石原豪人「謎とき・坊ちゃん」読了。夏目漱石「坊ちゃん」をホモ史観をもって語り尽くした怪(快)書。豪人先生によると、作中のあらゆる単語がホモの隠語で、あらゆる施設がハッテン場。「勘のいい読者ならおわりかりだろうが」の振りがよく入るのですが、それに続く説明には全部「わっかんねえよ!」としか言いようがない。バッタが八田君という美少年(隠れキャラ)なんて気づけるはずがない。それとも私の勘が悪いのか。研究家としては先生の足下にも及びません。先生は立派な腐男子だよ! 衣服の下の裸体を想像するのは隠れホモの特徴、と第一人者の先生が述べているくらいなので、白衣の下からムチのようなしなやかな肢体を勝手に想像する田口先生は完全なホモですね。「チーム・バチスタの栄光」はホモ小説だったんだな。そんな謎ときまで始める始末です。止めて! 誰か止めて!(私と豪人先生を) 以下に豪人先生が断言するホモの特徴を書き記し
事件のあったのは、昨日(7月22日)21時40分ごろ、東京・八王子市の京王八王子駅に隣接する京王八王子ショッピングセンター9階の書店で。 書棚の整理をしていた中央大年のアルバイト店員(22)が男に胸を刺され病院に運ばれたが間もなく死亡した。さらに客の女性(21)も胸や腕などを刺された負傷した。 男はそのまま逃げたが、現場から600メートル離れたJR八王子駅近くをフラフラ歩いているところを警察が職務質問。刺したことを認めたため緊急逮捕された。 男は、自称・派遣社員の菅野昭一容疑者(33)。「仕事がうまくいかず、両親に相談したが乗ってもらえず、無差別に人を殺そうと決意した」と、供述しているという。 無差別殺人の動機としては、あまりにも軽く不可解。いったい菅野容疑者とはどんな素顔の男なのか? 『スッキリ!!』のリポーターが菅野容疑者の父親に話を聞いたところ、「1週間ほど前に実家に立ち寄ったが、仕
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