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ブックマーク / blog.livedoor.jp/okane_koneta (5)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 日本株の特性 (2)いつもPERが高い +こぼれ話:2011年の日経平均の中心レンジ、天才トレーダー

    2010年12月08日02:26 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 日株の特性 (2)いつもPERが高い +こぼれ話:2011年の日経平均の中心レンジ、天才トレーダー 日株はいつもPERが高い 下図は、日TOPIX:赤線)アメリカ(SP500:黒線)のPERを比較した図(野村証券から頂戴しました)だが、90%以上の時間は、日のPERが高い。 1989年ごろが最も乖離が大きかったが、最近はマシになってきた。 高いは高いなりに理由がある。(その理由が適切・正当だとは完全には言えないが・・・) (1)日企業はすぐ赤字になる(=損益分岐点が高い、利益率が低い)ので、インデックスのPERは跳ね上がってしまう。 簡単に書くと・・・・・日米とも、市場に2社しかないとして アメリカ: A社 利益、200=>150、株価、3000=>1800、PER、15=>12 B社 利益、300=>

  • 豊健活人生:春山昇華 : 都市再生に活路を求める国土交通省

    2010年10月10日22:08 カテゴリ大局観、テーマ、見識リート&不動産[edit] 都市再生に活路を求める国土交通省 9月のNomura Global Real Estate Forumで、今年も国土交通省の石川氏が講演をした。 (昨年の内容は=>すっかり金融商品に変身した日不動産 ) 今回の講演内容を中心にして、フォーラムで頂戴した資料を交えながら日不動産の現状をまとめてみたい。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 オフィスビルの近代化 = 高度成長期のインフラの再活性化を意味する オフィスビルは民間資産といえども日の国土が有するインフラだ。 日にはオフィスビルが5500棟57兆円相当あるが、旧耐震基準ビル(下図点線より左側)が20兆円ある。 人口の停滞・減少、生活インフラが維持できる都市への人口集中化、再開発の必要性の増大、などを考えると、Jリ

    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2010/10/11
    勉強不足でした。
  • 豊健活人生:春山昇華 : 民主主義は選挙のために短視眼的になる宿命 : 3月8日経済教室

    2010年03月08日20:44 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 民主主義は選挙のために短視眼的になる宿命 : 3月8日経済教室 すでに識者の間ではコンセンサスになったことが書かれている。 (1)財政再建は消費税アップ抜きには無理だ (2)弱者保護には給付で対応すべきで、「弱者の把握」を可能にする制度(=国民背番号制)が必要 (3)老人世代の過保護は良くない (3)だが、、、「民主主義は選挙が頻繁に実施されるので短視眼的になる宿命」を負っている。老人の現役世代に対する優遇の是正は政治家としては「言うに言えないPolitical Hot Potato=触ると火傷する」だ。 言った途端に、、、生産性の低い老人は去れと言うに等しい。人間の寿命に定年制を導入せよと言うのか!。。などに類する罵声が飛んでくるからだ。 ずいぶん昔の例外的な話だろうが、コミュニティが経済的に困窮しているとき、健

  • 豊健活人生:春山昇華 : "10年から5年先を見据えて"、、、は危険のサイン

    2009年09月04日20:33 カテゴリ投資の知恵袋[edit] "10年から5年先を見据えて"、、、は危険のサイン 企業が「10年から5年先を見据えて」と言い出したら危険だ。 足元のビジネス環境の悪化から投資家の目をそらすための方便であることが多い。 中には足元のビジネスを着実に進めつつ余裕を持って10年〜15年先に備えた先行投資を強化する経営者もいるが非常に稀である。 ほとんどの場合は、上記発言の後に足元の悪化が露呈し、いつの間にか10年〜15年先のことなど話題にものもらなくなる。 多くの企業経営者は足元と少し先のことに集中的に努力しており、10年〜15年先のことは熟慮はするが外部に豪語しないものだ。 「投資の知恵袋」カテゴリの最新記事

  • 豊健活人生:春山昇華 : 円高は終わったかもしれない : 為替見通しの変更

    2009年06月11日21:50 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 円高は終わったかもしれない : 為替見通しの変更 為替ほど予想が当たらないものはありません。ですから、為替を前提に投資判断をする割合は極力少なくしています。 さて、今年を振り返ります。 最初は、1月3日(週末の定点観測 :為替)に掲載した図です。水色の四角の中を進む。前半円安、後半円高と予想しました。 次が、3月5日(2009年の為替予想の途中経過のチェック)に掲載図です。シナリオどおりに来ているけど、スピードが速すぎると書いています。 この後の動きが少し変わってきました。 色んな円安サポート・ラインを円高方向にブレイクしても、円高が加速しないのです。そして一定の時間が経過してしまいました。 チャートで私が重視しているのは、「行くべき時に行かないと、反動が大きく出る」ということです。 どうもそういうパター

    n_y_a_n_t_a
    n_y_a_n_t_a 2009/06/15
    ドル円はようやくだがユーロ円はすでにもどりつつあるし。
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