TOP > 「ISO感度も絞りも意味わからん!」なド素人を、最低限まともな写真を撮影できるよう即席特訓してみた オウンドメディアの記事には画像は欠かせません。900以上のLikeを獲得した、「【モンローはOK、ヘップバーンはNG】 企業サイトで画像を使うとき注意すべき著作権と肖像権のお話」記事では、フリー素材を使うときや自分で撮影した写真を利用するときのコツのお話をしました。 この記事を読んで「自分で撮影した写真に写っている人やものの権利関係は確認できた!けれども、そもそも自分で撮影した写真のクオリティが低すぎて泣ける……」ということはありませんか? 取材をひんぱんにこなす中山は、自社や訪問先の会議室でインタビュイーさんを撮らせていただく機会が多いのですが、自分の写真のレベルの低さに毎度悲しくなります。 でもですよ? 学校に「カメラ撮影法」とか「カメラ解剖学」って授業はなかったじゃないです
先日ミニマリストが集うセミナー&オフ会が近所で行われるという事で潜入してきました。 最近妙にはてな界隈で叩かれてるけれど、いまいち何故叩かれているのか理解できず、そもそもミニマリストって何やねんと思っていた所にタイムリーなことにオフ会が行われるということで行ってきました。 関東に住んでた頃はwatch対象にできる痛いオフ会が日々どこかしらで開かれてたので潜入のネタに困らなかったんですが、今住んでる所は地方中核都市レベルなので、残念ながら関東圏に比べると少ない。また、参加者が少なく人間もあまり流動的ではないので、顔を覚えられやすいという危険性も。関東圏にいた頃は新興宗教の勧誘とかマルチ商法のセミナーとかガンガン行ってたんですけどねえ…。こっちではそこまで危険なのには顔を出し辛いです。 さてそろそろ本題に。ミニマリストとはどんな奴らか 労働そのものの否定ノマドな人に似てます。 ノマド連中のセミ
家に来る約束をした友人が来なかった。 約束した時は嬉しくて、部屋の広さに対してちょっと人数多いかな? って思ったけど、楽しくっていろいろ準備した。 箸置きも買ったしコースターも買った。家にウィスキーや焼酎のストックはあったけど、ソフトドリンクとかなかったから、コーラやソーダも買った。グラスも人数分揃えたし夏だから氷も用意した。 別の友人にもらったマドラーを使って、ハイボールを作る練習もした。 メジャーを使ってかっこ良くトワイスアップを作る練習もした。 燻製作れるから、仕込みもして美味しいやつを作れるように練習した。 エアコンは実は苦手だけど、暑いのはやだから昼からかけっぱなしにして部屋を冷やしておいた。 ゴミも片付けて見えないところに隠して、彼らは荷物が多いらしいから収納をちゃんと開けて荷物置き場にできるようにした。 匂いとかも気を使ったつもりだし、インテリア?飾り物系もちゃんと直して見栄
今回は、地方における「真面目」な人々の功罪について考えて見たいと思います。 地域を活性化しようとして結局「数々の失敗プロジェクト」の山ができてしまうのは、なぜでしょうか。この連載で明らかにしているように、人口拡大社会で成果が出た方法を、そのまま人口縮小社会となった現在も実施しているからです。 「常識」と「真面目」な業務が招く、地方の衰退 そのような構造を支えているのは、地域内での主要な組織において、過去作られてきた常識を守り、日々淡々と業務を進める「真面目」な人々です。 多くの日本人は、集団内での常識を守り、日々与えられた業務を生真面目に遂行することが仕事だと教わってきました。これは地方だけの話ではありません。 しかし「真面目に遂行する」だけでは、与えられてきたルールを根本から疑い、それを自ら周囲を巻き込みながら、組織的にも修正をかけていくということがなかなかできません。 結果として、散々
企業絡みの報道では最近は東芝がもっぱら注目を集めていました。 昨日東芝が起用した第三者委員会の調査報告書の要約が開示され、本日15時にその報告書のフル版が開示され、19時には記者会見があるそうですから、これからスタンバイモードになっていた専門家の皆様が分かりやすく噛み砕いた解説をされるはずです。 私もこの第三者委員会の報告書の要約をチラチラ眺めていたのですが、既に多くの方が指摘されている、あるグラフがとても印象的でしたので、今回紹介する次第です。 そのグラフとはこちら。 ※画像は、東芝『第三者委員会調査報告書<要約版>』P84より 東芝のPC事業部の月別売上高・営業利益の推移です。営業利益の方が2008年3月までは損益トントンぐらいだったのに、それ以降乱高下をしています。四半期の最初の月で大幅な営業赤字になって、最後の月で大幅な営業黒字になっている。 それまでのトレンドとは大きく異なるし、
リンク Yahoo!ニュース 安保法案 民主党、廃案訴え全国街頭活動 枝野氏「ヒトラーは選挙で権力握り、独裁に走った」(産経新聞) - Yahoo!ニュース 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。 - Yahoo!ニュース(産経新聞) 民主党は18日、安全保障関連法案の廃案を目指し、全国で一斉に街頭活動を始めた。岡田克也代表、枝野幸男幹事長ら党幹部は20日までの3連休を利用して、都市部を中心に全国各地で街頭演説を行う。同党は安倍晋三政権に対する世論の反発が急速に広がっているとみており、国会外での活動を強化する考えだ。 枝野氏は18日、さいたま市のJR大宮駅前で演説し「国民の声が大きくなったら、国会で多数を持っていても抗(あらが)えない。国民世論と首相との戦いだ。内閣を退陣に追い込み安保法制をストップさせる」と訴えた。 また、政府が憲法解釈の変更で集団
マツダの世界戦略について書くのは難しい。そもそも、そういう文脈でマツダの人と話しても、話が噛み合わないのだ。マツダが世界のどこでビジネスを伸ばし、どんな規模の会社になろうとしているのかを問うと「笑顔になれるクルマを作ることなんです」と答えが返ってきた。 仕方がないので質問を変える。マツダは比較的欧州に強い。それもドイツを中心とした北方だ。南方はどうするのか、東欧圏はどうしたいのか、そのあたりの戦略はどう組み立てるのか――。そう聞いて返ってくるのは「マツダは小さい会社です。2%の人に満足してもらえるクルマを作り続けられるように、理想を追求していきます」。 煙に巻こうとして言っているわけでないのが表情で分かるから性質が悪い。「マツダという会社がどうやって人の役に立てるかを考えています」なんて青年の主張みたいなことを、不惑もだいぶ過ぎたようなおっさんが熱弁するのだ。 美しい言葉の裏側 正直なとこ
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