Classmethodのデザイナー田中です。 クラスメソッドで本格的なデザイン組織の立ち上げが始まりました。 その活動の中のひとつであるUIデザイナーの採用を進めていく過程において、私たちはUIデザイナーのそもそもの人口の少なさを改めて実感しています。 その中で私はデザイナーでありながら、デザイナーという言葉でUIデザイナー、WEBデザイナー、グラフィックデザイナーを一括りにしていた事実に気がつきました。 グラフィック・WEBデザインができるのであれば、アプリUIも変わらずできると信じていましたが、さまざまなデザイナーと関わらせていただいた中で、いろいろなギャップやストレスがある事実が表面化してきました。社内・社外でインタビューを行ってみると、それぞれのデザインの目的や役割が違うこと、面白みを感じる部分が違うという話がでました。 特にグラフィックからITにきた方のほぼ全員が言われた最初のと
![UIデザイナーを未経験から1年で育てるには|Classmethod Design Note](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e6f99fad223c265054ad77506d57dc3527f910ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F102672890%2Frectangle_large_type_2_282a07de9241f3f1ba72f225f7147561.png%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)