研究室に山積みの本があることで有名な東京工業大学の西田亮介准教授が、「2024年の社会課題を読み解く本」を5冊選出。年末年始の休みに読むことも考え、「分厚いが難解でないもの」を基準に選んだという。それぞれについて紹介した。
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将棋の鈴木大介九段(48)が5月5日、麻雀プロ団体最大手・日本プロ麻雀連盟に入会、5月11日に東京・コナミクリエイティブセンター銀座で記者会見を行った。現役の将棋棋士が、麻雀プロ団体に所属するのは史上初のこと。鈴木九段はアマチュアとして参加したプロ・アマ参加の国内最大級大会「麻雀最強戦2019」で優勝するなど、プロ顔負けの腕前で活躍していた。 将棋と麻雀というテーブルゲーム、頭脳スポーツでの“二刀流”が実現した。鈴木九段は1994年10月に四段昇段を果たしてプロ入り。タイトル戦にも竜王、棋聖に挑戦。早見え早指しの振り飛車党として知られ、NHK杯戦、早指し新鋭戦でそれぞれ1回優勝経験がある。また2017年5月29日から日本将棋連盟常務理事を務めていたが、今年6月をもって任期を満了することが明らかになっていた。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が10日午後、日本外国特派員協会で会見を開き、田中富弘会長は「霊感商法なるものを当法人が行ったことは過去にも現在にもない」と述べた。 【映像】旧統一教会・田中富広会長の記者会見(前半)|(後半) 田中会長は「一部メディアでは、30年以上前にレッテルを貼った霊感商法なるものが今も変わらず行われていると発信し続けている」とした上で、「しかしながら、いわゆる霊感商法なるものを過去においても、現在においても当法人が行ったことはない。信徒らに対しては特に2019年以降、当法人は社会的・法的に問題と指摘される行為をしないよう、コンプライアンスの徹底に努めている」とコメント。 また、「すでに報じられているように、安倍政権時代の2018年に消費者契約法の改正で霊感商法の言葉も盛り込まれて、霊感商法と認定されたものはいつでも取り消すことができるようになっている。しかしながら
医療現場のひっ迫により急増する自宅療養患者。東京都では今月1日の時点で3278人だったのが、18日には3倍近くの9442人に達している。そうした中、自宅療養中に死亡してしまうケースも現れている。東京都では20日までに6人が自宅療養中に死亡している。 21日の『ABEMA Prime』では、自宅療養を経て入院、2日で人工呼吸器が必要になるほど急速に重症化した経験を持つ「辻クリニック」院長辻直樹医師に話を聞いた。
もう「牌が混ざっていない」と言わせるもんか 麻雀・全自動卓誕生から44年 メーカーが2ミリの閃きで完成させた会心作と苦悩の歴史 麻雀をリアルに楽しむ人であれば、既に触れたことがない人の方が少ないのでは、と思われるほどに普及した「全自動卓」。1976年に最初の全自動卓が世に出てから、もう44年になる。当時の麻雀ブームの後押しもあり、多くの雀荘に導入されたが、その時からユーザーに言われてきたのが「牌が偏っている。混ざっていない」というものだった。革新的ではありながら、手で混ぜるよりも偏ると言われ続けてきた長年の課題を克服したのが、業界最後発にして、今や最大手である大洋技研。10月19日に発表した最新機(AMOS REXX III)では、牌の撹拌率を高めるだけでなく、自動で手元に配られた牌の上下を揃えるということにも成功した。この画期的な卓をどう作り上げたのか。また、この卓にたどり着くまでの苦労
去年の9月7日早朝、移転を間近に控えた九州大学の研究室から火の手が上がった。焼け跡からガソリンの携行缶やライターとともに見つかったのは男性の遺体。自殺したとみられている。46歳だった男性は九州大学の博士課程に在籍していたが、8年前にその籍を失っていた。それでも他の大学などで非常勤講師を続けながら研究室に居座り続けており、仕事が無くなった後は引越しのアルバイトなどで食いつないでいたという。 明日はわが身。他人事じゃないー。亡くなった男性の境遇と自分を重ねずにはいられないと話すのが、九州大学専門研究員の脇崇晴さん、40歳。独身だ。専門は哲学で、3年前に博士号を取得したが、研究職に就くことができず、アルバイト生活を続けている。「思い詰めそうになったら、“落ち着け”って自分に言い聞かせて」。
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