文化庁は7日、東日本大震災で被災した文化財などの救援や修復活動に多額の寄付をしたとして、作家の京極夏彦さんら2人と、読売新聞東京本社など9の団体・企業に、青柳正規長官から感謝状を贈った。 対象となるのは、年間でおおむね100万円以上の寄付者。文化庁によると、今回は昨年6月から今年8月までの寄付で、総額は約5000万円にのぼる。震災以降、これまでに約3億円の寄付が寄せられ、被災地の建造物や工芸品を含む200件以上の文化財の修復などに充てられた。
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ぬりかべ、一反もめん、砂かけばばあ。 こうした単語を聞いただけで、あのキャラクターたちのビジュアルがすぐに思い浮かぶ人は多いのではないだろうか。 みんな妖怪は大好きだ。私も妖怪のマンガや小説は大好きだ。妖怪のことをもっと知りたいと思う。 でも、妖怪は恐い。妖怪のホンモノを実際に見たいとは思わない。 そこで今回は、妖怪研究の専門家にお話を聞いてきました。 (斎藤 充博) 妖怪はかせは日光江戸村の占い師 今回お話を聞きに行くのは、栃木県在住の妖怪研究家である大島清昭さん。幼少の頃より妖怪に親しみ、筑波大学で妖怪研究を専行。2007年には『現代幽霊論』を上梓している。妖怪のことを聞きに行くのに不足なしだ。
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