もくじ CentOS の環境を日本語にする MySQL のインストール 文字コード サービス登録と起動 MySQL の root ユーザーにパスワードを設定する 不要なユーザーとデータベースの削除 CentOS の環境を日本語にする 今回の内容とはあまり関係ないのだが、さくらのVPS の CentOS は初期状態が英語環境なので、これを日本語にしておく。この設定は /etc/sysconfig/i18n に指定されているので、これを vi で開く。 $ sudo vi /etc/sysconfig/i18n すると以下のような内容になっているので、 LANG="C" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" LANG の内容を以下のように編集する。 LANG="ja_JP.UTF-8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" 編集が完了したら保存して、再ログ
自宅サーバーのためのPHPセットアップ PHPは、Webサーバー上で動くスクリプト言語(エンジン)です。非常に高速で多機能なインタープリタ型の言語で、簡単に動的なコンテンツを作ることができます。PHPの魅力はこちらにまとめました。>> PHPとは PHPを使うには、Webサーバー(HTTPデーモン)* が必要です。 ここでは無料で使えて高いシェアを誇るApache(アパッチ)上でPHPを使うための手順を解説します。まずはお使いのコンピューターにApacheをインストールしてください。>> Apacheのインストール方法 PHPのダウンロード PHPのインストール PHPの設定変更 PHPを使うためのApacheの設定変更 動作の確認 ※ Windows 98 / Me / NT / 2000 / XP 共通です。 画面は Windows XP で解説して
※2010/10/17追記 会社で今所属しているチームではJavaを用いたシステム開発で、JUnitを用いたTDD:テスト駆動開発が導入されています。 TDDを導入することで、その処理で「何をしたいか」がはっきりし、また、デグレを防げるというメリットがあります。 さて、JavaではJUnitを用いたユニットテストが主流(?)のようですが、phpでも同じようなUIでTDDやりたいなぁと思って調べてみたら、MakeGoodという、EclipsePDTにユニットテスト機能を付与するEclipseプラグインがありました。 「これはいい」と思ってさっそく導入しようとしたのですが、躓きまくりで、導入について解説サイトも少なかったので大変でした。 そこでブログに覚書きとして導入方法を書いておきますので、今後導入する方がいた時の参考になればと思います。 (だいぶ知識不足ですので、間違い等ありましたら指摘を
おそらく、誰もがやる深夜のWebサーフィンは、究極のところ時間の無駄ではないのかもしれない。 それは、Webで夢をみているのにほかならないのだ。(T.B=リー「Webの創成」より) 最近仕事でJava使うようになったこともあり、以前から気になっていた統合開発環境のNetBeans 6.1をインストールしてみました。 NetBeansの概要についてはWikipediaのNetBeansページが参考になります。Ver6で動作がかなり高速化されたほか、Ruby/RailsやJavaScript、PHPなどにも標準での対応を進め、注目を集めています。 NetBeans公式サイトのビデオツアーでも機能の概要が紹介されていますので、興味のある方はご覧ください。 ちなみにRuby on Rails用 統合開発環境(IDE) 比較レポート:CodeZineという記事でもNetBeansはかなりの高評価を得
(2009/06/23 06:31) サクラエディタのインストールを支援するツールとして、サクラダウン(SakuraDown)というソフトウェアがあります。現在の最新バージョンは、1.2 です。 このソフトウェアを使えば、サクラエディタまわりのモジュールをまっさり最新に更新できるので、大変便利です。 ところで少し前からですが、サクラダウンの「最新版を確認」処理が未完了のまま処理が進まなくなってしまいました。 で、そのうち直るだろうと静観していたのですが、つい先ほどカッとなって原因を調査してみたところ、どうやらサクラエディタ本体やヘルプが置いてあるSourceForge.netのページレイアウトが変更されたために、ミラーサイトの取得に失敗して処理が完了できていないようでした。 そんなわけで、とりあえず処理が完了するように修正してみました。 # 2009/06/23 バージョン 1
PDTでデバッグ機能を利用するためには、本体とは別にデバッガを自分でインストール・設定する必要があります。対応しているのは ZendDebugger と Xdebug のみで、DBG には対応していません。ただし、PDTのXdebugサポートはPDT本体とは開発主体が異なるので、マルチバイトをサポートしていない[2.0からサポートされます]、値の変更で eval が使えない、Linked Folder をサポートしていない[1.0.3で修正されました]、Watch の事前設定が使えない等々、さまざまな欠陥があります。これらの欠陥は開発主体に「バグである」との認識が無いため、改修される可能性は極めて低いです。PDTではZendDebuggerを使いましょう。(ただしPDT+ZendDebuggerは mod_rewrite や pathinfo に対応していないので、それらが必要な場合はXd
Perl を好き勝手書いていると、ファイルがスパゲッティになってしまう可能性が高いので、 バージョン管理を導入したくなってきたので、自宅サーバに Subversion をインストール。 まずはインストールとちょっとした設定 $ sudo apt-get install subversion subversion-tool libapache2-svn http 経由でレポジトリを見れる様に、Apache の設定をいじる。 ファイルは/etc/apache2/mods-enabled/dav_svn.conf で、コメントアウト外すのめんどいので 一番最後に以下を追加。 <location /svn> DAV svn SVNParentPath "/home/username/svn" </location> これで、「http://hogehoge/svn/test」とアクセスしたときに、
Linuxは,キーワードとしては一般にもよく知られており,サーバーOSとしてはシステム構築の現場でも広く利用されている。ただし,デスクトップOSとしてはほとんど使われていないといってよいだろう。記者の周りでも,Fedora CoreやDebianのユーザーは数えるほどしかいない。なぜなのか。 Windows用のアプリケーション・ソフトウエアがほとんど動作しない,インクジェット・プリンタの機能を100%引き出せず印刷環境が弱いなど,Linux自体の「引き」の弱さもあるだろう。だが,最大の弱点は,来るものを拒むインストールにあるのではないだろうか。 パーティション操作が鬼門 Windows用のフリー・ソフトは,ダウンロード後,アイコンを2,3回クリックするだけでインストールできる。気軽に試して,良いものであれば簡単に乗り換えられるため,自然にユーザーが集まってくる。 Linuxでもメディアラボ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く