タグ

2006年11月4日のブックマーク (3件)

  • 読書週間 “本離れ”傾向変わらず…本社(読売新聞社)世論調査 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    27日から始まった「読書週間」を前に、読売新聞社が行った全国世論調査で、国民の「離れ」が定着化の傾向を示す一方で、読書で「満足」した人が9割に達し、人生観に影響を受けた人も6割を占めた。IT(情報技術)時代にあって、若者を中心にインターネットによるの購入が増える傾向もみられる。価値観の多様化や環境の変化を受け、読書の世界もいろいろと変わりつつあるようだ。調査データをもとに、読書に対する国民意識を分析した。 「1か月間読まず」男性49%女性54% 読めば9割が「満足」 この1か月間に何冊の(雑誌を除く)を読んだかを聞いたところ、「読まなかった」は、2004年の前回調査より2ポイント増えて52%となった。読売新聞社では1980年から毎年、「読書」に関する世論調査でこの質問を行っているが、02年(54%)、98年(53%)に次いで3番目に高く、国民の「離れ」が一段と定着した形だ。 「読ま

    nadzuna
    nadzuna 2006/11/04
  • 50、60代は本に「回帰」 読売新聞世論調査

    読売新聞社の「読書」に関する全国世論調査で、この1か月間にを読まなかった人の割合は、ほぼ半数を占め、とくに20歳代で過去最多になった。若者の「離れ」の傾向は一層進んだが、50歳代、60歳代で「回帰」が目立ったのも今年の特徴だ。「離れ」に歯止めをかけるには、家庭や学校での環境や教育を重視する人が多かった。インターネットの普及などで、「」を取り巻く状況は大きく変化している。調査結果をもとに、読書のいまを探った。(世論調査部 岩浅憲史) 「1か月読まなかった」20代、20年で倍増 この1か月間に何冊の(雑誌を除く)を読んだかを聞いたところ、「読まなかった」は、昨年調査よりも3ポイント減って49%だった。男女別では、男性が48%(前年比2ポイント減)、女性が50%(同4ポイント減)。「読まなかった」の割合は、ここ10年は50%前後となっているが、20年前と比べると、12ポイント増加して

    nadzuna
    nadzuna 2006/11/04
  • 20代の「本離れ」進む 読売新聞世論調査 : 出版トピック : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社の「読書」に関する全国世論調査(14、15日実施、面接方式)で、この1か月間に1冊もを読まなかった人は49%だった。前年調査より3ポイント減ったものの、過去10年、50%前後を推移している。年代別では、20歳代で「読まなかった」が前年より7ポイント増の48%となり、この質問を開始した1980年以降では最多だった。若者の「離れ」が浮き彫りとなった。一方、50歳代、60歳代で「読まなかった」は、それぞれ49%(前年比6ポイント減)、51%(同10ポイント減)に減少し、「回帰」となった。 離れの歯止め策について聞いたところ、「家庭で読書の習慣を身につけさせる」51%、「学校で読書教育に力を入れる」47%――などが高かった。 また、を読む理由は、「面白いから」38%が最も多かった。類似の質問をした過去2回の調査では、最多は「知識や教養を深める」だったが、初めて「面白い」がトップ

    nadzuna
    nadzuna 2006/11/04