movieに関するnacht_musikのブックマーク (217)

  • 『エクスペンダブルズ』の困った人たち - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    映画『エクスペンダブルズ』を観に行った時のことだ。 オレは上映開始を待ちながら、映画館のロビーで腹筋1000回腕立て伏せ1000回ヒンズースクワット1000回のいつもの日課をこなしていた(指人形で)。ふと顔を上げると、金髪ギャルと小汚いオヤジというどうにも年齢の吊り合わないアベックが目の前を歩いていた。 まああの雰囲気は水商売の同伴だろう。オヤジが妙に鼻高々だが見た目がどうにも貧相なのが哀れを誘う。たまに見るよなああんなの、などと思ってその場は忘れていたが、映画が始まり席に着くと、なんとそのアベックがオレの一つ置いた隣の席に座ったではないか。席についたオヤジは若い娘が隣にいるもんだからもうギンギンに興奮しまくっていて、やたらガヤガヤとうるさい。 そのうちそのオヤジ、スクリーンを指さしてギャルに「エクスペンダブルズ!」とかわめいている。相手の女が何の映画観に来たかわかってないのか?と思ってた

    『エクスペンダブルズ』の困った人たち - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
  • 大人の魅力「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • allcinema

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  • 貧しくも激務に励む刑事たち? - 深町秋生の序二段日記

    いつも読んでる「80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ」さんのなかに興味深い話題があった。 http://sskkyy81.blog4.fc2.com/blog-entry-373.html(刑事ドラマ・マンガの間違い - 80年代後半〜90年代前半を回顧するブログ) 最近の刑事ドラマは「踊る大捜査線」を経て、横山秀夫氏の原作がドラマ化されたりして、ぐっとリアリティが増した。むかしは所轄の刑事が捜査部を設置することもなく、庁の刑事たちに仕切られもせず、ときには腕づくで、ときにはカツ丼と情に訴えて自供を引き出して見事解決、という現実感もへったくれもないドラマが山のようにあった。 とくに80年代の確信犯的なリアリティの欠如はすさまじいもので、大門部長刑事がショットガンで、悪党が持っている拳銃を弾き飛ばすという芸当をやってのけた。「散弾銃で撃ったら、腕ごと吹っ飛ぶんじゃ……」なんてツッコ

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  • allcinema

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  • オッス!オラ、伝説のアバター!「エアベンダー」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

  • 彼はいま素直になれていません « 破壊屋

    上映前に解説が流れる外国映画がある。三国志時代を描いた『レッド・クリフ』やナチスドイツ時代を描いた『ワルキューレ』の上映前には歴史背景の解説がある。この解説はもちろん日オリジナルだ。『レッド・クリフ』や『ワルキューレ』は外国の歴史を扱った映画なので、日人向けの解説を入れるのは理解できるんだが……トリック映画の『シャッター・アイランド』の上映前に映画のトリックに関する解説が流れたのは驚いた。そういえば『シックス・センス』が流行っていた頃は編が始まる前に「結末を誰にもバラさないでください」とハッタリ的な注意書きが出てくる映画があった。『シャッター・アイランド』も同じようにハッタリ的な効果を狙っている(と思う)ので、トリック解説を批判するつもりはない。でも俺はトリック解説よりも別の注意書きの存在にちょっと違和感を感じた。こんな意味の注意書きが出てきたのだ。 登場人物の表情や目の動きに注意し

  • 『耳をすませば』ヒラコーと浅井ラボの実況

    平野耕太 @hiranokohta ハアィ、修羅場の漫画家の厭戦気分を煽るラジオ、足立区ローズよ、今日もチャンネル合わせてくれてアリガト。ひたむきに物事に打ち込んでも「耳をすませば」みたいな恋は実らないわよ?あれは外見がイケメンでバイオリン作りってオシャレだから。ククク、漫画じゃねえ・・次の曲は山崎ハコ「呪い」です 浅井ラボ @ASAILABOT 耳をすませばは「こんな青春なかった」で非リアにが出るというネタがいつの間にかベタになったが、放映の間に森三中の大島夫婦のCMを映すのは「森三中ですら恋愛して結婚して幸せになれるので、顔とかは言い訳。問題はてめえの性格」という、スポンサーからの遠回しの嫌味。 平野耕太 @hiranokohta ハアイ、オタクの厭戦気分を煽る戦場ラジオ、足立区ローズよ、又チャンネル合わせてくれてアリガト・・あなたが図書館で借りてるを、別の女の子が借りてて恋が実る

