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dnsに関するnabnabのブックマーク (3)

  • [Debian] BIND9でローカルDNSサーバを立てる - 虚ろなるパソコン技術日誌

    Debian(Etch)にDNSサーバであるBIND9をインストールする。DNSの役割はwww.example.com のようなドメイン名付きのサーバ名を IPアドレスに変換することにある。 DNSの仕組みはインターネットの生命線と言ってもいいほどの インターネットの根幹を成す仕組みである。 BINDはDNSとしてよくつかわれるサーバソフトであり、 事実上の標準といってもいいほど普及している。 Debian(Etch)にはBIND9がパッケージとして用意されている。ここでは、 家庭内や社内などの閉じたローカルのネットワークでの サーバ名の解決に使ってみる。 外部公開するやり方はここでは行わない。 もし外部公開するDNSを構築する場合は、 インターネット全体に影響を与える可能性があるので 設定は慎重に行うこと。    ここでは、以下のような環境での使用を想定する。 図1  家庭、もしくは小規

  • nslookup で SOA レコードの情報を引く

    他所のホスティング屋が管理していたドメインをうちのサーバに持ってきたんで、(そのホスティング屋の DNS サーバ上の)元の zone ファイルの serial 番号を引いてみる。(それより大きな番号を指定しないと、うちの DNS サーバに設定した新しい情報が伝播していかんからのお) 参考サイト:nslookup - DNSサーバに名前解決の問い合わせを行う serv2# nslookup Default Server: dns12.hogehoge.com Address:  202.243.121.4 > set querytype=SOA > server ns1.nagasaki-net.or.jp Default Server:  ns1.nagasaki-net.or.jp Address:  212.254.62.4 > osawari.net Server:  ns1.nag

  • DNSの仕組みの基本を理解しよう

    いきなりだが、2001年はDNSDomain Name System)にとっては、当たり年ともいえる年だった。ニュースなどでも取り上げられているが、「日語」や「多言語」ドメインという大きな構造変化がシステム全体に押し寄せ、ブロードバンド環境の広がりは、個人がドメインを取得して運用するための足掛かりともなった。 連載では、ドメインの運用など、これからDNSと付き合おうとしている方々を対象に「DNSの概念や運用の考え方」を明らかにしていこう。ただし「BIND」など、DNSに関する具体的な製品の設定方法については触れない。詳しくは以下の記事もぜひ参考にしてほしい。 DNSはなぜ必要か? 最初に、「DNSとは何か」を説明するために、「なぜDNSが必要になるのか」を考えてみよう。それには、歴史的経緯から考えるのが分かりやすい。 DNSはご承知のとおり、IPアドレスホスト名をマッピングして相互

    DNSの仕組みの基本を理解しよう
    nabnab
    nabnab 2010/03/11
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