逆井城は東西420メートル、南北320メートル、東京ドーム約2.7倍の大きさを誇る城です。総面積126,000平米のうち63,000平米が逆井城跡公園となり、昭和60年3月には27,245平米が県の史跡に指定されました。 現在公園となった逆井城には、二層櫓・土塀・櫓門・井楼矢倉・木橋など古の姿が復元されています。普段は、家族連れや散歩に訪れる近隣住民で賑わう公園ですが、実は歴史好きの人々から高評価の城跡で、休日には史跡散策を好む観光客を見かけます。 平成28年2月28日(日)放送分の大河ドラマ「真田丸」のワンシーンに登場したことでも話題となりました。