    『耳をすませば』ヒラコーと浅井ラボの実況
  • 「トイ−3」勝間さん、成功の秘訣いっぱい(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース

    人気アニメ映画「トイ・ストーリー3」が全米で公開以降、興行収入3億1050万ドル(約273億円)を突破した。快進撃の背景を、経済評論家の勝間和代さん(41)は、現代社会で勝ち抜く“ヒント”がちりばめられているからと分析する。 作は、大学進学で家を出る主人公・アンディとおもちゃたちの別れがテーマだ。お気に入りのカウボーイ人形・ウッディ以外のおもちゃは、母親の手違いでゴミ置き場へ…。やっと脱出したが、新たな危険が迫っていた−。 「リーダーのウッディは、裏切られたと思っているおもちゃたちに声をかけ続けるんですね。皆が怒ろうが、いくつも方法を考えてひたすらしつこく助けようする」。これこそが、社会で成功した人に共通する秘訣「成功するまでやる」に通じるという。 “勝間流”の鑑賞法として「打席に立つための5つの方法」も提示した。(1)リスクを取ることを恐れない(2)労力を惜しまない(3)しつこく

  • 「俺の邪悪なメモ」跡地

    nacht_musik
    nacht_musik 2010/07/07
    織田裕二力/地上波で放映したら風呂上がりにビール片手に見てやってもいい
  • ヨシモトと暴力の空気 - 深町秋生の序二段日記

    今週のネット界はこの話題で持ち切りだった。 http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495370.html(「人志松のすべらない話」で千原ジュニアがした話が、レイプ未遂、傷害罪では?と批判殺到) 放送作家でタレントの木村祐一が、自宅に招いた女性に、カチカチの凍った鶏肉を投げつけたという話。深夜に招いたのに、やらせてくれなかったのに腹を立て、鶏肉を放って追い返したというのだ。 それを千原ジュニアが粗暴な雰囲気ぷんぷんさせながら語るものだから「どこがすべらない話なんだ」「ただのDV野郎じゃねえか」「犯罪自慢かよ」と非難ごうごうなのであった。 リンク先にそのときの模様があった。見たけれど、なるほど、これは誤解を生むだろうなと思った。ニヤっと笑ってしまうところもある。私はゴシップや陰口が大好きなので、「ああ、木村祐一って(文化人ぶってるのに)そんなあぶ

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  • 2010-06-14 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「アイアンマン2」鑑賞。 アイアンマンの最大の特徴は『中の人』がバレている点であろう。素性を隠すバットマンと比べてみるとその他の境遇が似ているから明確にその違いが解る。アイアンマン/トニー・スタークもバットマン/ブルース・ウェインも会社の社長でプレイボーイで金使いも荒く放蕩の限りを尽くしているが、ひとたびマスクをかぶればヒーローとして悪漢たちをこらしめる。 ただブルース・ウェインの場合はバットマンである事を隠しているため、2つの自我は切り離されたものになっている。それはバットマンをやめるという選択肢を常にはらんでいる*1。すなわち2つある自我の“新しい方”は法律的/政治的なヤヤこしい事柄の外側にあるので、超法規的な活動のエクスキューズになり、必然的に物語も寓話的な要素が強まる。「ダークナイト」が絶対的な悪や善という観念的なテーマになったのも象徴的である。 一方アイアンマン/トニー・スターク

    2010-06-14 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
  • キタノ版ダーウィンが来た! 満腹映画「アウトレイジ」 - 深町秋生の序二段日記

