1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:暗闇に光がふたつあると動物っぽい
オフィスに設置されたコンピューターと各種ケーブル類。米首都ワシントンで(2017年5月13日撮影)。(c)AFP/Andrew CABALLERO-REYNOLDS 【5月15日 AFP】世界150か国以上で被害が出ている「ランサムウエア」を使った前例のない規模でのサイバー攻撃について、専門家らは現在、犯人の特定に全力で取り組んでいる。今回、主に米マイクロソフト(Microsoft)の基本ソフト(OS)「ウィンドウズ(Windows)」の旧バージョンが狙われた。 ランサムウエアを使った今回のサイバー攻撃について、これまでに明らかになっているのは以下の通り。 ■「WannaCry」 全世界で12日、主にマイクロソフトの「ウィンドウズXP(Windows XP)」の脆弱(ぜいじゃく)性に付け込んだサイバー攻撃が相次いで発生。「WannaCry」や「WCry」と呼ばれるランサムウエアが攻撃に用い
三十代。付き合うか付き合わないかくらいの微妙な関係の人とデートで、晩飯が二回続けてフードコートだった。 ものっそいテンションが下がっちゃったんだけどこれなんでなんでしょ。サイゼリアをイメージしてみたらOKだった。昼飯でマクドナルドはまあOKだが夜はちょっといやかもしんまい。夜にフレッシュネスバーガーも全然大丈夫。いやフレッシュネスバーガーは高いな…夜に日高屋。全然OKだな。晩飯にはなまるうどんも問題ない。なか卯もOK。なのにフードコートだけは何度シミュレーションしてもダメだ。吉牛もなんかやだ。付き合って三ヶ月くらいならどれでも別にいいんだが。 なんなんだ。自分のNGラインがわからない。 追記: あらなんだこりゃってくらいブクマついとる… 自分は女で相手も同い年、いわゆる婚活SNSで出会ってるうえに飯食う前に手をつなぎたいだの何だの言ってたのは相手の方だったのでデートはデートだと思うのだが…
ユーザーのファイルを勝手に暗号化して身代金を要求するランサムウエア「WannaCry」の被害が世界中に広がっている。WannaCryの被害が急拡大した理由は二つある。「サポート切れしたWindows XP」と「米国家安全保障局(NSA)」だ。 WannaCryはWindowsのファイル共有機能「SMBv1」に存在する脆弱性を悪用して自らを増殖させていくランサムウエアである。WannaCryが悪用した脆弱性(MS17-010)は、ファイル共有機能が有効になっているWindows ServerやWindowsパソコンにネットワーク経由でアクセスして、Windowsのシステム権限で任意のプログラムを実行できてしまうというものだった。 WannaCryはまずフィッシングメールなどによってユーザーのWindowsパソコンを乗っ取ると、そのパソコンを足がかりに社内ネットワーク上にあるWindows S
ランサムウエア「WannaCry」が世界中で被害をもたらしている。これだけ被害が大きくなっているのは、Windowsの脆弱性を突いて勝手に感染を拡大するためだ。このためセキュリティ更新プログラムを適用して脆弱性を解消するのが第一。信頼できない添付ファイルは開かない、セキュリティソフトを利用するといった一般的なセキュリティ対策も不可欠だ。 SMBの危険な脆弱性を突く WannaCry(Wanna CryptやWanna Cryptorなどとも呼ばれる)は、ランサムウエアの一種。2017年5月12日ごろから世界中で大きな被害をもたらしている。 ランサムウエアとは、パソコンやファイルを暗号化して利用不能にし、復旧したければ金銭を支払うよう画面に表示して“脅迫”するウイルス(マルウエア)のこと。 ランサムウエア自体は目新しいものではない。1989年ごろには出現している。以降、継続的に世界中で被害を
「スゲー。これが今の日本の技術か……」 「世間はここまで進歩していたのか」 開発したのは、兵庫県西脇市に本社を置くシステム開発会社・ブレイン。創業35年、いまも社員20人のうち約16人がエンジニアという、生粋の技術者集団だ。 約10年前にゼロから開発スタート マシンの名前は「BakeryScan」(ベーカリースキャン)。「お店に提供を始めたのは今から4年ほど前。最近になって突然『ネットですごい反響がある』と人に言われて驚いた」――ブレインの原進之介執行役員はこう話す。 BakeryScanの開発が始まったのは2008年にさかのぼる。きっかけは、地元・兵庫県のパン店社長から相談を受けたことだった。 「人が足りなくて困っている。経験の浅い外国人スタッフでもレジ打ちや接客ができるようなシステムを作ってほしい」――。 だが、同社のパンに関する専門知識はゼロ。そこから待ち受けていたのは、約6年にわた
世界各地で大規模なサイバー攻撃の被害が広がる中、「JR東日本」は、関東地方の支社にあるパソコン1台が、ウイルスに感染していたことを明らかにしました。このパソコンは、社内のネットワークには接続されておらず、目立った被害は確認されていないとしています。 こうした中、JR東日本は今月12日、関東地方の支社にあるパソコン1台がウイルスに感染しているのが確認されたことを明らかにしました。 このパソコンは、社内のネットワークには接続されておらず、目立った被害は確認されていないということで、電車の運行に関わるシステムにも、一切、影響はないとしています。 ウイルスは、世界各地で被害が相次いでいる一連のサイバー攻撃と同じ種類のもので、会社では原因を調べています。 国土交通省によりますと、JR東日本と同じようにパソコンがウイルスに感染したという報告が、ほかにもう1件、寄せられているということです。
