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ブックマーク / hirayasu.hatenablog.com (2)

  • ビジネスにつながる人事制度の本質は報酬制度じゃない - あしたの人事の話をしよう

    先日、SMBCコンサルティング東京で、「人事評価・報酬制度の基礎」というセミナーで登壇をした。 このセミナーのさわりで話した内容が、受講した人たちの心にずいぶんとヒットしたようなので紹介してみたい。 僕は最初にこう質問した。 「今から会社をつくるとしたら、あなたは人事のどの仕組みをつくりますか?」 評価制度、報酬制度、等級制度、教育制度、があるとしてどの仕組みを優先するのか、という質問だ。 受講者の答の大半は「報酬制度」だった。 それに対して僕はさらに質問した。 「ということは、いくら払うかは決めるけれど、何を任せるのか、と言うことは決めないんですか?」 そこで受講者の方々の中で勘のいい人は気づいたみたいだった。 僕は続けた。 「たとえば居酒屋を開くとしましょう。知り合いに声をかけるとき『いくら払うからうちで働いてくれ』と言うとしてもその前に『キッチンで調理をしてくれないか』『ホールで接客

    ビジネスにつながる人事制度の本質は報酬制度じゃない - あしたの人事の話をしよう
    nabeharu
    nabeharu 2015/06/18
    タイトルはそのとおりだとして、等級制度もビジネスにつながる本質ではないような気がします。
  • 最終面接にスーツは必須? - あしたの人事の話をしよう

    就活もクールビズで、という呼びかけをしている会社がある。 coolbiz.offerbox.jp オファーボックスという、新卒向けの逆求人で有名な、i-plugという会社だ。 僕は一度、経営陣と事をご一緒させていただいたけれど、元気でユニークな良い会社だ。就活クールビズに賛同している企業として、カゴメやコクヨなどがあるようだし、これからさらに広がるといいなぁ、と思う。 なぜなら、先日東京の電車内で聞こえてきた会話に、考えさせられたからだ。 男子の就活生たちがこんな話をしていた。お互いに丁寧語だったから、きっとどこかで知り合った就活仲間なんだろう。 仮にAくん、Bくんとするけれど、Aくんの状況に対して「正しい」対応はないだろう。社風とか、内定者の充足度とか、いろいろな要素がからみあって、それぞれの会社毎に答が異なるだろうから。 AくんとBくんはこんな話をしていた。 A 「〇〇社って知ってま

    最終面接にスーツは必須? - あしたの人事の話をしよう
    nabeharu
    nabeharu 2015/05/22
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