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司法とアフリカに関するnagaichiのブックマーク (2)

  • 80万人が犠牲 26年前のルワンダ虐殺 容疑者の身柄拘束 | NHKニュース

    アフリカ東部のルワンダで、26年前、およそ80万人が犠牲になった民族虐殺で、国連の国際法廷に集団虐殺などの罪で訴追され、指名手配されていたルワンダ出身の実業家が、潜伏先のフランスで身柄を拘束されました。今後、フランス国内の法的手続きを経たうえで、国際法廷に移送される見通しです。 ルワンダでは、26年前の1994年、多数派のフツの民兵組織が主体になって少数派のツチや穏健なフツの人々を襲撃し、およそ80万人が犠牲になりました。 当時、フツ主体の政権に近い実業家だったカブガ容疑者は、虐殺を行ったフツの民兵組織に資金を提供したほか、みずから創設したラジオ局でツチの人々は敵だなどという内容の放送を行い、虐殺をあおったなどとして、国連の国際法廷に集団虐殺など7つの罪で訴追されています。カブガ容疑者は今後、フランス国内の法的手続きを経たうえで、国際法廷に移送される見通しです。 フランスの検察によりますと

    80万人が犠牲 26年前のルワンダ虐殺 容疑者の身柄拘束 | NHKニュース
    nagaichi
    nagaichi 2020/05/17
    死ぬ前に裁判受けさせないとな。
  • ナミビア先住民、ドイツ植民地時代の虐殺めぐり集団訴訟

    ナミビア・オビトト近郊の1904年4月9日に決起した先住民ヘレロ人たちが虐殺された現場で、共に花輪をささげるヘレロ民族の最高首長(左)とドイツの駐ナミビア大使(右、2004年4月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/Brigitte Weidlich 【1月8日 AFP】ナミビアでドイツ植民地時代に起きた先住民ヘレロ(Herero)人とナマ(Nama)人の虐殺をめぐり、両先住民の代表団が5日、ドイツ政府に補償を要求する集団訴訟を米ニューヨーク(New York)の裁判所に起こした。代表団は虐殺をめぐるナミビア政府とドイツ政府との交渉にも参加させるよう求めている。 訴訟の争点はナミビアが南西アフリカと呼ばれていた19世紀末から20世紀初期のドイツ植民地時代にさかのぼる。 原告側の主張は、当時のナミビアで1885~1903年、ドイツ人入植者たちが植民地政府の了承のもとでヘレロ人とナマ人から土地を

    ナミビア先住民、ドイツ植民地時代の虐殺めぐり集団訴訟
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