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2020年12月29日のブックマーク (8件)

  • 原始ブラックホールはインフレーション時にできた子宇宙か? - Kavli IPMU

    東京大学 国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)が、宇宙初期の加速膨張であるインフレーション時にできた「子宇宙」が、そののちに原始ブラックホールになったとする理論を提唱した。さらに、この理論で示されたシナリオが、ハワイのすばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラハイパー・シュプリーム・カム(HSC)を用いた原始ブラックホール探索の観測で検証できることを示したことも発表された。 同成果は、Kavli IPMUのウラジーミル・タキストフ特任研究員、同・杉山素直大学院生、同・高田昌広主任研究者、米・カリフォルニア工科大学ロサンゼルス校のアレクサンダー・クセンコ教授ら、素粒子論、宇宙論、天文学者など多数の関連分野の研究者が結集した国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学会が刊行する学術誌「Physical Review Letters」にオンライン掲載された。 1

    原始ブラックホールはインフレーション時にできた子宇宙か? - Kavli IPMU
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/29
    われわれの宇宙も母宇宙からはブラックホールに見えるってか。
  • 「浮世絵は西洋で初めて芸術として認められた」というのは事実誤認では|ショーンKY

    浮世絵が世界のアート史上重要な位置を占めている、ということは論を俟たないだろう。肖像画の世界代表が「モナリザ」なら、風景画の世界代表は「神奈川沖浪裏」であると言っても語弊はあまりない。そのくらい重要である。 その浮世絵について、「江戸期は日では芸術として評価されておらず、そのために輸出用陶磁器の包み紙として使われて、西洋で芸術的価値が発見された」という俗説がかなり当たり前のように流布している。 しかし、これに関しては当時の浮世絵師の扱いを誇張しすぎで、事実誤認を含むものであるように思われる。浮世絵も浮世絵師も当時からアートとして受け入れられていたというエピソードに事欠かないからである。 武家や寺社から受注していた 浮世絵は版画の技法が発達するまでは肉筆のものが多く、浮世絵師も評判を取れば高額の受注で高価な画材をふんだんに使った肉筆画を描くことは普通であった。初期ならば菱川師宣、中期なら勝

    「浮世絵は西洋で初めて芸術として認められた」というのは事実誤認では|ショーンKY
  • 2020年のデータ量は59ゼタバイトを超える(1ZBは10^21バイト)。その上の巨大数に「名前」がなくて大丈夫?〜10^24を超える巨大数の命名規則(提案/予測)〜

    10^24を超える巨大数の命名規則について提案(予測)した。 上記表題の出典:「2020年の世界データ総量は59ゼタバイト、COVID-19対策でビデオ会議と映像配信が増加」(CNET Japan、佐藤信彦、2020年05月15日)https://japan.cnet.com/article/35153665/ 追記:国際度量衡局(BIPM)ですでに同じ問題意識から10^27=Rと10^30=Q、10^-27=rと10^-30=qが提案されていた。出典:https://www.sciencemag.org/news/2019/02/you-know-kilo-mega-and-giga-metric-system-ready-ronna-and-quecca

    2020年のデータ量は59ゼタバイトを超える(1ZBは10^21バイト)。その上の巨大数に「名前」がなくて大丈夫?〜10^24を超える巨大数の命名規則(提案/予測)〜
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/29
    ヨタバイトがあるならばネタバイトもあっていい。
  • 2020年に発見された地球外生命体の存在をにおわせる10個の証拠

    人類は長らく「地球外生命体は存在するのか?」という謎を解き明かすための研究を続けており、2020年にも多くの地球外生命体に関する発見がありました。そこで、サイエンスメディアのLive Scienceが「2020年に報告された地球外生命体に関する発見やレポート」の中から、特に注目すべき10個をまとめています。 Extraterrestrial evidence: 10 incredible findings about aliens from 2020 | Live Science https://www.livescience.com/alien-discoveries-2020.html ◆1:ケンタウルス座α星Cからの謎の信号 2020年10月、太陽系に最も近い恒星で「プロキシマ・ケンタウリ」という名前で知られる「ケンタウルス座α星C」の方向から奇妙な信号が観測されました。この信号は人

