ゲームはストレスを与えるものだから、続編のルール変更がすごくイライラするようなものであったとしても、文句をつけていいというものではない。「なんかすごくやりにくくなった」そのやりにくさもゲームを構成する一部なのだから。 元ハル研の桜井さんが言っていたことから、そんな世界観を構成してみた。桜井さんはこんなことを言っていた。64版のスマブラは、わざとやりにくく作ってあります、わざと動きをもっさりさせています。 もっさり動くことがアクションゲームにとって大切なことであることはあると思う。あまりサクサク動いたら反射神経が発達してない、アクションゲーム慣れしてない人は苦労するだろうし。早く地面まで到達したいのに、もっさりしてなかなか着かないのでハラハラしてボタンを無駄に連打してしまったりとか、熱い要素にもなりうる。 スマブラもゲームキューブ版になって、だいぶサクサク動くようになった。それは何らかの長所