12年前に総務省が制作した短編映像「希望の党」が発掘され、その予見性が話題に あらすじとしては2005年当時らしく「誰に投票しても変わらない」と考えて選挙に行かない夫婦と、熱心に翌日の選挙に行くように勧める娘といういかにも「選挙に行こうキャンペーン作品」らしい出だし。 しかしその選挙が終わると政権を取るのが耳慣れない「希望の党」という政党で、徐々にこれまでの終わりなき日常が変わっていき、ついに…というディストピア展開。そして万を持して楳図かずおが登場し、想像を超える超展開へとなだれ込みます。 相当面白いので、選挙に行く気がない人にぜひ見てもらいたいです。小池さんの「希望の党」とは、もちろん関係ありませんよ(たぶん、きっと、そうだといいな・・) 「希望の党」前編 以下ネットの反応。 「希望の党」記事になりました。https://t.co/2Ne0932S7b — 金子修介 (@shusuke