    さてさっそく「アウトレイジ」を見てきた。 いやー、よかったなあ。じつにすばらしい。後期北野映画の最高傑作などという前評判を耳にしていたけれど、評価はけっこう賛否両論(おすぎが週刊文春でやっぱりひとつ星をつけていた。まあ恒例行事みたいなものだが)だったこともあり、見る前はかなり不安があったのだ。 得意としているヤクザバイオレンスでも、過去には「BROTHER」というひどい作品があった。アナーキー気質のたけしさんが、自分でもさっぱり信じていないであろう任侠道を、たっぷりナルシスティックに美しく描こうとした野心作で、ヤー公のくせに、まるで空腹の仏さまのために、自分の身を炎に投じるウサギみたいなやつがいたり、ハラキリしちゃうやつがいたり、「アニキは最高だぜ」なんて黒人に言わせたりと、じつに気持ち悪い珍作であった。 たけしさん自身は、面倒見のいい親分肌で、義理人情に厚い人だといわれているが、義理人情

    キタノ版ダーウィンが来た! 満腹映画「アウトレイジ」 - 深町秋生の序二段日記
  • 板尾創路、70年代の特撮ヒーロー「電人ザボーガー」映画版で主演に!46歳のすごいアクション披露|シネマトゥデイ

    大門豊演じる板尾創路と変形型バイクロボット「ザボーガー」-映画『電人ザボーガー』より - (C)2011「電人ザボーガー」フィルム・パートナーズ 1970年代に当時のちびっこたちを熱狂させ、「トランスフォーマー」の原典ではないかとささやかれるほどの熱狂的ファンを今でも獲得し続けている特撮ヒーロードラマ「電人ザボーガー」の映画版が制作されることが決定し、板尾創路が主演を務めることが発表された。監督は『片腕マシンガール』『ロボゲイシャ』の井口昇が務める。 「電人ザボーガー」は、「マグマ大使」「怪傑ライオン丸」を世に送り出した名門制作会社ピープロの制作で、1974年4月6日から1975年6月29日までフジテレビ系で全52話放送された人気戦闘もの。当初、低年齢層を意識したヒーローアクション活劇として作られたが、主人公・大門と変形型バイクロボット・ザボーガーの人間とロボットを越えた絆(きずな)など、

    板尾創路、70年代の特撮ヒーロー「電人ザボーガー」映画版で主演に!46歳のすごいアクション披露|シネマトゥデイ
  • 2001年の「対応にミスがあったとは思えない」 - finalventの日記

    「実習船衝突対応 森首相「危機管理ではなく事故」 伊吹氏は重大問題化懸念」(読売2001.2.14) ◆森官邸、認識にズレ 愛媛県立宇和島水産高校の実習船「えひめ丸」と米原子力潜水艦「グリーンビル」衝突事故で、森首相が第一報を受けた後もゴルフを続けたことについて十三日、野党だけでなく、与党内からも批判が噴出した。野党は十四日の党首討論で徹底追及する構えで、首相の「資質」が問われる場面もありそうだ。 「対応にミスがあったとは思えない」 首相は十三日午後、首相官邸で記者団に対し、約二十五分、事故発生直後の対応に対する批判に反論した。首相周辺からは「これは森いじめだ」(森派幹部)との擁護論も。 民主党の鳩山代表は十三日深夜、都内で記者団に対し、首相の反論について、「開き直りだ。責任感のかけらもない。片手でクラブを持ち、片手で携帯電話で連絡を取る意識で国のリーダーが務まるのか」と批判した。野党各党

    2001年の「対応にミスがあったとは思えない」 - finalventの日記
    nacht_musik
    nacht_musik 2010/05/20
    結局ゴルフの件がいい煙幕になった
  • 白人映画の中の黒人たち « 破壊屋

    こんど発売される映画評論同人誌『Bootleg Vol.1 DYNAMITE』のテーマは黒人なんだけど、俺が書いたのはブラックムービーではなくて白人主体のハリウッド大作映画についてです。白人映画の中に出てくる黒人を取り上げた。 『ダイ・ハード3』で、「俺はクロンボが大っ嫌い」と書かれた看板を身につけてハーレムに立つジョン・マクレーン刑事。白人映画の中の黒人といえば『ダイ・ハード』シリーズが有名。 ハリウッド映画というのはほとんど白人主体の文化で、スーパーマンもスパイダーマンもバットマンもスーパーヒーローはみんな白人。黒人のスーパーヒーローが主役なのは『スポーン』くらいだけど、『スポーン』は興行的にも作品的にも大失敗した(あとは『ブレイド』か)。CGを駆使した超大作で黒人が主役を張れるのはウィル・スミスかデンゼル・ワシントンくらい。また娯楽映画の登場人物はマイノリティーから優先的に死んでいく

  • 必見!!、これがフェイクじゃない“ホンモノ”の「マチェーテ」のガチの予告編だ…!!

