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ブックマーク / www.appbank.net (8)

  • 量子世界の謎「シュレーディンガーの猫」現象を〝肉眼で見えるサイズ〟で再現する装置が開発される | AppBank

    粒子が「重なりあった状態」を再現 スイス連邦工科大学チューリッヒ校の物理学者は、量子コンピュータでよく使われる超伝導回路に共振器を結合し、エルヴィン・シュレーディンガーの有名な思考実験「シュレーディンガーの」を前例のないスケールで再現しました。重ね合わせの状態は、私たちの日常的な経験にはないものです。サッカーボールが落ちるのを見れば、ストップウォッチでその落下速度を追跡することができます。最終的な落下位置も明確で、飛行中の回転も一目瞭然です。サッカーボールが落下するときに目をつぶっても、これらの位置や挙動が異なるとは考えられません。しかし、量子物理学では、ボールが地面に落ちているのを見るまでは、位置、スピン、運動量などの特徴は確定しないのです。 これは量子物理学のコペンハーゲン解釈と呼ばれるもので、目に見えないシステムは、最終的な状態が観測されるまで、あらゆる可能性を秘めた状態で存在する

    量子世界の謎「シュレーディンガーの猫」現象を〝肉眼で見えるサイズ〟で再現する装置が開発される | AppBank
  • キノコで動く「生きたPC」が開発中、ヒトの脳に似た特性も判明 | AppBank

    西イングランド大学のUnconventional Computing Laboratory(型破りなコンピューター研究所)が、キノコでできたコンピューターのマザーボード(基盤)を公開しました。アンドリュー・アダマツク教授が率いるこの研究所はその名前の通り、コンピュータに対して風変わりなアプローチを行っています。 *Category:サイエンス Science *Source:tom’sHARDWARE ,Popular Science 自己再生や記憶能力が芽生えるキノコPC キノコは、ネットワーク状の「根」構造を持つ「菌糸体」によって、地中でネットワークを張り巡らしています。最近の研究では、この菌糸体が捕の可能性を警告したり、餌の場所を共有したりと、情報を処理したり共有したりしている可能性が示唆されています。 アダマツク教授は以前の研究で、キノコが菌糸を介した電気信号によって互いに通信で

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  • 実は謎だった「ブランコが動く仕組み」を物理学者がようやく解明 | AppBank

    公園で定番の遊具であるブランコですが、実は人間がどのようにして揺れを加速させていくのかについては解き明かされていませんでした。実は難しかった「ブランコが動く仕組み」についての、日とオーストラリアの研究者による合同研究が、科学誌「Nature」に掲載されています。 *Category:サイエンス Science *Source:sciencealert ,journals ,science ,Nature 物理学者が説明する「ブランコが揺れ動く」仕組み 多くの子供にとってブランコはごく自然な遊び道具ですが、物理学者に言わせればこの遊具は「動的な結合振動子系」です。 遊具のブランコは、物体であるブランコと振り手である人間からなる動的な結合振動子系である。 今回、新しい数学的モデルが、ブランコの動きが大きくなるにつれて、乗り手が微妙に漕ぎ方を変えていく様子を捉え、どのように揺らしているのかを物

    実は謎だった「ブランコが動く仕組み」を物理学者がようやく解明 | AppBank
  • 地球には人類より前に「知的生命体」がいた、サイエンス誌に新説 | AppBank

    古代の石器が現生人類とは無関係の種によって作られた可能性があることをしめす論文が、科学誌「Science」に掲載されています。 *Category:テクノロジー Technology *Source:science ,Motherboard ,NewScientist,オルドワン石器(Wikipedia) 人類以外が使っていた「最古の石器」 長年にわたり、約260万年前に初めて道具である粗石器を使用したのは、アフリカの人類の祖先だと考えられてきました。しかし、今回発表された研は、30万年以上前に全く別の場所で、現生人類の祖先とは別の種が道具を作っていたことを示しています。 最古の石器として知られるオルドワン石器は、料を効率よく加工するための画期的な道具とされてきました。このような道具の出現は、文化の発展におけるマイルストーンとして広く受け止められており、「知的生命体」としての人類の出現の

    地球には人類より前に「知的生命体」がいた、サイエンス誌に新説 | AppBank
  • AIが発見した「未知の物理法則」とは? | AppBank

    現代の物理学では、非常に多くの物質の動きを計算式として表すことができます。しかし、それはあくまで1つの法則であり、それぞれの背後にはまだ明らかになっていない法則があるのかもしれません。 最近では、コロンビア大学の研究者たちが開発した新しいAIプログラムは、独自の物理法則を発見したことが話題になりました。これについて、海外の科学系メディア「sciencealert」が解説しています。 *Category:テクノロジー Technology|*Source:sciencealert,interestingengineering,natur AIが発見した人類には未知の物理変数 コロンビア大学の研究者たちが開発した新しいAIプログラムは、地球上の物理現象から、私たちが現在使っている変数を再発見するのではなく、実際に見たものを説明するための「新しい変数」を考え出しました。 この発見は、物理学と宇宙

    AIが発見した「未知の物理法則」とは? | AppBank
    nagaichi
    nagaichi 2022/09/12
    「4.7個の変数」って、変数の数に少数点がつくんだ? 撮影した物理現象そのものではなくて、映像のインターフェイス処理上で変数を感知しているとかいうオチではなかろうな。
  • 宇宙の謎物質「ダークマター」は本当に存在するのか? | AppBank

    *Category:テクノロジー Technology|*Source:Destiny,wikipedia(1),(2) 「ダークマター」の存在を確かめるために実施された研究とは? 私たちが知っていることは、銀河を引き寄せてつなぎとめるダークマターという力が働いていることと、ダークエネルギーが同時に宇宙を加速していることです。しかし、これらの謎の粒子はどちらも検出されていません。 現在、ある科学者はダークマターがブラックホールの縁で渦巻いているかもしれないと考え、また別の物理学者はダークエネルギーを地球で発見できると信じています。ただ、ダークエネルギーは結局のところ実在しないかもしれないと言う人もいます。果たしてそれは実際のところ、どうなのでしょうか。 もし物理学者が最も欲しいもののリストを作ったとしたら、ダークマターが一番上になるでしょう。なぜならダークマターとは、宇宙のいたるところに存

    宇宙の謎物質「ダークマター」は本当に存在するのか? | AppBank
  • TOKYO古地図: 江戸時代の東京を地図で見てみよう。各地の詳しい解説も収録。3186 | AppBank

    TOKYO古地図 – bolaboLabは江戸時代と現在の地図、その両方が見られるアプリ。 例えば上の写真。左は江戸時代、右は現在の地図です。 霞が関の桜田門の様子ですが今と江戸時代とではこんなにも違います。 その他、各地ごとに詳しい解説と当時の様子を描いた浮世絵を収録。 古地図頼りに出かけてみるのも面白いかもしれません。 詳しくご紹介します。 左:東は亀戸から西は渋谷、北は日暮里から南は五反田までの範囲をカバーしています 右:ピンチインで拡大可能。「location」をタップすれば現在地を古地図に表示します。

  • 肉スタンプ: 写真の中の人の顔に「肉」を強制刻印する面白アプリ。顔認識もすごい。130 | AppBank

    顔認識の精度が高い! 結構いろんな写真をぶち込んでもことごとく人のおでこに「肉」スタンプを押してくれる面白アプリがこちらの肉スタンプ!紹介します! ※モデル:Web Magazine SUPERBALL » 三枝こころの「それから」、三枝こころ (kokoro_s) on Twitter

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