【読売新聞】 ロシアのウクライナ侵略作戦に露軍側で参戦している東部ドネツク州の部隊幹部は5日、今年5月中旬以降の戦死者の多くが同士打ちが原因との見方をSNSで示した。露軍部隊は様々な勢力で構成されており、米政策研究機関「戦争研究所」
![ロシア軍の戦死者、同士打ちが「全体の60%」…指揮命令系統の混乱で頻発か](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/521cfe1162bab21e4586094aaf757cf86ed278c4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.yomiuri.co.jp%2Fmedia%2F2022%2F11%2F20221107-OYT1I50143-1.jpg%3Ftype%3Dogp)
俳優の木村拓哉さん(49)が出演し、46万人が集まった「ぎふ信長まつり」。あらためてキムタク人気を内外に示した形だ。だが、「ちょ待てよ」。岐阜といえば織田信長よりあの男、斎藤道三の地ではないのか。ゆかりの人たちに聞いてみると…。(特別報道部・木原育子) 「皆の者、出陣じゃ!」。6日午後1時過ぎ、岐阜市中心部。木村さんが気勢を上げると、うねりのような歓声が響いた。率いる80人余の武者行列が、街を闊歩(かっぽ)する。 観覧者は、市人口を上回る46万人。来年公開される信長がテーマの映画で主演する木村さんが、同市出身の俳優伊藤英明さん(47)に「信長まつり」のことを聞き、行列への参加を決めた。映画PRの一環だが、観覧倍率の高さが話題をさらい、空前の人、人、人でごった返した。
厚生労働省が8日発表した9月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、1人当たりの賃金は物価変動を考慮した実質で前年同月比1.3%減少した。6カ月連続のマイナスとなった。資源高や円安で加速する物価上昇に賃金の伸びが追いついていない。この状況が長引けば家計の購買力が下がり、景気回復の足かせになる。実質賃金の低下が6カ月以上続くのは新型コロナウイルスの流行1年目の2020年3月〜21年1
ウクライナ軍でロシア兵の遺体回収を専門に行う特別部隊に所属するアントン大尉に米紙が密着した。これまでに回収した遺体は250体以上、よく遺体に話しかけるという彼はどんな思いで敵兵の亡骸(なきがら)に向き合っているのか──。 爆発物が仕掛けられていることも アントン大尉のところには、ロシア人の遺体を見つけた人たちからひっきりなしに電話がかかってくる。遺体がある場所の座標情報がメールで送られてくることもあるし、現場まで誰かが案内してくれる場合もある。 たったひとりで250体以上の敵兵の遺体を回収してきたアントンは、ウクライナ北東部のハリコフ地方でちょっとした有名人だ。遺体探しに時間や労力を費やさずとも、人づてで仕事が入るようになった。 9月下旬には、ハリコフ近郊のツィルクニという村で、兵士らの乗った車の後について未舗装の道路を走った。畑の端には、軍服のまま腐敗した遺体があった。
米国のトランプ前大統領や共和党議員から、すでに中間選挙の正当性に対する疑念の声が出ている/Stephen Maturen/Getty Images ワシントン(CNN) 米国のドナルド・トランプ前大統領は1日、ソーシャルメディアへの投稿で、激戦州ペンシルベニアの中間選挙の正当性に疑義を唱え、「まただ! 不正選挙だ!」と書き込んだ。 トランプ氏が証拠とする右派ニュースサイトに掲載された記事には、不正選挙の証拠はまったく示されていない。その代わりに、詳しい説明もなく、不在者投票のデータに対して根拠のない疑問を呈している。 2020年、トランプ氏と支持者らは、「選挙が盗まれた」という選挙後の虚偽の主張に向けて何カ月も下地作りに励み、長期間にわたって大統領選の結果に対する信頼性を損なおうとしてきた。そして今、22年の中間選挙投票日の数週間前から、一部の共和党候補者は同様の、同じように真実味に欠ける
