ブックマーク / d.hatena.ne.jp/kinut (3)

  • 早朝の鳥葬(言いにくい!) - KINUTAN

    Others | 風が強くて寒い早朝。通勤途中の道で、やたらカラスが飛んでいて、よく見るとみな同じところに向かって集まっていく。なんだろうと思いつつ車を走らせる途中で、カラスが道路に下りて何かをつついており、真っ黒な塊になってしまって道を塞いでいる。どうやら、車に引かれたの死骸を見つけて、カラスたちはべながらご歓談中の様子。砂浜などで魚をべているカラスや鳥を見たことはあったけど、こんな街の一角で堂々と、映画で観たチベットの鳥葬?天葬?空葬?のような光景を観るのは初めてで、ちょっと驚いた。輪廻転生と言うのでしょうか。魂の抜け出た遺体を天へと送り届けるための方法として捉えれば、自然の摂理にかなったことなのかもしれないけれど、朝から見たくなかったよ。なんだか、喪服を着ているカラスはどんどん集まってたけど、赤い服を着た私だけが場違いで、早朝だったから申し訳なげにクラクションを鳴らしても、カラ

    nadja5
    nadja5 2009/02/22
    私はカラスが鳩を襲い首を捻って殺してるとこみたことあるよ!まず殺して、喰う‥猫ももしかして‥
  • 白ごはんが炊けるまで - KINUTAN

    Dinner, Memory, Recipe | いやね、白ごはん.comを見ちゃったから、もう今夜はどうしても、白ごはんがべたくてべたくてソワソワしてたの。仕事しながらも、白ごはんに合うオカズを想像して、何を作ろうかといろいろ考えてた。自分のレシピの中で、もっとも白ごはんのオカズになると思っているのは、やっぱり「豚ひき肉と高菜の炒め物」だ。これはホントに簡単で美味しくてお気に入りなのだ。そしてこの味には思い出があるので、作るときはいつもあの頃のことを思い出す。だけど、あの頃の思い出は断片的で、みんなに話せるようなお話にはならないのだけど…。まあ、思い出すとべたくなるのが人情で、白ごはんが炊けるまで、思い出話をさせてもらうね。私は小さい頃*1、今はもう亡くなってしまった父親*2の仕事の関係で、香港で暮らしていたの。当時は香港に海外赴任になっている日人は皆、一応に程よい暮らしをしてい

    nadja5
    nadja5 2009/02/07
    おお、お嬢様(^e^)ノシ
  • チェ 28歳の革命と39歳別れの手紙 - KINUTAN

    Road Show | スペクタクルも派手なアクションも、ロマンスもない。ファッション性も娯楽性もゼロ*1で、いままでに映画などでチェ・ゲバラという人をある程度理解していない方には、この映画はただただ退屈かも。よくサッカーの試合などで革命のアイコンとして顔写真入りチェ・ゲバラの旗を振っている少年が、その人物像を知りたいと思って観たとしても、イマイチその凄さが伝わらないのではないかと思う。だって、スティーブン・ソダーバーグ監督は映画の中でチェ・ゲバラを聖人扱いしたり、カリスマ性を強調して表そうともしていませんし、物語はキューバ革命の立役者である「エルネスト・チェ・ゲバラ」のバイオグラフィ映画として、淡々とが進んでゆくの。実際にチェ・ゲバラは現場、最前線で仲間と共にいることを好んだ人なので、常に同じ重さの荷物を担ぎ、同じ事をし、歩哨のシフトすら新兵と同じにこなす、それが革命戦士であると信

    nadja5
    nadja5 2009/02/02
    チェ・ゲバラはかっこいいよね
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