2023年2月13日のブックマーク (3件)

  • 「将来子どもを持つ」46% 18歳前後の若者 金銭負担などが壁に | NHK

    政府が議論を進める「少子化対策」。 若い世代はどう考えているのか、日財団が18歳前後の若者に行った調査では、「将来子どもを持つと思う」という回答は46%で、その半数以上が「金銭的負担」や「仕事との両立」が壁になると答えたことが分かりました。 日財団は去年12月に、17歳から19歳までの1000人を対象に、働き方や子育てなどの価値観についてインターネットで調査を行いました。 その結果、「将来子どもを持ちたい」という回答は59%でしたが、「実際に将来子どもを持つと思うか」については、 ▽「必ず」もしくは「多分」、「持つと思う」が合わせて46%、 ▽「多分」もしくは「絶対」、「持たないと思う」は合わせて23%、 ▽「わからない」「考えたことがない」は合わせて31%でした。 このうち、「持つと思う」と答えた人に、子どもを持つうえでの「障壁」を複数回答で聞いたところ、 ▽「金銭的な負担」が69%

    「将来子どもを持つ」46% 18歳前後の若者 金銭負担などが壁に | NHK
    nabakari
    nabakari 2023/02/13
    金銭的負担の多くは「大卒前提」のキャリア社会になっていること。多くの企業の業務は大卒の専門知識を必要としない。高い教育費用をかけて低賃金労働者を生み出しているのが現状。1人あたりの教育コストが高すぎる
  • 40~50代の転職、増加傾向 即戦力、紹介サービス多様に:時事ドットコム

    40~50代の転職、増加傾向 即戦力、紹介サービス多様に 2023年02月12日15時41分 【図解】転職者数の推移と45歳以上の割合 40~50代を中心とした中高年世代の転職が増加傾向にあり、転職者全体に占める割合も上昇している。人手不足にあえぐ企業側が即戦力になる管理職や技術者を求めていることに加え、コロナ禍で人生を見つめ直す中高年が増えたことも一因だ。定説となっていた「35歳転職限界説」を覆し、両者をマッチングさせる人材紹介サービスも多様化している。 「無期雇用転換」見込み44% 有期10年の大学教員ら―文科省調査 中部地方のメーカーに勤める男性(51)は昨年、人生初の転職に踏み切った。当初転職するつもりはなかったが、ヘッドハンティングを手掛けるプロフェッショナルバンク(東京)が数年前からアプローチ。会社の人事に不満を抱いたことをきっかけに、誘いに乗った。「アプローチがなければ転職

    40~50代の転職、増加傾向 即戦力、紹介サービス多様に:時事ドットコム
    nabakari
    nabakari 2023/02/13
    35歳転職限界説なんて言葉もあったが、いまは「ちゃんとしたキャリアを積んだ人なら」上限は上がっていると思う。即戦力とはいっても適応には相応の時間がかかるので、年配でも柔軟性がないと厳しいとは思うけど。
  • 岸田政権の「雇用制度大改革」の真意 中高年サラリーマン狙い撃ちで退職金、企業年金縮小の流れ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース

    岸田政権が雇用制度の大改革に取り組もうとしている。年頭会見で「今年は賃上げをなんとしても実現する」と強調した岸田首相は、通常国会冒頭の施政方針演説で次のように語った。 【表】セカンドライフ・再就職に役立つ制度と給付金一覧 「リスキリング(学び直し)による能力向上支援、日型の職務給の確立、成長分野への円滑な労働移動を進めるという三位一体の労働市場改革を、働く人の立場に立って加速します」

    岸田政権の「雇用制度大改革」の真意 中高年サラリーマン狙い撃ちで退職金、企業年金縮小の流れ(マネーポストWEB) - Yahoo!ニュース
    nabakari
    nabakari 2023/02/13
    「退職金が給与の後払いの性質があり、長期間勤めている人ほど控除額が大きい現状は、転職など雇用の流動性を妨げる要因になっている」という考えは以前からあった。退職金がなくなる分の給料に上乗せされるなら良い