BBCのマリアナ・スプリング偽情報・ソーシャルメディア担当編集委員は、アメリカ政治が揺れ動く不安定な情勢の中、アメリカの有権者がソーシャルメディアで何を見るよう「おすすめ」されているのか調べるため、複数のアカウントを立ち上げた。 インスタグラムで「ブリトニー」のアカウントを開き、「おすすめ」されていたアカウントをクリックしてみると。すると、2020年米大統領選で勝ったのはジョー・バイデン大統領ではないと宣言するいう偽情報のミーム(インターネットで拡散される文言や画像、動画など)がいきなり目に入った。ほかにも、女性政治家を女性差別的な表現で罵倒するミームもそこにはあった。 「ブリトニー」をはじめ、私はこの調査のために5つの「有権者」を作り、ソーシャルメディアでアカウントをとった。中間選挙に向けてアメリカの有権者がどのような情報を「おすすめ」され、何にさらされるのかを追跡するためだ。ソーシャル
“新型コロナウイルス感染症に効果がない”ことが、科学的にも判明したイベルメクチン(商品名:ストロメクトール)。しかし、いまだに「イベルメクチンは新型コロナに効く」などと言い続ける医療従事者、そしてさまざまな方法でイベルメクチンを入手して飲んでいる人が一部には存在するのも事実だ。 なぜここまでイベルメクチンが注目されたのか。その背景や、飲み続けることによる問題について、感染症に詳しい神戸大学病院感染症内科・教授の岩田健太郎さんに聞いた。 新型コロナにイベルメクチンは効かない 2020年3月11日、WHO(世界保健機関)が新型コロナ(COVID-19)のパンデミックを宣言し、世界中に注意を呼びかけた。けれども感染がさらに拡大し、有効な治療薬は見つからなかったため、中南米や中東諸国を中心にイベルメクチンを治療に用いるようになった。当時、イベルメクチンは試験管レベルで新型コロナウイルスの増殖を抑え
ロシア・サンクトペテルブルク郊外で、ウラジーミル・プーチン氏(左)に自身の経営する学校給食センターを案内する実業家のエフゲニー・プリゴジン氏(2010年9月20日撮影、資料写真)。(c)Alexey DRUZHININ / SPUTNIK / AFP 【11月7日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領に近い実業家で、欧米諸国から制裁を受けているエフゲニー・プリゴジン(Yevgeny Prigozhin)氏(61)は7日、米国の選挙への介入を認めた。 プリゴジン氏の事務所によると、ロシアが米中間選挙に介入しているとするブルームバーグ(Bloomberg)の報道についてコメントを求められた同氏は「われわれは介入したし、介入しているし、今後も介入するだろう」と発言した。 同氏をめぐっては、欧米諸国の選挙結果に影響を与える「トロール(荒らし)工場」の運営に関
自分でやってみないとわからないと思って久しぶりに自転車で近所を走ってみました。 みなさんが言っているように ・逆走するチャリ多すぎてビビる ・路駐の仕方が汚いクズ多すぎ ・ロード早すぎワロタwww ・自転車歩行者道の標識少なすぎて今どっち走ってるのか分かんね ・皆ヘルメットしないんですね(僕はバイクのをそのまま被りました) という感じですね。 それとは別に皆があまり言及してない問題として、中央レーンへの位置変更の判断が滅茶滅茶難しいことがわかりました。 二段階右折も難しい? 知らんわ原付のオバチャンに出来ることが出来ないお前が悪い。 コホン、離し戻しますね。 まず大前提として、現在の道路においてはロード以外の自転車は路肩か歩道のどちらかを走るのが標準になっています。 例外的に、自転車用レーンがちゃんと整備さている道であればそうじゃないですが、基本的に今ママチャリで走れるのは歩道・路肩のどっ
