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ブックマーク / www.yauchi.net (5)

  • また「はじめまして」のご挨拶。 – やうちさん、ニュースだよ!

    前回の「ブログの再開にあたって。」から、なんだかんだ言って1ヶ月たってしまいました。先が思いやられるというものです。何から書こうかと思っていたのですが、やはり仕切り直し後最初のエントリですし、新しい年の冒頭では前の年を振り返るべきかと考えたので、「はじめまして」の合図として台湾のACGサイト・巴哈姆特から、2016年のアニメ・漫画10大ニュースの話を。余計なことも紹介しよう。またか、またですか。 2016年に巴哈姆特で扱われた3,663のニュースから、選ばれたのは、以下の10でした。日付は巴哈姆特の記事の日付とのこと。 第10位:第1回高雄国際マンガ・アニメフェスティバルが4月2日から5日まで高雄アリーナで開催(10/14) 2013年から台北で行われていた「台北国際動漫節」の高雄版が初めて開かれました。こういう催しは東京一辺倒になりがちな日も参考になるのでは。 第9位:人気アニソン

  • 出た! 初の台湾製UTAU音声ライブラリ「夏語遙」、公式サイトがオープン。 - やうちさん、ニュースだよ!

    未だにVOCALOID関係の話題になると、「初音ミクみく」さんを意識したタイトルになってしまうおいらです。 日付変わって昨日となる10日、台湾から喜ばしいニュースが入ってきました。巴哈姆特の記事の冒頭を抜粋して訳してみましょう。 飛天膠囊數位科技有限公司(E-CAPSULE Co. Ltd.)は8日、台湾初となる台湾製バーチャルシンガー「夏語遙」を正式に発表し、10日にオフィシャルサイトをオープンした。 台湾生まれのバーチャルシンガー「夏語遙」が正式に公開 中国語・日語の音声ライブラリが無料でダウンロード可に (巴哈姆特) ちょwwwいつの間にこうなったwww オフィシャルサイトではオリジナルテーマソングである『源自夏的聲音(夏の、その声を)』を聞くこともできます。 【ニコニコ動画】【夏語遙】源自夏的聲音(官方原創主題曲) なにこれカッコいい。台湾は高雄在住のイラストレーターizumiさ

    nagaichi
    nagaichi 2014/11/20
    ぐもってる感じがするけど、まあUTAUなので。
  • 台湾人が日本のラノベを読んでいるどころか作者になっていた。 - やうちさん、ニュースだよ!

    おいらのはてなブックマークや、それと連動しているTwitterを見ている人はご存知かもしれませんが、台湾のACGポータルサイト巴哈姆特では、台湾で翌月発売される「ライトノベル」「マンガ」などの一覧を記事にしています。おいらは訳していませんが、「DVD等」や「フィギュア」もあります。 さて、そんな巴哈姆特の一覧を見ていると、やはり目立つのは日の作品の翻訳版です。おいらとしては、なんとなく「うーん」という気持ちにも(上から目線だけど)なるのですが。もちろん、こうした「日発」の作品に触発される形で、台湾でもラノベの作家さんやメディアミックスのようなものも生まれています。一昨年書いた「台湾のラノベ新人賞受賞作は、「ロリっ子がヘソから出てきた話」だったらしい。」や去年の「薄いよ八月に厚くなれ。」などがそうですね。 おいらとしては、近い将来、台湾のラノベ作家さんが書いた作品が数多く翻訳されて、日

  • 中国の編集技術はァァァァァァァアアア世界一ィィィイイイイ - やうちさん、ニュースだよ!

    ここ数日の尖閣諸島関係のニュースを見ていると、それにしても間が悪い人だなあと思わざるをえません。いや、馬が悪い人、じゃなくてですね。 今月5日、馬英九・総統は日華平和条約の発効60周年を記念する行事で、「東シナ海平和イニシアチブ」を提唱しました。3年前の4月、日華平和条約の調印57周年記念行事でやらかした件といい、この人はこういう行事では大人しくしていた方がいいような気がします。 60年前の今日、中華民国と日はこの台北賓館で『日華平和条約』を締結し(訳註:実際の調印は1952年4月28日)、史上最大規模で最も悲惨であった戦争に終止符を打ちました。この戦争は死傷者が2,500万人を超え、その圧倒的多数は中華民国の軍人と市民という侵略に抵抗した民族の戦争でした。過去60年を振り返ると、東北アジアの各国は目覚ましい発展を遂げ、世界経済の成長の先陣を成しています。我々は、同じような災禍が東北アジ

    nagaichi
    nagaichi 2012/08/18
    現場の記者がすっごい気の毒。いまどき青天白日旗ていどでセンシティブになってて、よく三通とかできるよなー。
  • とりあえず、おいらが聡明じゃないのは確かだ。 - やうちさん、ニュースだよ!

    明らかに賞味期限が切れているニュースなのですが、先々週の週末にちょっとした騒ぎになったお話でも。今回の中心は、日ではなかなか馴染みのない台湾の監察院、そこの院長を務めている王建[火宣]です。名前の二文字目は環境によっては表示できない悩ましい字なのです。人物紹介をするエネルギーがないので、Wikipediaでも見てください。ってひでえ。 その騒動は、この王監察院長が8日に出席した原住民族の人権問題に関する検討会での一言が発端でした。まずは8日の検討会についてのニュースを中央通訊社から全文引っ張ってみますか。 王建[火宣]・監察院長は8日に行われた検討会の中で、政府の原住民人権問題への対応について、どういった分野で不十分なのか、出席した学者や専門家に提起を依頼した。監察院では是正権や弾劾権を使い、行政部門にこれらを重視させることができる。 監察院は8日、「第3回人権保障業務検討会」を開催し、

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