北陸新幹線に初めて乗った 今日は東京から石川県の金沢に行きました。 お客さま、パナソニックさんのお客さまに向けたセミナーでした。 初めて北陸新幹線に乗った。 いや~、早いです。 今まで金沢に出張といえば、羽田から小松空港に行って、そこからバスで金沢市内。 これが一般的なルートでした。 それが、東京発10時32分の『かがやき号』に乗ると、金沢駅には13時ジャストに到着。 便利になりました。 今回のようにギリギリのスケジュールでも入れられる。 交通のインフラが整備されると、よけい忙しくなるのは、しょうがないことです。 金沢のパナソニックさんで、17時までセミナーをやって、17時52分発『かがやき』で大宮に到着するのが19時58分。 大宮発20時06分の『はやぶさ』で仙台に到着が21時13分。 世の中物理的にどんどん狭くなっていく。 仕事がたくさんできるし、経済も発展するはずです。 新幹線って「
「Twitterってどうなんですかぁ?」って質問 昨日から熊本県、黒川温泉に来ています。 ボクの塾生さんが経営している「旅館わかば」です。 とっても落ち着く、いい旅館です。 今日の午後からこの旅館でエクスマ塾の最終合宿です。 楽しみです。 さてさて、今日は塾もカリキュラムでも取り上げているTwitterの記事です。 ボクのTwitterアカウント @exmascott 先日、ある講演をした後、名刺交換をしているときに、企業の売上を上げるコンサルタントの参加者の方(ボクの講演やセミナーにはコンサルタントの人がけっこう参加しています)から質問を受けました。 「Twitterって、どうなんですかぁ?」 Twitterは売上につながるんですか?って意味です。 どうもTwitterはビジネスに役立つと言われてやっているけど、ほとんど反応がないから、ボクに「Twitterはビジネスに役立たない」って言
「商売の本質」を忘れないこと 最近「ターゲット」っていう言葉に違和感を感じています。 というか、以前から使いにくなって思っていた。 でも、わかりやすいから使っていました。 商売の本質を考えると、お客さまのことを「ターゲット(的)」っていうのは、ヘンだなって。 そこには、お客さまを攻略するというようなイメージがある。 そう思うのはボクだけかもしれないけど。 先週は、大阪でやっていたエクスマ塾62期と東京の63期が終わりました。 塾生さんたちの会社を見ていると、みんな楽しそうにビジネスをしているのが伝わってきます。 そしてこの人たちのビジネスは「戦い」とは無縁なんだろうなって、思う。 ビジネスは戦いではありません。 戦略とか戦術とか、攻略法とか、そういうものとは無縁のはず。 攻略されたいと思っている人はいないだろうし、お客さまを攻略しようとしている企業も不毛です。 真理に沿ったビジネスをやって
ソーシャルでの有名人が集まった 今日は伊豆長岡温泉「はなぶさ旅館」です。 ここ2年やっていた、「ソーシャルリーダー塾」の卒業生を対象にした、同窓会みたいなことをやっていました。 この塾はソーシャルメディアの達人を育て、世の中に影響を与える人を創りたいという意図で始めた塾。 おかげさまで、ソーシャルメディアを駆使してビジネスやプライベートを豊かにしている人たちを排出することができたなと思う。 あの人も、この人も…、ボクの読者のみなさんがよく知っている人たちが、24名集まっています。 みんなソーシャルメディアを自分なりに上手に使い、世界に影響を与える人たちだと思う。 ソーシャルメディアはボクたち人間に、新しい力を与えてくれるツールです。 ブログ、Facebook、Twitter、YouTube、Instagram… こういうツールを使いビジネスや人生をさらに豊かにすることが可能。 普通の個人が
いったんあきらめることも大事 「あきらめちゃいけない」とか 「あきらめなければ夢はかなう」とか 「あきらめたら負け」とか よく聞きます。 ボクはそういう言葉を聞くたびに、頭の中に「?」マークが点灯するんです。 どういうことかというと「あきらめる」って言葉、わるくないって思っているから。 そういうこと。 自分の器を知り、焦らずに時期を待つ。 そのためには、「いったんあきらめる」というのも必要なんです。 無理をしないってこと。 だいたい、求める思いが強いと、それが悩み苦しみになる。 たとえば、お金が貯めたいと思っている人は、お金が貯まらないと不安になるでしょ。 たしかにお金はなくなると困りますよね。 でもお金があったら大丈夫でしょうか? 大丈夫って言ってくれるのは福沢諭吉じゃないのです。 沖縄旅行に行くときに、天気が晴れて欲しいと思うのは誰でもそうです。 でも、それを求めすぎてしまい、雨が降っ
