにのし上がった「サンドウィッチマン」。ツッコミ・伊達みきおをお笑いの世界に導いたある人の「死」とは。 高校卒業後、介護に従事しやりがいのある仕事を手にして、将来安泰な職場を見つけたにもかかわらず、なぜ茨の道を進んだのか。人生の分岐点で“逆の選択”を
「電通は日本のメディアを支配しているのか?」と題するフランスのネット記事を翻訳しておく。 記者はMathieu GAULÈNE。配信は5月13日。 プリントアウトしたらA48枚に及ぶ長い記事だった。手の空いているときにちょっとずつ訳したら、7000字になった。 電通は日本のメディアを支配しているのか? Mathieu GAULÈNE • Publié le 13.05.2016 http://www.inaglobal.fr/television/article/le-publicitaire-dentsu-tire-t-il-les-ficelles-des-medias-japonais-9000 電通は世界第五位のコミュニケーショングループで、日本の広告市場の過半を握っている。日本のメディアの自由に、とりわけ原子力産業について語る場合のメディアの自由に、強い影響力を行使している。 参
20代後半の男。本来ならヤリたい盛りのはず。だが、己の象徴を女性の秘所に挿入したいという欲望は限りなく薄い。 性欲が無いわけではない。ほとんど毎日、自慰を欠かさず行なっている。妙齢の女性が淫れる姿を観て興奮する性分であるから、同性愛者では無いようである。 過去に恋人が居たこともある。彼女の部屋に入り浸っておきながら、ひとたびも挿入することはなかった。人見知りの童貞と、人見知りの処女。我ながら、健全な大学生活だったと思う。シングルベッドでお互いを抱き枕のようにして眠りについていた。柔らかい身体を抱きしめているだけで幸せだった。じゃれ合うように、お互いを愛撫し合うことはあった。けれども、肉体関係はそれだけ。自分の性欲のために彼女の性器を利用することに、ひどい嫌悪感があった。彼女とは価値観の相違が明らかで、生涯の伴侶には成り得ないと互いに認識していた。政治的な立場、宗教的な思想、結婚観、全てが異
爽やかな五月晴れに『東京タラレバ娘』5巻が発売され、世の中の不倫女子とセカンド女子が千年王国から追放されたかのごとく阿鼻叫喚しているようで何よりです。ですが、彼女たちのような不安定な立場にいるアラサー女子だけがこのような胃が痛む思いをしているわけではございません。 東京タラレバ娘(5) (Kissコミックス) 作者: 東村アキコ 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2016/05/13 メディア: Kindle版 この商品を含むブログを見る 今回も容赦のないタラとレバだった…。 「彼とは長いし結婚すると思うんだけど」問題 はたから見れば安定&ゴールテープ一歩手前に見える「彼氏と数年付き合っている女子」が陥る闇、それは「彼氏が結婚してくれない問題」です。 これについては「言わせる方向に持っていけ」の元老院派と「自分からプロポーズしろ」の民衆派の激論が古来から交わされ、「ゼクす(全能神ゼクシ
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