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DVDとクラシックに関するnadzunaのブックマーク (2)

  • Berezovskyの超絶DVD - "Piano e forte"

    今日はBoris Berezovsky(ボリス・ベレゾフスキー)のLiszt 超絶技巧練習曲のDVDについて。ラ・ロック・ダンテロン・ピアノ・フェスティバルのシリーズ中の1枚です。 感想はと言うと、よかったですよ。演奏は。彼が以前出した同曲のCDも悪くなかったけど、視覚情報があるとさらにインパクトがあります。良い意味でヴィルトゥオーゾ的と言いましょうか。変に縮こまったところがないです。 問題は映像ですね。より具体的に言うとカメラワーク。 これを撮ったディレクターは、単にコンサートを撮るとうよりは、映像美を追求するというか'art'を志向しているのかもしれませんが、こちらが見たいと思っているところを映してくれません。 極端に言うと顔のアップと鍵盤のアップ(しかも下からの)を交互に切り替えるような感じです。たまに演奏者のお腹のあたりから見たようなショットもあって、「どこから写してるんじゃ」とか

    Berezovskyの超絶DVD - "Piano e forte"
  • Libettaのラ・ロック・ダンテロン・ライヴDVD - "Piano e forte"

    というわけで、引き続いてラ・ロック・ダンテロン・シリーズのDVDから。 演奏者はFrancesco Libetta(フランチェスコ・リベッタ)。実は前回のBrezovsky版の最後にボーナス・トラックとしてこのシリーズの他版のさわりの部分が入っていて、それを見てこれは絵がまともそう(曲目も面白そう)ということで買ったものです。 実際見てみましたが、いいです。かゆいところに手が届くというか、こちらが見たいと思っているところはほとんど見せてくれるところが嬉しいです。 と思って今回の演出担当を見ると、あのBruno Monsaingeonだったんですね。さすがによくわかってらっしゃるという感じです。 演奏も良いです。特に印象に残ったのはLisztの死の舞踏(ピアノソロ版)、Ligetiの悪魔の階段、Saint-Saensのワルツ形式のエチュード、Alkanの4つの時代(第1楽章のみ)など。Lig

    Libettaのラ・ロック・ダンテロン・ライヴDVD - "Piano e forte"
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