![北朝鮮政府を脱北者5人が提訴「地上の楽園」大ウソで人生台無し…損害賠償5億円求め - 弁護士ドットコムニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0ee035e95183ed1270a010237dc2ef8125a8e8d2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.bengo4.com%2Fnews%2Fimages%2F8661.png%3F1534757931)
第1回李浩哲統一路文学賞受賞者の金石範氏 「朝鮮を卑下した川端康成に怒り」 18日の懇談会で「朝鮮籍」に関する考えなど述べ 「日本のノーベル文学賞受賞作家の川端康成がどこかで『朝鮮をテーマにした文学は普遍性がない』と言ったことがあります。その言葉が、若い私には骨身にしみて迫ってきました。日本文学は上位文学で在日朝鮮人文学は下位文学という、帝国主義的な発言でした。私の一生は、想像力を武器にして、日本語で朝鮮を書くことができるということを証明してきた過程でした」 済州4・3抗争を描いた大河小説『火山島』で第1回李浩哲統一路文学賞を受賞した在日同胞の作家・金石範氏(<キム・ソクポム>93・写真)は、このように語った。18日昼、ソウル恩平区(ウンピョング)のある飲食店で記者団と会った彼は、『火山島』の執筆過程と「朝鮮籍」にこだわる理由、ろうそく革命後の韓国社会と南北関係などについて、率直かつ情熱的
1951年生まれの在日朝鮮人作家、徐京植は20歳の頃から、韓国でスパイ罪および国家保安法違反容疑で逮捕され、いわゆる非転向長期囚であった二人の兄(徐勝、徐俊植)の救援活動を展開してきた。およそ20年近くにわたったこの救援活動の後、徐は著述をとおして、近現代における暴力と抵抗という世界史的問題を掘り下げてきた。 2006年に翻訳された『難民と国民の間』において、徐京植は自らを「日本の歴史」そして「資本主義近代という勝者の歴史」と闘う語り部だと紹介している。自らの叙述については、炭坑崩壊の危機を知らせて死んでいく「カナリアの悲鳴」だとし、在日朝鮮人を代表する前衛的な位置に自身を位置づけた。だがそこには、「日本の暴力」に抵抗する革命的預言者、「歴史の廃墟」を予見するメシア思想の選民意識がかいま見える。 日本において2002年から始まった「北朝鮮バッシング」は、2005年の「嫌韓流」の登場、200
NHKで本日。 http://www.nhk.or.jp/special/detail/2014/0413/index.html 2014年4月13日(日) 午後9時00分〜9時49分 世界に衝撃を与えた北朝鮮でのチャン・ソンテク氏の粛清。キム・ジョンウン第1書記の叔父でありながら、なぜ死刑に処せられるという前代未聞の事態に追い込まれたのか。背景には、最高指導部が権力を維持するための資金、「統治資金」を巡る激しい争いがあった。 北朝鮮には、社会主義に基づく計画経済とは別に、内実が闇に包まれたもう1つの経済システムが存在する。北朝鮮から逃れた人たちは、それを「宮廷経済」と呼ぶ。「宮廷経済」では、朝鮮労働党や軍の傘下にある企業、さらには外交官たちが、世界中で手掛ける合法・非合法のビジネスで外貨を獲得し、最高指導者に収める。その外貨が「統治資金」だ。指導者は、その資金で外国製の高級車や時計、ワイ
【ワシントン=白川義和】米海軍情報収集艦プエブロ号が1968年1月、北朝鮮に拿捕(だほ)された事件で、当時の米ジョンソン政権が北朝鮮への核攻撃や海上封鎖を検討していたことが米政府の機密解除文書で明らかになった。 米ジョージ・ワシントン大の国家安全保障公文書館が文書を入手し、23日発表した。 68年5月の米軍文書によると、北朝鮮によるプエブロ号乗員の勾留が続いて緊張が高まるなか、米太平洋軍司令官が有事計画の選択肢として、〈1〉B52爆撃機などによる北朝鮮空軍兵力の壊滅作戦〈2〉戦闘機やロケット砲による北朝鮮軍への核爆弾攻撃――を提起した。 また、別の文書では、米地上部隊による北朝鮮侵攻や、プエブロ号が拿捕されていた元山港周辺での機雷による海上封鎖も検討課題に挙げられた。ジョンソン大統領は結局、韓国周辺に米海空兵力を集め、北朝鮮をけん制しながら、外交交渉を行う道を選んだ。交渉は68年12月に妥
【なぜ北朝鮮の親中派はいつも悲惨な末路をたどるのか?】蔡慎坤@搜狐ブログhttp://cskunv.blog.sohu.com/282068683.htmlコラムニスト蔡慎坤氏のブログより。 張成沢は金正日時代から中国との経済協力を担当し、北朝鮮の現政権内におけるいわゆる「知中派」あるいは親中派であり、また中国政府が最も信頼する北朝鮮高官であったために、彼の失脚が中国と北朝鮮のこれまでの友好的協力関係を変えるのか、注目が集まっている。張成沢は昨年8月、50人余りからなる北朝鮮代表団を率いて北京を訪問した際、当時の胡錦濤・中国国家主席と温家宝・国務院総理と会見した。さらに手配された宿泊先は国家元首級の人物が利用する釣魚台国賓館。2012年4月に北朝鮮が発射した長距離ミサイルによって悪化した中朝関係が張成沢のこの訪中で緩和状態に入った。 周知の通り、いわゆる北朝鮮親中派にはほとんど良い晩年を迎
_ [在日・韓朝鮮][社会]「朝鮮籍」について、何度でも説明するよ ただ、「我が国と外交関係のある国の国籍を有する者やこれに準ずる地域を出身地とするものに限定する」とした。特別永住者については当面、国交のある韓国籍を持つ人か、「準ずる地域」として国交はないが交流の活発な台湾の関係者に限る立場をとる。朝鮮半島出身者やその子孫で、韓国籍でない人は適用外になる可能性が高い。 asahi.com(朝日新聞社):「相互主義」はとらず 民主、外国人参政権付与法案 - 政治 「朝鮮半島出身者やその子孫で、韓国籍でない人」。 朝日もなかなか微妙な表現を駆使するものだ。もちろん、この意味合いは「朝鮮籍の人」ということである。 レトリックはさておいても、かなりため息の出る記事である。政権与党が「国籍」というものの意味をよく知らないということだからだ。 すでにいろんなところでいろんな人が書いているし、わたしも過
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