中国の歴史家からトランプへのメッセージ。「壁は機能したためしがない」 https://t.co/ufcSpeG4Rl
小野寺五典防衛相は16日、「東アジアの過去の歴史を振り返ると、中国国内が混乱するたびに、中国の国境に近い地域で紛争が起きている」と述べたことについて、復旦大学歴史学部教授で海外網特約評論員の馮〓(〓は王へんに「韋」)は「この歴史を顧みない、中国の顔に泥を塗る発言が中国人の怒りを招いた」と述べた。中国網日本語版(チャイナネット)が報じた。以下は同記事より。 ********** 小野寺五典防衛相の発言は、中国の顔に泥を塗り、平和憲法改正への世論づくりが狙いだ。 安倍首相は国内外で「日本は戻ってきた」と宣言している。それには、民主党政権時代に緩んだ「日米同盟」を改めて強化し、軍備再編、自衛隊を国防軍に昇格するという二面性がある。平和憲法の制約を取り外せば、こうした目的が果たせる。 日米同盟強化の狙いは何か? 日本側の説明によると「改めて整備される日米同盟はアジア地域の大国の台頭を抑え、
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