もっと期待されていたのかも。 とうとう日本時間の16日に配信が開始された『スーパーマリオ ラン』! イヤッフーイヤッフーでアプリがバンバン売れて、任天堂もニッコリ…というわけではなかったようですよ? まず上のグラフは、モバイルアプリ関連の調査会社SensorTowerによる推定。それによると、『スーパーマリオ ラン』は初日に500万回ダウンロードと500万ドル(約5.9億円)の売上を叩き出したそうです。その勢いだけをみると、ポケモンGOよりも成功しているように見えますね! しかしここからがキモで、ウォール・ストリート・ジャーナルによれば、任天堂の株価は19日に7.1%下落。その理由として、セールスが思ったよりも上がっていないことと、レビュー点数の悪さが指摘されているんです。 iTunesのApp Store(日本)での『スーパーマリオ ラン』の評価は、約2万件のうち1万3000件、つまり半
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