2006年09月19日 悪魔もすすり泣く。 (3) カテゴリ:神よ、御照覧あれ! 米国産遺伝子組み換え大豆、作付けの9割に 世界最大の大豆、トウモロコシ産地である米国で遺伝子組み換え作物の 作付比率が上昇している。大豆は9割に迫り、トウモロコシも6割を上回った。 農作業が省力化できるほか収穫量も上がるため、農家が次々と切り替えた。 日本では消費者の抵抗が強く、中小食品メーカーを中心に原料の調達先を 米国以外に拡大している。 米産の大豆とトウモロコシは9月後半から11月に収穫期を迎える。米農務省 のまとめでは今年の大豆の作付面積約3031万ヘクタールのうち89%が遺伝子 組み換え品。6年前(54%)に比べ21ポイント増えた。トウモロコシも25% から61%へと36ポイント拡大した。 (16:29) まもなくこの怖さを思い知ることなるだろう。 ↑クリックで根拠資料へ 遺伝子組み換え穀物の登場の