    2020年に発見された地球外生命体の存在をにおわせる10個の証拠
  • 仏記者が酷評「菅首相は本当の記者会見をしたことがない」|日刊ゲンダイDIGITAL

    菅政権発足から100日超。25日には3回目の首相会見を実施したが、これまでの会見は海外メディアには、どう映っているのか――。日駐在歴23年、仏リベラシオン紙のカリン西村記者(50)に聞いた。 ◇  ◇  ◇ ――首相会見をどう見ていますか。 8年近く… この記事は有料会員限定です。 日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。 (残り1,169文字/全文1,309文字) ログインして読む 【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】 初回登録は初月110円でお試しいただけます。

    仏記者が酷評「菅首相は本当の記者会見をしたことがない」|日刊ゲンダイDIGITAL
  • ネットの行為で訴えられたけど、日本の裁判制度がクソ過ぎる

    ネットの行為で訴えられたんだけど、 日の民事裁判制度がクソ過ぎるので投稿する。 経緯としてはAIでネットのあるジャンルの写真を自動収集して一覧の検索サイトのような情報にしてたんだけど、 そのうち1枚を著作権者と名乗る人物が見つけたのが始まり。(※訪問者0のページだったが、エゴサで来たらしい) 相手は開示請求の裁判をサーバー会社に起こした後にメールで連絡をしてきて、 「30万円振り込め。さもないと訴訟を起こす」という主張で、 減額は一切受け付けないと言うので、こちらは払わずに裁判を選んだ次第。 まず相手から訴状が届いたんだけど、 それがコロコロコミックぐらいの厚さだった。 訴状と陳述書、その他資料など、合わせて数百ページである。 完全にネット内での出来事なので元は電子データの筈なのに、 どうやら日の制度だとxevraさんもビックリの全てプリントアウトして紙で提出しなきゃならんらしい。 そ

    ネットの行為で訴えられたけど、日本の裁判制度がクソ過ぎる
  • 安倍前首相は国会で答弁を「訂正」するはずではなかったのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン

    事実と異なる部分があるので答弁を「訂正」したいとみずから国会に求めて立ったにも関わらず、なにがどう間違っていて事実はどうだったのかを説明せずに答弁を終え、「説明責任を果たした」と嘯いた安倍前首相(衆議院インターネット審議中継より) 「政治と報道」をめぐる短期集中連載は全11回をもって終了したのだが、どうしても書いておかなければならないことが出てきた。12月25日の衆参両院の議院運営委員会でおこなわれた安倍晋三前首相による答弁の「訂正」について、だ。 あの場は安倍氏がみずから求めて開かれた答弁の「訂正」のための場だった。しかし、答弁は適切に「訂正」されなかった。なのに、なぜ報道はそれを看過するのか。あの場の位置づけを軽視することは、「説明責任を果たした」という安倍氏の主張に加勢することになってしまうのに。 安倍氏の国会答弁がおこなわれた翌日の12月26日。各紙は1面で、その様子を伝えた。しか

    安倍前首相は国会で答弁を「訂正」するはずではなかったのか? « ハーバー・ビジネス・オンライン
  • 「間違えたのはそこ!?」「活版印刷の時代だから」なかなか見られないすごい誤植を発見してしまった方

    夜明 @yoayoayoayoa 全然関係ない話だけど某図書館の基準ではこの発行年が当でも貴重書扱いにならないのを思い出した(西暦1600年以前でないと基準にはならず普通の資料と同じ扱いで整理される twitter.com/ozakikazuyuki/…

    「間違えたのはそこ!?」「活版印刷の時代だから」なかなか見られないすごい誤植を発見してしまった方
    nagaichi
    nagaichi 2020/12/29
    寛文十一年初版本。