2022年11月16日のブックマーク (2件)

  • だから日本は経済大国から凋落した…「忙しいふりをするおじさん社員」ばかりが職場に居座っている皮肉な理由 やる気重視の風土が「やる気のなさ」を隠している

    「チャレンジして」「挑戦しよう」、そしてまた「チャレンジ」… 「失敗を恐れず、大いにチャレンジしてください」 「新たなことにチャレンジすることを恐れず……」 「自分の中で夢や成し遂げたい目標を常に持ち、それに向けて積極果敢にチャレンジしてください」 いずれも東証プライム企業の社長が、入社式の挨拶で新入社員に贈った言葉だ。年頭挨拶や創立記念日の社長式辞などでも、枕詞のように「チャレンジ」という言葉が使われる。また会社の玄関に掲げられた社是・社訓、会社案内のパンフレットやホームページからも必ずといってよいほど「チャレンジ」「挑戦」という大きな文字が目に飛び込んでくる。 社員のチャレンジを口にするのは人事担当者も同じだ。 「2022年ウェブ調査」では企業の人事担当者に対して、「社員(職員)には、失敗のリスクを恐れずチャレンジしてほしいと思いますか?」と質問した。その結果、「そう思う」「どちらかと

    だから日本は経済大国から凋落した…「忙しいふりをするおじさん社員」ばかりが職場に居座っている皮肉な理由 やる気重視の風土が「やる気のなさ」を隠している
    nabakari
    nabakari 2022/11/16
    評価制度自体は「成果」に焦点を当てるのがフェア。ただしその評価制度自体が正しく機能すればの話。制度設計は難しく、会社ごとの方針によっても異なるので経営陣が「本気で」理解しているかどうかが問題。
  • 知識不足、無茶ぶり、属人化──プロジェクトマネージャーが直面する3つの課題を乗りきるスキルセットと考え方

    IT業界プロジェクトを成功に導くためのノウハウを網羅的に解説した書籍『プロジェクトマネジメントの基が全部わかる』(翔泳社)。著者でパラダイスウェアの代表取締役である橋将功さんは、プロジェクトマネージャーが直面する課題として大きく3つ、「現場で使える知識体系がない」「無茶ぶりされる」「スキルの属人化」を挙げています。これらの課題を解決するために何が必要なのでしょうか。書から、プロジェクトマネージャーが持つべきスキルセットと、プロジェクトの成功と失敗をどう定義すればよいのかを紹介します。 記事は『プロジェクトマネジメントの基が全部わかる 交渉・タスクマネジメント・計画立案から見積り・契約・要件定義・設計・テスト・保守改善まで』の「序章 プロジェクトマネジメントのスキルの全体像」と「第1章 プロジェクトとはなにか─基的な知識と考え方をおさえよう」から一部を抜粋したものです。掲載

    知識不足、無茶ぶり、属人化──プロジェクトマネージャーが直面する3つの課題を乗りきるスキルセットと考え方
    nabakari
    nabakari 2022/11/16
    属人化の問題点は「既に誰でもできるはずの業務を個人が囲い込むことでその人以外できなくなる」こと。つまり組織を前進させる障害を作り出すこと。マネージャーは業務内容と人についてよく見ておく必要がある