Kubernetesの使用感に興味があってaws-workshop-for-kubernetesというのを先週やり、ちょうどEKSがGAになった直後だったのでEKSが試せたのだけど、まあ最初からマネージドだとあまり面白みがないし金もかかるので、個人のVPSで動かしてた奴を全部Kubernetes上で動かすようにしてみている。 まだ本番で運用した知見みたいなのが貯まってるわけではないのだが、公式のドキュメントを中心に読んでいても単に動かし始める段階で結構ハマって時間を消費したので、これから同じようなことをやろうとしている人向けに備忘録を兼ねて使用感や知見をまとめておくことにした。 Kubernetesは今でもalphaやbetaの機能が多く、今後この記事の内容も古くなることが予想されるので、なるべく公式のドキュメントへのリンクを置くのを意識して書いてある。 構成 現時点で、ConoHaで借り
マイナビ出版社様および、著者(かつ、私から見たら元同僚)の櫻井さん(このエントリーではこの後sakuさんと称す)*1のご厚意により、一冊頂戴いたしました. Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド 作者: 櫻井洋一郎,村崎大輔出版社/メーカー: マイナビ出版発売日: 2018/05/29メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る ありがとうございます! 結論から言うと、タイトルの通り プロのエンジニアを名乗って一人前に仕事するなら一冊個人なり会社なりで持っておけ!!! っていうくらい(元同僚バイアスを抜きにしても)よくできている本なので、感想(書評)と自分のDockerなお話を書きたいと思います. TL;DR Dockerはじめての人も使ってる人も「Dockerによるアプリケーション開発環境構築ガイド」は手元においておけ、それぐらい良い本だぞ! サ
2017年6月には翔泳社から書籍版も発売した、イラストとアニメーションで楽しくアルゴリズムを学べるアプリ『アルゴリズム図鑑』がついに100万ダウンロードを達成。これを記念し、書籍版を期間限定で無料公開します! また今回、開発者にして著者の1人でもある石田保輝さんにアプリと本の違いや、書籍化にあたって苦労したことなどをうかがいました。 『アルゴリズム図鑑 絵で見てわかる26のアルゴリズム』は同名の人気アプリを書籍化したもので、2017年6月の発売以降、たいへん好評を博してきました。 2018年2月にはITエンジニアが選ぶITエンジニアのための「ITエンジニアに読んでほしい! 技術書・ビジネス書大賞 2018」にノミネート。惜しくも大賞を逃しましたが、一般投票では技術書部門のトップ3に輝きました。 そして先日、アプリが100万ダウンロードを達成しました。翔泳社ではこの機会により多くの方に本書を
2018年4月21日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。「機械学習ブームの裏側に」に登壇したのは、ヤフー株式会社データプラットフォーム本部の池上哲矢氏。「女性エンジニアが少ない」という問題に対して、機械学習を用いて解決を試みた、ユニークな取り組みを紹介します。 「連続最適化」を研究し、ヤフーへ 池上哲矢氏(以下、池上):ご紹介に預かりました、ヤフー株式会社の池上哲矢と申します。 今日は「機械学習ブームの裏側に」というタイトルで、発表させていただきたいと思います。こういったイベントは初めてで、すごく緊張しているんで
Findyは「働く個人の価値を見える化し、個人がもっと自由に働ける社会」を創造していきたいと考えています そしてこれらを 「機械学習や自然言語処理を用いて、個人の経験やスキルなどを見える化するアルゴリズムを開発する」ことで実現していきたいと考えています。 今日はFindyの創業メンバーであるふぃりっぷ (@yuichiro826)とまさたん(@ma3tk)、そして現在参画してくれているフルタイムやフリーランス、副業のメンバーが、なぜこういった思いを持っているのか、或いはなぜ共感してくれているのか、について書いていきたいと思います。 前提として30年先も豊かな日本を維持するために何をすべきかを考えてみた まず、こうした社会を作りたいと考えた前提として30年後も、もっと具体的には我々の子供世代が成長して前線で働いている時代も、今の豊かさを維持できるのかどうかというところに、未来を創る起業家とし
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