最終的に扱う人の程度でどんな切れる包丁も錆びてしまうってカンジですかね…。 出来ないではなくしないの段階だから出来る様になれば…思います。変えて良くなるトコは変えていきましょうや。
土用の丑の日に大いに買われるうなぎ毎年土用の丑の日が近づくに連れ、巷ではうなぎ商品が満ちあふれ、同時にうなぎの絶滅危惧種問題と乱獲への懸念が叫ばれる。今回は総務省統計局の定点調査である「家計調査」の公開値をもとに、どのような層がうなぎを食しているのか、つまり需要層となっているのかを確認する。 夏の土用の丑の日(毎年1回、あるいは2回)には、うなぎを食べて精をつけよう、夏の体力不足に備えようとの習慣がある。これは通説では江戸時代の平賀源内が(夏には味が落ちているので売り上げも減退することから)困っていたうなぎ屋にセールスコピーとして、「本日丑の日(なのでうなぎを食べましょう)」的な提案をしたところ、大いに売り上げがあがったのがきっかけだとされている。また丑の日に「う」がつく食べ物を食べて夏バテを防ごうとの風習もあり、うなぎ以外でも「う」がつけば何でもよかった(うどんや瓜、うさぎ、馬肉、牛肉な
こんにちは。高橋宏です。先月の内海さんの講演で西村修さんという方の存在を知りました。講演後、ネットで検索してすぐに掲題の書籍を発見して注文しました。FBでも少し前にお勧めをしておりますが、学校給食については、前回の定例会でも少し触れていましたのでタイムリーな内容です。 是非、お読み頂きたいのですが、この本は3名の方の共著です。大塚貢さんという元真田町(現在の上田市)の教育長だった方もこの本の著者です。 大塚氏は凶悪事件の共通点を見つけ出します。「肉を沢山食べている、学力が高い、学校に花が一輪も咲いていない」といったものでした。朝ご飯を食べない、コンビニ弁当、インスタントのカップ麺など食生活が犯罪の要因の一つになっていたのです。 (朝ご飯を食べることが良いかという点については、私は異論がありますが。。) そこで、学校の給食を改善、授業改革、花作りによって非行が消え、不登校になるようないじめが
2011年01月03日 窒息死亡事故が多発する餅はなぜ規制されないのか? Tweet 新聞報道によれば、5都県で元日から2日にかけて、餅を喉に詰まらせ24人が病院に搬送、内10人が亡くなったという。亡くなったのは60~95歳の高齢者ということだ。実際餅にはどの程度のリスクがあるのだろうか? 食べ物による窒息死亡事故のほとんどは高齢者 総務省・全府省 政府統計の総合窓口(e-Stat) 人口動態調査において表「不慮の事故の種類別にみた年齢別死亡数」のうち「その他の不慮の窒息」の「気道閉塞を生じた食物の誤嚥」によるものを抜き出したのが次の表だ。 平成総数0歳1~4歳5~9歳10~14歳15~29歳30~44歳45~64歳65~79歳80歳~不詳 9年3,66935156123625101,2281,7863 10年3,95640106318685371,3321,942- 11年4,08129
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