裏メニューって、なんか気になりますよね。 車いすでもラクラクの旅を応援してます… 鈴の宿 登府屋旅館の遠藤直人( @Naaot )です。 今日は、ソーシャルがお仕事につながった話♪ と、その前に「裏メニュー」について。 最近知った裏メニュー。 すき家の「キング」。 この器はなんだ! という異常な大きさ。 山形大学の学生に教えてもらいました。 私も学生時代、吉野家でよく裏メニューを頼んでは楽しんでいました。 つゆだく。 ねぎだく。 肉ぬき。 つゆだくは、汁多め。 ねぎだくは、玉ねぎ多め。 肉ぬきは、読んで字のごとくです。 肉ぬきって、もはや牛丼じゃないんですけどね…。 頼むとやってもらえますよ。 通常、裏メニューというのは、店がこっそり用意して、通のお客様が頼む…。 そんな感じです。 しかし、最近のうちの予約は、違います。 このところ珍しい予約が入っています。 全体のなかでは、多くなく数件で
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 誤解を生みかねないタイトルで失礼いたしました。m(_ _)m より多くの方に知ってほしいので、あえて「釣り」っぽくしてみました。 米沢の観光資源は、なんといても歴史と米沢牛です! そう確信している遠藤直人( @Naaot )です。 さて、おとといの記事。 山形おきたま愛の武将隊、3つのスゴさ 山形おきたま愛の武将隊の価値、そして活用法について書かせていただきました。 だって、9月末で活動終了って言われてるんで。 そのブログをアップした翌日、こんなハガキが届きました。 日付けを見ると、ブログの記事を読む前に出されたものでした。 ですので、今回のブログを読ん
おもてなしは、人でなければできない。 でも、人を雇うにはお金がかかる…。 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 先日見つけた、残念なニュース。 「山形おきたま愛の武将隊、9月いっぱいで終了」。 うーん、残念。 この件は、だいぶ前から言われていて、単に情緒的に「残してほしい」というのはとても無責任だと思っています。 活動には行政の予算もあり、 「なんとか残してください!」 では、続かないんです。 その昔、建物が歴史的に価値のある旅館がありました。 その旅館が、廃業するという話になったとき、芸術系の方々が「建物を残そう!」という運動を始めました。 みなさんが、泊まりに来ていれば、その旅館は廃業しなかったのに…と思っても、時すでに遅し。 なかなか、難しい問題です。 ギリギリにならないと、周りは存続の動きを起こさないが、そのころでは間に合わない…。 今が、
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 思い込みって怖い! 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 今日は、先日のエクスマセミナーin仙台での事例。 思い込みって、怖いです。 エクスマでは、いつもいろんな事例に気づかされます。 たいていは、誰もができないこと。 ではなく、やろうと思えばやれるけど、やらなかったことです。 なぜやらなかったか? それが思い込みのせいなんです。 今回の思い込みは…、 「名刺は1枚だけ渡すもの」。 これです。 名刺って1枚だけ渡しますよね。 たまに2枚渡す方いらっしゃいますが、そのときって… 「会社の名刺はコレです。あと、旅館組
なんか、すごいテクニックがありそうですよね。 これは、しっかりマスターしよう! なんて、思っていたら、藤村先生のお話は実にシンプルでした。 結局のところ、これに尽きるんだなー。 シンプルかつ真理。 売れるコトバとは… お客様が、聞きたいことを言うこと。 確かに…。 そうですよね。 つまり、自分が言いたいことばかり言ってても売れないってこと。 また、こうも言えます。 相手の聞きたいこと → どんないいことがあるの? 自分の言いたいこと → スペック、機能 こだわるからこそ、言ってしまいがちですよね。 「うちの米沢牛はA5です!」 「お部屋を完全バリアフリーにしました!」 「こだわりの〇〇タマゴを使ってます!」 言いたいのはわかる…。 こだわっているのもわかる…。 でも、だからなんでいいのか? が伝わってこない…。 だから、売れない。 となります。 エクスマを学んでいると、新たなテーマでも、実
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 未知数だからこそ、やってみないと! 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 お盆の怒涛の忙しさもホッと一段落。 ということで、今回のお盆を振り返ってみました。 ベタなネーミングですが、今回のお盆は… 車いすのお盆でした。 私ごとで恐縮ですが、昨年の8月16日に当時社長であった父を亡くしまして、それから「車いすでもラクラク泊まれる宿」にしよう!と思い、いろいろやってきました。 あれから、1年。 車いすのお客さまをターゲットにしても、どのくらい旅行をするのかわからない…。 という不安がありました。 たった1年ですが、今
