東京都監査事務局は4日、都の若年被害女性等支援事業を受託している一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託料の不正受給があるとした住民監査請求について、主張の大半は「妥当ではない」と退ける監査結果を公表した。一方で、コラボの経費精算に一部不当な点があるとして都に再調査を指示。不適切な委託料があれば返還請求するよう求めた。 都はコラボに2018年度から同事業を委託。昨年11月、21年度に支出した委託料2600万円について「不正受給がある」との住民監査請求があり、都監査委員が調査していた。
委託事業で不適切経費 若年女性の支援巡り―東京都監査委員 2023年01月04日17時55分 東京都庁=東京都新宿区 東京都監査委員は4日、都が一般社団法人「Colabo(コラボ)」に委託した若年女性の支援事業について、不適切な経費計上があったとする監査結果を公表した。都福祉保健局に対し、実際に事業に必要な経費を調査、特定した上で、過払いがあった場合は同法人に返還請求するよう勧告した。 風俗店勤務で報酬800万円超 女性税務署員を免職―東京国税局 対象となったのは、性暴力や虐待などに遭った女性らに対し、居場所の提供や夜間の見回りといった支援を行う2021年度の事業。都は2600万円で同法人に委託した。 都民からの住民監査請求を受け監査した結果、委託事業分以外の税理士報酬も経費に計上するなど不適切な点があったほか、高額なホテル代やレストラン代など妥当性が疑われる項目があったとした。 同法人は
仁藤夢乃 Yumeno Nito @colabo_yumeno Colaboとしては当然の結果ですが、「違法」なことも「会計不正」もなかったことが明らかになりました。 ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。 twitter.com/colabo_officia… Colabo*Tsubomi Cafe @colabo_official 【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について 東京都の監査結果が公表されました。監査請求人は様々にColaboを非難攻撃してきましたが、その主張の大半は監査委員によって退けられました。詳しくはこちらをご覧ください。 colabo-official.net/20230104/ pic.twitter.com/Ywa3EISMWk hclaq @hclaq_ @colabo_yumeno いやいや 自分達で嘘の数字の表を出す→ 暇空がそれを基に監査請求を
■ツイッターより 【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について 東京都の監査結果が公表されました。監査請求人は様々にColaboを非難攻撃してきましたが、その主張の大半は監査委員によって退けられました。詳しくはこちらをご覧ください。https://t.co/2iiPUsXaB1 pic.twitter.com/Ywa3EISMWk — Colabo*Tsubomi Cafe (@colabo_official) January 4, 2023 監査請求人がSNSに流してきたColaboに対する多くの誹謗中傷が事実ではないと認定され退けられたことから、「公金の不正利用」「税金の横領」等のいわれのない誹謗中傷については今後更に厳正な法的措置で対応します。このように困難な状況の中でColaboを支援してくださる皆様に改めて御礼申し上げます pic.twitter.com/f7PiGelN
記事にミスリードがあると思います。 先ほど東京都から発表された住民監査請求の結果によれば、暇空氏からの「不正会計の指摘」は、例えば「宿泊費の過大計上」→「請求人の主張は妥当でない」、「旅費交通費の過大請求」→「請求人の主張は妥当ではない」など、少なくとも7点(請求の大半)について暇空氏の請求が却下されています。 また不適切な点があると認められた点については「不正」が認められたのではなく、実態把握のために改善措置を勧告していると読めます。 暇空氏はツイッター上で主張を却下された部分は引用せず、あたかも主張がほとんど認められたと受け取れる見せ方をしていました。サンスポのこの記事は、暇空氏の誘導に乗せられた記事だと感じます。 Colaboについては「生活保護不正受給」「タコ部屋」「1食2600円」などのデマが拡散しています。こういったデマや中傷にマスコミが加担すべきではないと考えます。
伊藤ゆう2024目黒区長候補 @yuuito1202 東京都監査委員事務局が「若年被害者等支援事業」の住民監査請求についてプレス発表を行いました。 この件で、私のところにもご質問やご意見をいただいておりますが、監査委員としての職務上、個別にコメントすることはできませんし、控えております。 引き続き、公正な監査を行なってまいります。 pic.twitter.com/A8Q6eXMuvc 2023-01-04 14:05:29 Colabo*Tsubomi Cafe @colabo_official 【弁護団声明】東京都に対する住民監査請求結果について 東京都の監査結果が公表されました。監査請求人は様々にColaboを非難攻撃してきましたが、その主張の大半は監査委員によって退けられ、一部を除いては問題がないこととされました。詳しくはこちらをご覧ください。 colabo-official.net
