メキシコの首都、メキシコシティには「ブラックジャガーホワイトタイガー財団」がある。ここにはサーカスや個人所有などでひどい扱いを受けた猛獣たちが保護されているのだが、その日常のヒトコマが公開されていた。 ライオンたちがまったりとくつろいでいる輪に入り、腹を出しながら甘えてくるホワイトライオン。そのライオンを撫でながら楽しいひと時を過ごしている飼育員(というかこの財団の創始者)。背後にはトラの姿があり、さらにその後方には虎視眈々と何かを狙うヒョウの姿が・・・ そう、例え人慣れしているとはいえ猛獣としての本能には抗えない。大型ネコ科に背中を見せること、それは、魔のだるまさんが転んだ開始の合図となるのだ。 The Kids Playing. Aztlan Saved Me From Dharma’s Attack 🙂 ライオンの肉布団天国でホワイトライオンを撫でる飼育員(というか財団の創始者なん