■山形・米沢・小野川温泉から 登府屋旅館 遠藤直人のブログ車いすでの旅行って、不安がいっぱいです。もしも、山形や米沢に旅行に行くなら、どうすればいいの?車いす旅行アドバイザー・遠藤直人がお伝えしますよ。小野川温泉 鈴の宿 登府屋旅館より。 イベントが終わってホッと一息。^^ 車いすでもラクラク安心な宿を目指してます! 遠藤直人( @Naaot )です。 小野川温泉のみんなが一番大事にしているイベント「ほたるまつり」が終わりました。 今年で34回。 ずっと続くなか、いろいろ変更もしていますが、やはりメンバーの慣れた動き、熟練のワザがいろんなところで光ります。 そんななか、イベントをなさるみなさんにぜひぜひやってほしい でも、忘れられがちなことを紹介します。 それは… 記録を残すこと! イベント当日は、なにかといろいろありまして、 現場をコントロールするのに精一杯になりがちです。 でも、誰かが
今日は、知らず知らずのうちに損している人の話。 フェイスブックなどのソーシャルメディア。 ご本人が、何を目的になさっているかにもよりますが、 めっちゃ存している人がいます。 ご本人が知らず知らずのうちにです。 もし、あなたが、フェイスブックで 「人脈を広げたい!」 「縁を深めたい!」と思っているなら…。 損をしている人とは… アイコンが、本人の顔写真じゃない人。 これ、危険です。 リアルでお会いした時に危険なんです。 ご本人は、いつも私の記事に「いいね!」してくれたり、 コメントしてくれたり。 いざお会いしたとき、 「はじめまして、○○です!」 と自己紹介されても… 「うーん、この人、どなたでしたっけ?」 と内心思いながら… 「ああ…、はじめまして…。」 「いつもフェイスブックでお世話になってます。」 といわれ、 「うーん、どなたかなぁ…」 と思ってしまう。 その後、家に帰ってフェイスブッ
なかなか芽が出なくて不安でしたが、 ようやく芽が出て、めでたしめでたし。 すくすくカーテンになってほしいものです。 さて、先月の人気記事は… 第10位 旅行会社の方って、意外とソーシャルしてないんですよね。^^; 旅行会社の窓口の方とこそ、ソーシャルでつながりたい 第9位 いつの記事だよー、っていう記事がランクイン! ジョン・F・ケネディ大統領と上杉鷹山公をつないだキャロライン大使 第8位 ご長寿のお祝い、旅館でするとこんなメリットがあるんです! 還暦、米寿、白寿…旅館で長寿のお祝いをする3つの利点 第7位 米沢で行われていた期間限定のスタンプラリー♪ 上杉まつり×山形日和 スタンプラリー 第6位 「畳なのでご遠慮ください」といわれなくするワザ! 和室でも車いすを使える裏ワザ 第5位 なんか、本に載っちゃったんですよね…。 旅館再生の教科書の優れた事例 第4位 温泉街にお土産
この度、また新たな備品をゲットしてしまいました。 最近はやりの宴会のスタイルといえば、 いすとテーブルです。 高齢の方だけでなく、若い方にも人気です。 だって、足が痛くならないし、浴衣もはだけにくい。 いいことがいっぱいある「椅子テーブル」ですが、 座敷に劣る点が1つありました。 これが、日本人には重要なんです。 その欠点とは、 「車座になれない」。 座敷のいいところは、宴会が盛り上がってくると みんなそこらじゅうで小グループを作り、楽しく飲んでアツく語れること。 ところが、椅子テーブルだと、 他人の席に座ってしまうとなんかソワソワするし、 そもそも車座になりにくい。 そんなお悩みを一気に解決したのが、コチラ。 宴会の並びの内側に… 参加者の数より多くいすを置くんです。 この度、背もたれがないので、視界の邪魔になりにくいタイプの椅子をゲットしてみました。 先日のご宴会でも、しっかり活用して
昨日のこの写真。 フェイスブックにあげたところ、 「いいね!」をめっちゃいただいています。 正直、あげようか、どうしようか、迷ったんですよね。 どや顔っぽいから。 でも、やはりあげてよかったです。 ただいまのところ、360近いイイネをいただいております。 ありがとうございます。 フェイスブックの「いいね!」は、押す前に判断が入る場合がありますが、 この判断をほぼなくし、フリーでいいね!していただけるのが、 「おめでたい投稿」です。 おめでたい投稿を、自分で上げるのは、 やや気が引けるかもしれませんが… でも、あげたほうがいいです。 誕生日はもちろんのこと、 家族のおめでたいこと、 会社のおめでたいこと。 とにかく、おめでたいときはあげてみる。 目的は、いいね!の数を増やすことではありません。 いいね!が増える過程で、フェイスブック上での関係性が強まったり、復活したりするかです。 恥ずかしい
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