ガンダムTVシリーズ7年ぶりの新作となる『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は、毎週日曜午後5時~MBS/TBS 系全国28局ネットにて放送中。水星からアスティカシア高等専門学園に編入して来た少女、スレッタ・マーキュリーと学園理事長の一人娘ミオリネ・レンブランの出会いから物語ははじまる。この出会いは、どんな波乱を巻き起こしていくのか。 一度見たら忘れられない魅力的なキャラクターデザイン原案を手がけたのは、新進気鋭のイラストレーター・モグモ。本作参加の経緯からデザイン作業、こだわった点などについて、お話をうかがった。 ――さっそくですが、キャラクターデザイン原案として参加された経緯からお聞かせ下さい。 モグモ バンダイナムコフィルムワークスの方にご挨拶する機会があった時に「次のガンダムの企画コンペに参加しませんか?」と、モリオン航空として誘われたのがきっかけです。正直受かるとは思わなかったんです
SFマガジン8月号に掲載された、翻訳家の古沢嘉通さんによるSF翻訳業界の現在と未来をめぐるエッセイをウェブ公開いたします。 SFマガジン2022年8月号—―― 「この6年間に、若い新人SF翻訳者はほとんど登場してないのである。(中略)いちばん最近、大量の新人翻訳者がSF界に供給された例は、創元SF文庫のマリオン・ジマー・ブラッドリイ《ダーコーヴァ年代記》シリーズ。このときプロデビュー(SF翻訳デビュー)した訳者陣──古沢嘉通、内田昌之、中原尚哉、細美遙子(幹遙子)、嶋田洋一、浅井修、中村融、大森望、赤尾秀子など──は、だいたい1960年前後の生まれだから、訳書刊行時の年齢は、平均して27歳~28歳ぐらい(推定)。それから10年近くたち、ダーコーヴァ組が(と括るのもなんだか違う気がするが)ぼちぼち30代後半にさしかかってるというのに、SF翻訳ではいまだに、この世代がいちばんの若手」(『新編S
11月8日の夕刻から「皆既月食」と「天王星食」が同時に起こる珍しい天体ショーが見られる。同時に起こるのは442年ぶりという。ウェザーニュースによると、8日は冬型の気圧配置となり、太平洋側の地域を中心に晴れて「バッチリ見える」。 皆既月食は月が地球の影に完全に隠されて、赤黒く変色した満月が見られる天体現象。天王星食は月食の最中に天王星が月を出入りする様子が見られるもので、皆既月食と惑星食が同時に観測できるのは1580年7月以来442年ぶりという。 月食は全国どこでも同じタイミングで起こり、今回は月が地球の影の中心近くを通るため、皆既月食の時間は比較的長くなる見込み。午後7時16分の始まりから午後8時42分の終わりまで、東の空で約86分間に渡って皆既月食を肉眼で観測できる。 国立天文台によると、天王星は約6等級で薄い青色で、条件の良い空でも肉眼で見える限界の明るさという。このため天王星食は双眼
ロシアの複数の独立系メディアは、動員されてウクライナ東部に派遣されたロシア軍の予備役500人以上が攻撃を受けて死亡し、一個大隊がほぼ全滅した可能性があると伝えました。ロシア軍では、動員されたばかりの予備役も前線に送られ、戦死者が相次ぐなど、被害が広がっている可能性があります。 ウクライナ軍は、領土の奪還を目指して東部や南部でロシア軍に対する反撃を強めています。 ロシアの独立系メディアなどは今月6日、ウクライナ東部ドネツク州で戦闘に参加しているロシア軍の兵士らが、現地での悲惨な状況や不満を書いたとする手紙の内容を伝えました。 それによりますと、「4日間でおよそ300人が、死亡やけがをしたり、行方不明になったりした。機材の半分を失った」として、誤った作戦や指揮によって戦死者が相次いだとしています。 この報道についてロシア国防省は、国営のタス通信に対して、この部隊の人的損失は1%以下だとして否定
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く