    「マチェーテ」の予告編はもう、とっくに、「グラインドハウス」(2007年)で観たとお思いでしょうが、これこそが正真正銘のガチの予告編です…!! AICN の映画ジャーナリスト、ハリーが、彼の家にやって来たロバート・ロドリゲス監督と、マチェーテことダニー・トレホが置いてってくれた予告編を初公開してくれました…!! ロバート・ロドリゲス監督と、長年の相棒の編集マン、イーサン・マニキスが共同で監督した最新作「マチェーテ」は、20世紀FOXの配給により、今夏のサマームービー・ウォーズのトリをしめる作品として、9月3日から全米公開!! つまり、レイバーデイ(労働者の日)のロング・ウイークエンドの集客を狙った勝負映画です…!! 出演は、ご覧のように、ロバート・デ・ニーロ、ジェシカ・アルバ、ミシェル・ロドリゲス、ドン・ジョンソン、リンジー・ローハン、そして、スティーヴン・セガール!! ミシェル・ロドリゲ

    必見!!、これがフェイクじゃない“ホンモノ”の「マチェーテ」のガチの予告編だ…!!
  • Bootleg vol.1 DYNAMITE! ワスも参加したみたいです・・・もうワスには良くわからない・・・わからない・・・ 2010-04-29 - マトモ亭 後だしジャンケン連敗録

  • 「Bootleg DYNAMITE!」に - 深町秋生の序二段日記

    前回の文学フリマにて売り切れ&行列を起こした「Bootleg」の新号に寄稿しております。 黒人特集ということでここは直球。「黒人バイオレンス」というタイトルで黒人のバイオレンスについて書いてます。 映画評論集というところからちょっと微妙に離れて、「まるで野獣のような」とか「黒人特有の……」などと日人が黒人に勝手に抱いてきた幻想の歴史みたいものを書いております。野獣のようなパワーを持っているからといってウィリー・ウィリアムスに熊をぶつけた梶原一騎と極真カラテ、黒人ハーレム地区を取材したスーパージャーナリスト落合信彦が手掛けたノリノリな大残酷レポート(リンチと殺人とレイプの話しかない)、反米に燃える松清張が描く黒人暴力物語、異種格闘技戦というブームのなかで黒く咲き誇った黒人格闘家たち……それらを通してぼくらが大好きだった黒人暴力とはなんだったのでしょうかという与太話を書いております。 日時

    「Bootleg DYNAMITE!」に - 深町秋生の序二段日記
  • 東京ディズニーランド、14年ぶりに『キャプテンEO』期間限定復活〜7月から1年間(オリコン) - Yahoo!ニュース

    東京ディズニーランド、14年ぶりに『キャプテンEO』期間限定復活〜7月から1年間 4月26日16時17分配信 オリコン オリエンタルランドは26日、東京ディズニーランドで1987年から1996年まで公開していた故マイケル・ジャクソンさん主演の3Dアトラクション『キャプテンEO』を、14年ぶりに再導入すると発表した。公開期間は7月1日から2011年6月30日の1年間。同アトラクションの復活については米国社とともに長い間検討しており、米・カリフォルニア州のディズニーランドでは今年2月から再導入を開始していた。 【写真】あの感動と興奮が再び! TDLの『キャプテンEO』、その他のカット 『キャプテンEO』はマイケルさん演じる“キャプテンEO”たちによる宇宙での冒険を、3D映像で楽しむシアタータイプのアトラクション。製作総指揮ジョージ・ルーカス、監督フランシス・F・コッポラという豪華な製作陣