日本の「マンガ」人気が世界で高まっていると、海外メディアで報じられることが増えている。そんななか、英誌「エコノミスト」は、マンガはウェブトゥーンにいずれ敗れると分析する記事を掲載した。その根拠は何なのだろうか。 急成長する韓国のウェブトゥーン イ・ヒョンソクは、韓国で『ドラゴンボール』や『スラムダンク』などの日本のマンガに夢中になって育った。彼はその後、東京に移住し、漫画家・編集者として成功を収めた。 その後、韓国では「ウェブトゥーン」が登場した。これは、スマートフォン用に最適化されたイノベーティブなマンガのプラットフォームだ。当初、イはこれにそれほど良い印象を持たなかった。日本のマンガ作品が独創的なグラフィックスタイルや洗練されたストーリーを持つのに比べ、ウェブトゥーンの作品は粗雑で表面的だと感じたのだ。「『これなら誰でも作れる』と思いました」とイは語る。 しかし、日本のマンガは韓国のウ
日本の「キラキラネーム」は海外から不思議な風習と捉えられているようだ。親が不思議な名前を子供につけようと考える背景を、香港紙が迫った。 子供にキラキラネームをつけるワケ 日本の親たちが生まれてくる子供の名前を考えるとき、代々広く共有してきた原則は「無難」であった。なにせビジネス、学校、世間、その他生活のあらゆる局面において、「出る杭は打たれる」が信条だった国である。 だが、子供の名前の流行を調査したある研究論文が、日本の親たちの間で我が子にユニークで個性的な名前をつける傾向が強まっていることを明らかにした。長年の慣習からのこの緩やかな脱却は、日本社会のさまざまな領域に見出されるより大きな変化を反映した、重要な指標の一つかもしれない。 この論文は東京理科大学助教・荻原祐二が学術雑誌「カレント・リサーチ・イン・エコロジカル・アンド・ソーシャル・サイコロジー」(環境・社会心理学の最新研究)で発表
一般社団法人Colabo及び同代表理事仁藤夢乃代理人弁護団 第1 はじめに 1. 2023年1月4日、「東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求監査結果」が東京都から公表されました。 これは、書面上は「法人A」と表記され固有名詞は省略されていますが、Colaboが東京都から受託した若年被害女性等支援事業の会計報告について「不正」があるとして、現在Colaboが名誉毀損に関して訴訟を提起した相手方(ここでは個人をあげつらうのが目的ではないので、以下「監査請求人」とします)が東京都に対して請求していた住民監査請求の結論です。 2. この住民監査請求では監査請求人によって 「違法・不当な公金の支出等があるのではないか」「不当利得金の返還請求及び契約の取消等の然るべき措置を執るべきではないか」と多くの「疑問」が提起さ
なぜなのか 朝日新聞、ホザナハウスの森牧師の覚せい剤使用逮捕記事を削除 「元組員の牧師、少年受け入れ施設」の記事は残す 毎日新聞も元暴力団組合員森牧師の覚せい剤使用逮捕記事を削除 朝日新聞、ホザナハウスの森牧師の覚せい剤使用逮捕記事を削除 朝日新聞の【覚醒剤使用の疑いで神戸の牧師逮捕 元暴力団からNPO、異色の経歴 2022年12月8日 19時30分】記事が削除されていました。 報道から一か月も経たないうちの異例の削除。 この日にUPされた朝日新聞デジタルの記事で唯一削除されたのがこの記事のようです。 https://t.co/iWdWnGoPmV この日の記事でシャブ牧師の記事だけ削除ですって笑 pic.twitter.com/huFGfR523h — 暇空茜 (@himasoraakane) 2023年1月3日 記事の内容は、NPO法人ホザナ・ハウスの代表理事である森康彦牧師が覚せい剤
「Colabo問題」が4日、ツイッターでトレンド入りした。Colaboは虐待や性被害などを受けた少女たちの支援を行っている団体、一般社団法人で仁藤夢乃さんが代表理事を務める。この団体が、不当な会計などをしていたとして暇空茜さん(Twitterアカウント名)が東京都に住民監査請求を行っていた。 暇空さんは同団体の活動報告書の疑問点を指摘。人件費では、2020年から21年で通勤費は41万円から44万円と約1割増え、仁藤さんの給与を含めた人件費も1200万円から1800万円に増えたという。不当な会計、生活保護不正受給などの疑惑を指摘し、22年11月2日、暇空さんが東京都に住民監査を請求した。 仁藤さん側が22年11月29日、デマや誹謗中傷を行っているとし暇空さんを提訴したが、12月28日、住民監査請求の結果が出され、監査委員はColaboの会計報告について「本件精算には不当な点が認められ、本件請
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