Emory大学のLori Marino神経科学行動生物学プログラム上級講師とScott Lilienfeld心理学教授は、慢性的な精神的・身体的障害に苦しむ人々は「イルカによるヒーリング」を行うべきではない、と警告している。彼らはイルカ療法(DAT)について、宣伝者たちが主張していることに反論する教育キャンペーンを始める。http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20071219#p2イルカ介在療法をロリ・マリノって人が批判しているらしい。英国医学誌ブリティッシュ・メディカル・ジャーナル(BMJ)の11月26日号に、イルカを用いたアニマルセラピーがうつの治療に有効かどうかの研究成果が発表されました。この研究では軽症〜中等症のうつ患者30名を、インターネット、ラジオ等で募集し、海中でイルカと一緒に泳いだり遊んだりするドルフィンセラピーを実施する群(イルカ療法群)とイルカ抜き