西山茂行『配合』
西山茂行オフィシャルブログ「西山牧場オーナーの（笑）気分」Powered by Ameba ～ 勝って涙、負けて涙 ～ 西山牧場は繁殖牝馬を５０頭所有しています。 どの種牡馬を配合するかが、オーナーブリーダーの醍醐味です。 西山茂行はこの部分を長いこと西山牧場の社員に丸投げしてきました。 西山牧場生産牧場の時代には、所有の種牡馬がいて、その後は専門の配合担当がいましたが、 今は東京事務所が中心になってやっています。 長いこと丸投げの丸投げをしていました。 結論を言うとこれが大失敗でした。 現在の三歳馬の惨状はこの丸投げ配合にあります。 ニシノデイジー１頭だけ活躍していますが、 これは北海道西山牧場従業員の配合でした。 高いお金を払い、配合を頼んだ１０頭は完全に未勝利で終わりました。 これは真剣にこの部分に力を入れてこなかった西山茂行の責任です。 配合研究家は西山牧場に来て馬を見たことはこの
社台ファーム不振の原因は？（中） | 栗山求の血統ＢＬＯＧ
社台ファームの規模にこれといった変化がない以上、前年比４割減、という低迷は、質の面で何らかの異変が起きているということです。 現４歳世代と現３歳世代の違いを探るために、去年と今年のいずれかで５頭以上の出走があった種牡馬のみをピックアップし、出走頭数と勝利数を比較してみます。前回と同じく２歳の６月から３歳の２月半ばまでの集計です。 12年 13年 ―――――――――――――――――――――― アグネスタキオン 25頭(12勝) 15頭(４勝) シンボリクリスエス 24頭(13勝) ８頭(２勝) ディープインパクト 20頭(14勝) 12頭(６勝) ハーツクライ 18頭(５勝) 16頭(６勝) ダイワメジャー 16頭(９勝) 16頭(５勝) ゴールドアリュール 11頭(５勝) ８頭(３勝) ネオユニヴァース 11頭(４勝) 11頭(２勝) ジャングルポケット
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【訃報】トウカイテイオー - 競馬茶論 ～サロン・ド・ケイバ～
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