ココがキニナル! 宮司の不起訴で幕を閉じたかに思えた本牧神社。横領事件としての捜査は、もう行われないのか?(はまれぽ編集部のキニナル) はまれぽ調査結果! 新しい証拠とともに「審査申立書」が提出され、横浜地裁検察審査会は、これを受理した模様。今後、立ち入った捜査が行われる可能性があれば、事件はさらに明確に 対立軸が大きく変わった本牧神社 前回の記事でもお伝えしたとおり、「本牧神社横領事件」は、横浜地方検察庁が不起訴としたことにより、自然鎮火という形で決着したかのように思えた。 以前は、事件を巡ってこのような対立軸だった ところがその後、原告側の佐藤健一氏は神社本庁によって解雇され、鶴岡氏と臨時の代務者である吉田氏が本牧神社に残ることになった。また、前回の報告から今までの間に、佐藤寛泰(ひろやす)氏にも休職辞令が発行された。 一方、事件の張本人であった本牧裕司氏は、現在も謄本に責任役員として
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