Rubyの書籍は、Java、C、PHPなどと比べると少数派です。 私は池袋の「ジュンク堂」や新宿の「紀伊國屋書店」によく行きますが、そういった超大型書店でもRubyの本は少なめです。 おそらく「技術書を書いて出版する」という文化よりむしろ、「情報はインターネットに集まっているから調べればいい」「コミュニティに参加して質問すればいい」という傾向があるのかもしれません。 Rubyのコードは読みやすく、かつ多くがOSSで公開されているのでgithubから直接クローンして読むという選択肢もあります。 しかし、そんなRubyの本の中にも名著は多くあります。 特に商業出版されている書籍は出版社のレビュー(&違う開発者のクロスレビュー)が入っているので一般的にネットの記事より信頼性が高い傾向にあります。 反面、ブログやネットと違い、情報が更新されないので最新の情報を取りこぼす可能性がある欠点があります。
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