前回エントリにはきわめて大きな反響があった。 専門家の見解を全く信用せず「逃げるべし」という結論にこだわる人が多いのは少し意外だったが、説得しようとも思わない。 俺のブログに「俺は信じないぞ!逃げるしかない!」とか反応してる人は放射脳とかネトウヨとかと同じだと思う。日本は男に一方的に厳しい絶望的な社会だという世界観で固定されていて、その世界観に沿わない話は拒む。だからむしろ不利な話の方を好み、何とかできるよという助言は受け入れ難いのよ。 — ystk (@lawkus) 2017年5月13日 だいたい痴漢疑われたから全力で走ったら逃げ切れましたってないからな。仮に駅郊外に出られたとしても防犯カメラ映像やIC履歴ですぐ犯人特定できるしさ そんで捕まってみ。その後の勾留延長請求で 「実際逮捕時に逃走を試みており逃亡のおそれ顕著」 などと書かれんぞ。 — ぱねーさん (@Mstferries)
各位 JPCERT-AT-2017-0020 JPCERT/CC 2017-05-14(新規) 2017-05-17(更新) <<< JPCERT/CC Alert 2017-05-14 >>> ランサムウエア "WannaCrypt" に関する注意喚起 https://www.jpcert.or.jp/at/2017/at170020.html I. 概要 2017年5月12日ごろより世界中で "WannaCrypt" などと呼ばれるマルウエアに 関する被害が報じられています。JPCERT/CC にてマルウエアを確認したところ、 感染した場合に、端末のファイルが暗号化され、復号の為に金銭を要求する日 本語のメッセージが表示されることを確認しています。 2017年5月14日現在、JPCERT/CC では、国内での "WannaCrypt" による感染や 被害に関する情報を確認しております。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は5月14日、5月13日に発覚した大規模なランサムウェアによるサイバー攻撃の発生をうけ、国内における週明け(5月15日)の対策について発表した。不審なメールの添付ファイルを開封したりリンクをクリックしたりしないよう呼びかけている。 ランサムウェアは、感染したPCのファイルを暗号化して、使用できないないよう制限をかけ、制限の解除と引き換えに金銭を要求する不正プログラムだ。「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語。金銭を支払ったからといって、必ずしも制限が解除されるとは限らない。 今回観測されているランサムウェアは、Wanna Cryptorと呼ばれるマルウェア(WannaCrypt、WannaCry、WannaCryptor、Wcry等とも呼ばれる)の亜種という。Microsoftの古いシステムの脆弱性をついたも
2017年3月15日(日本時間)にMicrosoft製品に関する脆弱性の修正プログラム MS17-010が公表されました。 この脆弱性がランサムウェアの感染に悪用され国内を含め世界各国で被害が確認され、英国では医療機関において業務に支障が出るなどの深刻な影響が発生しています。 ランサムウェアに感染するとコンピュータのファイルが暗号化され、コンピュータが使用できない被害が発生する可能性があります。 今回観測されているランサムウェアは Wanna Cryptor と呼ばれるマルウェア (WannaCrypt, WannaCry, WannaCryptor, Wcry 等とも呼ばれる) の亜種であると考えられます。 ※ランサムウェアとは、「Ransom(身代金)」と「Software(ソフトウェア)」を組み合わせた造語です。感染したパソコンに特定の制限をかけ、その制限の解除と引き換えに金銭を要求
情報処理推進機構(IPA)は2017年5月14日、緊急記者会見を開き、世界各国で感染が広がり、深刻な被害をもたらしている「ランサム(身代金)ウエア」への注意を呼びかけた。ランサムウエアはPCやサーバーなどのデータを暗号化し、復号のための金銭を要求するマルウエア(悪意のあるソフトウエア)。IPAの技術本部 セキュリティセンター センター長の江口 純一氏は、「(明日15日)月曜日の業務開始時、不審なメールを開かないように十分に注意して、トラブルを未然に防いでほしい」と訴えた。 今回感染が広がっているのは「Wanna Cryptor」と呼ばれるランサムウェアの亜種とみられる。米マイクロソフトのWindows製品の脆弱性(CVE-2017-0145)を狙って感染するもので、この脆弱性を対策する修正プログラム (MS17-010) は2017年3月15日に提供されている。「サポート切れで修正プログラ
2017年5月12日頃から、世界各地でランサムウェアに感染する被害が相次いで報告されています。ランサムウェアはWannaCry等と名前が付けられているもので、これに感染する原因として、Windowsの脆弱性、及びその脆弱性を用いたNSAが開発したツールが関係している可能性があると各国のCSIRTやセキュリティベンダが注意喚起等を公開しています。Microsoftは今回の感染事案を受け、WindowsXPなどのサポートが切れたOSを対象とした緊急の更新プログラムも公開しました。 ここではこの世界中で発生したランサムウェア WannaCry の感染被害などについてまとめます。 インシデントタイムライン 以下は主に国内の関連事象を整理したもの。 日時 出来事 2016年9月16日 MicrosoftがSMBv1の使用停止を強く推奨する記事を公開。 2017年1月16日 US-CERTがSMBv1
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