地方紙に掲載された訃報記事、故人の写真を見てどこか見覚えが・・「あっ、あの迷惑お爺だ」と思い出した。 自然農法の福岡正信氏死去 マグサイサイ賞を受賞 自然農法の提唱、実践で知られる福岡正信氏が16日午前10時15分、老衰のため愛媛県伊予市大平201ノ2の自宅で死去した。95歳。 岐阜高等農林学校(現岐阜大応用生物科学部)卒業後、横浜税関、高知県農業試験場などを経て、故郷へ帰り「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を実践。樹木などの種子を粘土に混ぜる「粘土団子」で緑化に尽力した。1988年にインドの最高栄誉賞と、「アジアのノーベル賞」といわれるフィリピンのマグサイサイ賞(社会奉仕部門)を受賞した。(大阪日日新聞) へーっ、こんな偉い人だったのか、全然知らなかったよん。 お爺とはパキスタンで出会った。真夜中、ドカドカ・ガヤガヤとそのお爺一行は宿屋へ到着。玄関先の部屋で寝泊りして
【国境を越えて助け合わなくちゃ】からの続き。 ミャンマー軍事政権は、各国から送られて来た災害援助物資を不正に流用している。 先日、こんな日記を掲載したが内情はもっとエグかった。 ☆救援物資山分け/ビルマの低気圧 /2008年05月11日 サイクロン被害と軍政に泣くビルマ、被災者は踏まれたり蹴られたりのダブル被害。 ミャンマー軍政の政治家や軍人たちは、サイクロン被災支援物資をバラして市場へ流したり、あろうことか被災者に有料販売しているのさ。被災地の村へ届けたられた物資を村長がパクるのは当たり前。無料で配布されたとしても、海外物資は質が良いので、国内保留の粗悪な軍事兵糧とすり替えて配布してるんだってさ。 【ビルマ情報ネットワーク】に寄せられた情報によると、日本からの支援物資(タオル)が梱包のまま市場で売られている。まるでパキスタン軍政(自衛隊が空輸したアフガン支援物資の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く